言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

原発スイシンジャーが小出氏を冤罪逮捕にやってきた(動画)

2012-04-22 23:55:02 | 言いたいことは何だ



 
 
原発スイシンジャーが

小出氏を冤罪逮捕にやってきた(動画)

 
転載元 やちゃ坊 (吾輩は猫である)
http://blogs.yahoo.co.jp/yatyabo/62806654.html
 
 最初の数分は、忙しい小出さんに何てことさせるんだと思ったが、 ­結果的に高評価してしまった。
 
 こういう様式の脱原発メッセージをかんがえつく若い人がまずえら ­い。
 
そしてそれにまじめにつきあっている小 出先生がえらい。
 
何十 ­年もずっとおなじことを訴えつづけてきた。
最後に昔のフィルムが ­白黒で出てきます。
泣かされる。
 
中島みゆきの歌をつかうのはずる­い。
「スイシンジャー 異形編」ごらんください。
 
http://www.youtube.com/watch?v=9FiwgKYdwrg&feature=share
 

 

 


                      

肥田舜太医師に聞く 内部被ばく 無視の歴史 源流はアメリカの軍事研究

2012-04-22 23:28:51 | 言いたいことは何だ

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東京新聞 4月21日


内部被ばく 無視の歴史 源流はアメリカの軍事研究
  肥田舜太医師に聞く

「100ミリシーベルト未満の被曝は問題ない」…福島原発事故後、政府や一部の学者たちはそう繰り返してきた。よりどころは国際放射線防護委員会(ICRP)の見解だ。しかし。原爆の被爆者医療に60年以上携わった肥田舜太医師は、見解を「科学の名を借りた壮大なウソだ」と断言する。「ウソ」の源流には、原爆障害調査委員会(ABCC)の調査活動があった。


「ICRPの基準など信用できない。その原点は、広島・長崎の被爆者を調べたABCCの調査にあるからだ。
内部被ばくを考慮しない、うそっぱちの内容だった」。肥田医師は戦後一貫して、そう訴え続けてきた。

1945年8月6日。当時、28歳で広島陸軍病院の軍医だった肥田医師は、広島市中心部から7キロほど離れた戸坂村で爆風に吹き飛ばされた。
市街地に戻る途中、体中から無数のぼろ切れを垂らし、手から黒い水をしたたらせて歩く人影に出会った。ぼろ切れは皮膚、黒い水は血だった。腰まで水につかって川を渡ろうとすると、死体がぶつかっては流れた。

多数の負傷者を治療するうち、爆心地から離れた場所にいたひとびとが突然なくなるという不可思議な現象が始まった。
紫斑が出て髪が抜け、大量出血して息絶える。
原爆投下から、一週間後に市内に入り、夫を探していた女性は、血を吐いて急死した。
同様に投下後に市内に入り、肥田医師の腕の中で「わしはピカにはおうとらんのじゃと叫び、息を引き取った男性もいた。」

肥田医師たちは当時、内部被ばくのことを知らず、そうした症状を「入市被曝」と名付けた。生きのびた患者の間にも、あるひ突然体がだるくなって動けなくなる「ぶらぶら病」が多発した。

「こうした健康被害が『内部被ばく』で説明できると知り、長年の疑問が解けたのは、30年後。アメリカのアーネスト・スターングラス博士の研究に出会ってからだった」と肥田医師は語る。
アメリカピッツバーグ大名誉教授である同博士の著書では、外部被曝とは別に「食べ物や水を通じて体内に放射性物質が入ると、低線量の被曝で健康被害が出る」という内部被ばくの危険について解説されていた。

ABCCはそもそも、調査対象を爆発による爆風・熱線・初期放射線による被害に限定し、入市被曝者を対象から外していた。
肥田医師は、「じわじわと人間をむしばむ、残留放射線による内部被ばくが無視された。そんな調査から導かれた防護基準にするなんて、めちゃくちゃもいいところ」と憤る。

当時、担当していた患者に頼まれ、ABCCの施設に付き添った。患者は原爆が爆発したとき、広島にいなかったとABCC側に伝えた。すると「被爆者ではない」と門前払いされた。

ABCCの真の狙いは、原爆の殺傷能力を調べることだったと肥大医師は語る。
治療は一切せず、被爆者の体液や組織を採取。亡くなると、遺体の臓器を取り出し、米陸軍病理研究所に送った。


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肥田医師は「あのとき治療に挑んでいたら、放射線障害に対する医療はその後、格段に進んでいただろうに」と悔やむ。
ただ、治療はおろか、終戦後の占領下では、日本の学会が放射線被害を調査・研究することすら禁じられていた。

現場にも情報は来なかった。医大氏も46年頃、「原爆被害は米軍の機密なので外部に出さないように、との厚生大臣の通達があった。被爆者のカルテは記入しないように」と、勤務先の院長から指示された。

「広島・長崎の被爆者は、呼吸や飲食で体内に入った放射性物質の影響で、60年以上たった現在でも、ガンやさまざまな病気に苦しめられている。
今回の福島の事故後、政府は『低線量の放射性物質は健康に影響しない』と言い続けているが、内部被ばくはどんなに微量であっても影響がある」
そのことは「フクシマ」の将来に重なる。

「低線量被曝による健康被害は数年後に出てくる。治療法はまだ見つかっていない。
だからこそ政府が予算を組み、原爆医療をしてきた人たちを中心に、被爆者を受け容れる体制を整えなければいけない」

☆デスクメモ☆彡
ABCCは、1975年に財団法人・放射線影響圏救助になる。その元理事長、故重松逸造氏は、チェルノブイリ事故でIAEAの調査弾を率い、放射能の健康影響は認められないと報告。ベラルーシなどの代表から強く抗議された。
フクシマはどうか。事実を埋もれさせてはならない。


核/原子力開発を優先 「ヒバク受任論」押しつけ! 故中川保雄/神戸大教授

日本画放射線防護の基準としてるICRP勧告の歴史を振り返り、その本質が「社会的・肉体的に弱い人たちの切り捨てだ」と看破したのは、91年に亡くなった故中川保雄/神戸大教授だった。

中川教授は、著書「放射線被曝の歴史」(明石書店)で、「今日の放射線防護基準とは、核/原子力開発の為にