猿八座は4月の高田公演「山椒太夫」に向けて、稽古を再開しました。当初、続山椒太夫ということで始めたのですが、上越教育大の川村教授と話し合った結果、これまでの前三段も一緒に上演して、通し狂言山椒太夫を上演することになりました。ご期待下さい。
一方。座員が減ってしまい、手が足りない所でしたが、幸い新座員を迎えつつ、新しい場面の国分寺の段、本復の段、成敗の段の作成に掛かりました。写真は使い方を習う、新研修生の八輪さん。
一方。座員が減ってしまい、手が足りない所でしたが、幸い新座員を迎えつつ、新しい場面の国分寺の段、本復の段、成敗の段の作成に掛かりました。写真は使い方を習う、新研修生の八輪さん。