いよいよ、学研の583系車両に手を付けた。 はてさて、どこまでやるのか・・・。
やはり、前述のKATOやTOMIX製品と同等迄加工することにしました。
さて、最初はサシ581をやっつけましょうか!
早速分解
腕に自信のある方ならこの状態で室内灯点灯化をするでしょうが、私にはその技術が有りません。
この製品に室内灯を点灯可能にする一番安直な方法は・・・。
そうだ! KATOのAssyを利用しよう。
と、云う事で以前購入のこの床下セット
昔の製品なので台車の取り付け方法とカプラーがボディマウントでは有りません。
台車はパーツボックスから、この165系用の台車が使えそうです。 これもまたいっそう古い
センターピンを抜いて、穴を0.5mm程拡張します。
台車の取り付けは完了しました。 カプラーは以前に交換済みです。
室内灯を取り付けて
ボディを取り付け・・・。これが入りませんでした。
後は、床板の幅を切って、削って・・・。まだ入りません。
よく見ると、この学研の製品はガラスパーツがものすごく厚い。
薄くするわけにもいかないので、床板と干渉する部分をやはり、切って、削って何とか入りました。
夢中で加工したので加工中の写真は撮りそこないました。
以前、加工した485系はこんな苦労は無かった気がするが、どうやったかチョット調べてみなくてはいけません。
さて、完成です。 右側がKATOの初期製品からサシ581です。
チョット腰が高そうですが製品加工の性質上これが限界です。(天井が二重構造なのでくり抜けば可能?)
まあ、学研同士の場合は問題ありませんし、各社の混成編成ですからこれはこれで良しとしましょう。
次はモハネ583でも加工しようか・・・。
今日はここ迄
やはり、前述のKATOやTOMIX製品と同等迄加工することにしました。
さて、最初はサシ581をやっつけましょうか!
早速分解
腕に自信のある方ならこの状態で室内灯点灯化をするでしょうが、私にはその技術が有りません。
この製品に室内灯を点灯可能にする一番安直な方法は・・・。
そうだ! KATOのAssyを利用しよう。
と、云う事で以前購入のこの床下セット
昔の製品なので台車の取り付け方法とカプラーがボディマウントでは有りません。
台車はパーツボックスから、この165系用の台車が使えそうです。 これもまたいっそう古い
センターピンを抜いて、穴を0.5mm程拡張します。
台車の取り付けは完了しました。 カプラーは以前に交換済みです。
室内灯を取り付けて
ボディを取り付け・・・。これが入りませんでした。
後は、床板の幅を切って、削って・・・。まだ入りません。
よく見ると、この学研の製品はガラスパーツがものすごく厚い。
薄くするわけにもいかないので、床板と干渉する部分をやはり、切って、削って何とか入りました。
夢中で加工したので加工中の写真は撮りそこないました。
以前、加工した485系はこんな苦労は無かった気がするが、どうやったかチョット調べてみなくてはいけません。
さて、完成です。 右側がKATOの初期製品からサシ581です。
チョット腰が高そうですが製品加工の性質上これが限界です。(天井が二重構造なのでくり抜けば可能?)
まあ、学研同士の場合は問題ありませんし、各社の混成編成ですからこれはこれで良しとしましょう。
次はモハネ583でも加工しようか・・・。
今日はここ迄