最近纏められた「東京電力福島第一原子力発電所事故」の報告書の中で
事故の3日後の去年3月14日には、福島第一原発の当時の吉田昌郎所長から「炉心の溶融が進み、燃料が溶け落ちる可能性が高まった」との情報が、当時の細野総理大臣補佐官に伝えられ、官邸や専門家の間に強い危機感が広がった。
福島第一原発では、3月14日から15日にかけて2号機の核燃料が冷却水から露出して破損し、圧力抑制室から大量の放射性物質が外部に放出されたとみられていた。
当時、官房長官として政府のスポークスマンを務めた枝野経済産業大臣は、このころを振り返り「核燃料が露出する状態が続けば、多くの放射性物質が漏れて作業員が立ち入れなくなる。近くの福島第二原発など、ほかの原発にも影響が広がって、最終的には東京でも避難が必要になるという『悪魔の連鎖』が起きるおそれがあると思った。そうならないよう事故を押さえ込まなければいけないと考えていた」と心境を明かした
皆さん、、、これを聞いて如何思いますか?
はぁ~、、、いい加減にしろよ
って、思いませんか?
そもそも…
政府や東京電力は、福島第一原発事故当初「炉心溶融(メルトダウン)は起こっていない」と繰り返し発表して来た。
しかし『地震発生から「約5時間後」には既にメルトダウンを起こし、更に「3月18日の時点」では2号機、3号機でもメルトダウンが起きていた可能性が高かった』との「事実」が公表されたのは、事故から2ヵ月以上経った昨年(2011年)5月中旬だった。
遡る事1年前…
3月12日15時36分
福島第一原発1号機の建家が水素爆発した直後、原子力安全保安院の会見を務めたのは中村幸一郎審議官。
中村審議官はこの会見で、発電所の周辺地域から、燃料の「核分裂」に伴うセシウムやヨウ素が検出された事から「炉心溶融が進んでいる可能性がある」と発表していた。
東京大学工学部出身だからこそ、原発事故の深刻さを痛切に理解し、国民に対して「誠実(たぶん?)」であろうと「事実」を発表した。が、しかし、、、その日以降「中村審議官」の姿を見る事は無くなった!
何故なら…
「国民に不安を与えた」との理由から…
スッカラ菅とペンギン枝野によって更迭された!
「メルトダウン」と言う衝撃の事実を正直に発表し、国民に注意喚起をした結果「原発安全神話を覆した」とでも言わんばかりに愚かな政治家によりその存在を消された。
日本の政治家は、自分達に「都合の悪い情報」を隠蔽する。
政治家や利権者たちにとって「真実」を公表される事は都合の悪い事
海外の主要メディアやネットの掲示板の方が、事故発生当初から、「正確で、詳細な情報収集」により、原発事故の「深刻さ」を克明に伝えていた。
海外メディアやネットの掲示板は「何も柵」が無いから、正確な情報が伝えられる
政治家と企業及び利権者達の柵が「都合の悪い事実を隠蔽し、捏造された情報」を公開する。
国民の「安全に生きる権利」を守る事よりも「自分達の利権」を守る事を優先する。
国民の命と引き換えにしてまでも、利権者達との「美しい絆」を守り抜きたい政治家達
3月14日11時01分3号機が水素爆発を起こした時点でも、ペンギン枝野は「1号機と同じ水素爆発であり、放射性物質が大量に飛散している可能性は低い」「直ちに避難や屋内退避をする状況ではない」「直ちに健康に被害をおよぼす数値ではありません」を繰り返した…
(この時は既に「1号機がメルトダウン」している事は知っていたのに…)
国民には「放射性物質が大量に飛散している可能性は低い」「直ちに避難や屋内退避をする状況ではない」「直ちに健康に被害をおよぼす数値ではありません」を繰り返しながら…
心の中では「『悪魔の連鎖』起きる恐れがある」と思っていた…
だから1ヵ月以上経った4月17日に福島の原発の半径20km圏内を視察した時
こんな厳重装備だったのヽ(oゝω・o)-☆ ねっ!!!
周りはマスクを外しても、自分は片時もマスクは外してはいないのヽ(oゝω・o)-☆ ねっ!!!
多分心の中では…
ついでにこんなのも…
「原発安全神話」を作り上げ、地震大国日本に54基もの原発を建て「無責任」な「原発政策」を行ってきた自民党
「恩恵を享受」する事に必死になっている「原子力村」の住民達
「権利」ばかりを主張し「責任」を果たさない「東京電力」
未だに事故に因る「放射能汚染」の「真実」を明かさず「放射能安全神話」を築き上げ、原発事故の「過小評価」を「捏造」しようとしている民主党政権
「絆」で誤魔化すな!
国民に「被曝」を強制するな!
「放射能汚染瓦礫を日本中で処分する事」や「放射能汚染食物を食べて応援」し「被曝」を国民全員で分け合う事が「絆」では無い!!!!!
