杭の上を歩いていた。
アリかと思ったが、念のためカメラのレンズで見るとヒメクロトラカミキリだった。4.5-8mmと小さい。
600mmの望遠レンズで撮影。
2020年06月16日 に撮った、産卵中のヒメクロトラカミキリ。
スイセンハナアブが、あちこちでハルジオンの花の蜜を吸っている。
黄白色~茶褐色の毛で覆われた、体長15ミリほどのハナアブ。
欧州から来た外来種で、幼虫はスイセンの球根などを食べる。
等とある。
http://tokyoinsects2.blog.fc2.com/blog-entry-1137.html
随分大きくなっていた、スジモンヒトリの幼虫。
クワ科(クワ)ニレ科(ケヤキ)バラ科(サクラ類)マメ科(ダイズ、インゲンマメ)などを食べるという。
ヒトリとは、火盗りのことで、灯りに飛びこんで灯を消すからだという。
2019年05月15日 に撮った、スジモンヒトリのペア。
小さな池でクロスジギンヤンマが盛んに飛びまわっていた。
だが、止まらない。
仕方がないので、連写でメクラ打ちをしてみた。偶然何枚か写っていた。
杭の上でジィーとして動かなかった大型のゾウムシ。
クリアナアキゾウムシでいいだろうか。
マツアナアキゾウムシ(Hylobitelus haroldi)などの近似種と大変よく似ていて、判別は難しい。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-zou_anaaki_kuri.htm
2ケ所で、ヒメシロコブゾウムシに出会った。
ヤツデやウド、タラなどの葉を食べ、普段はそれらの植物の葉の上にいることが多い。
等とある。