梅一輪 一輪ほどの 暖かさ 服部嵐雪
服部嵐雪は松尾芭蕉の弟子だという。
ここのところ、連日プランターの古い用土を新しい土に交換して、植物の植替えをしている。
古い土もふるいにかけて、再利用する。
すると出てくるのが、定番のミミズとハナムグリの幼虫だ。
ミミズは土を耕してくれて役に立つが、ハナムグリの幼虫は植物の根を食べる花の天敵である。
知れると叱られるので内緒だが、今日はお土産に持って行った。
一番人気は、ハナムグリの幼虫だった。
先日、田んぼで出会ったルリビタキの♂。
沢山撮った中に、小さな巻貝を捕るシーンがあった。
調べてみると、この貝はヒメタニシかもしれない。