事故の3日後の去年3月14日には、福島第一原発の当時の吉田昌郎所長から「炉心の溶融が進み、燃料が溶け落ちる可能性が高まった」との情報が、当時の細野総理大臣補佐官に伝えられ、官邸や専門家の間に強い危機感が広がった。
福島第一原発では、3月14日から15日にかけて2号機の核燃料が冷却水から露出して破損し、圧力抑制室から大量の放射性物質が外部に放出されたとみられていた。
当時、官房長官として政府のスポークスマンを務めた枝野経済産業大臣は、このころを振り返り「核燃料が露出する状態が続けば、多くの放射性物質が漏れて作業員が立ち入れなくなる。近くの福島第二原発など、ほかの原発にも影響が広がって、最終的には東京でも避難が必要になるという『悪魔の連鎖』が起きるおそれがあると思った。そうならないよう事故を押さえ込まなければいけないと考えていた」と心境を明かした
皆さん、、、これを聞いて如何思いますか?
はぁ~、、、いい加減にしろよ
って、思いませんか?
そもそも…
政府や東京電力は、福島第一原発事故当初「炉心溶融(メルトダウン)は起こっていない」と繰り返し発表して来た。
しかし『地震発生から「約5時間後」には既にメルトダウンを起こし、更に「3月18日の時点」では2号機、3号機でもメルトダウンが起きていた可能性が高かった』との「事実」が公表されたのは、事故から2ヵ月以上経った昨年(2011年)5月中旬だった。
遡る事1年前…
3月12日15時36分
福島第一原発1号機の建家が水素爆発した直後、原子力安全保安院の会見を務めたのは中村幸一郎審議官。
中村審議官はこの会見で、発電所の周辺地域から、燃料の「核分裂」に伴うセシウムやヨウ素が検出された事から「炉心溶融が進んでいる可能性がある」と発表していた。
東京大学工学部出身だからこそ、原発事故の深刻さを痛切に理解し、国民に対して「誠実(たぶん?)」であろうと「事実」を発表した。が、しかし、、、その日以降「中村審議官」の姿を見る事は無くなった!
何故なら…
「国民に不安を与えた」との理由から…
スッカラ菅とペンギン枝野によって更迭された!
「メルトダウン」と言う衝撃の事実を正直に発表し、国民に注意喚起をした結果「原発安全神話を覆した」とでも言わんばかりに愚かな政治家によりその存在を消された。
日本の政治家は、自分達に「都合の悪い情報」を隠蔽する。
政治家や利権者たちにとって「真実」を公表される事は都合の悪い事
海外の主要メディアやネットの掲示板の方が、事故発生当初から、「正確で、詳細な情報収集」により、原発事故の「深刻さ」を克明に伝えていた。
海外メディアやネットの掲示板は「何も柵」が無いから、正確な情報が伝えられる
政治家と企業及び利権者達の柵が「都合の悪い事実を隠蔽し、捏造された情報」を公開する。
国民の「安全に生きる権利」を守る事よりも「自分達の利権」を守る事を優先する。
国民の命と引き換えにしてまでも、利権者達との「美しい絆」を守り抜きたい政治家達
3月14日11時01分3号機が水素爆発を起こした時点でも、ペンギン枝野は「1号機と同じ水素爆発であり、放射性物質が大量に飛散している可能性は低い」「直ちに避難や屋内退避をする状況ではない」「直ちに健康に被害をおよぼす数値ではありません」を繰り返した…
(この時は既に「1号機がメルトダウン」している事は知っていたのに…)
国民には「放射性物質が大量に飛散している可能性は低い」「直ちに避難や屋内退避をする状況ではない」「直ちに健康に被害をおよぼす数値ではありません」を繰り返しながら…
心の中では「『悪魔の連鎖』起きる恐れがある」と思っていた…
だから1ヵ月以上経った4月17日に福島の原発の半径20km圏内を視察した時
こんな厳重装備だったのヽ(oゝω・o)-☆ ねっ!!!
周りはマスクを外しても、自分は片時もマスクは外してはいないのヽ(oゝω・o)-☆ ねっ!!!
多分心の中では…
ついでにこんなのも…
「原発安全神話」を作り上げ、地震大国日本に54基もの原発を建て「無責任」な「原発政策」を行ってきた自民党
「恩恵を享受」する事に必死になっている「原子力村」の住民達
「権利」ばかりを主張し「責任」を果たさない「東京電力」
未だに事故に因る「放射能汚染」の「真実」を明かさず「放射能安全神話」を築き上げ、原発事故の「過小評価」を「捏造」しようとしている民主党政権
「絆」で誤魔化すな!
国民に「被曝」を強制するな!
「放射能汚染瓦礫を日本中で処分する事」や「放射能汚染食物を食べて応援」し「被曝」を国民全員で分け合う事が「絆」では無い!!!!!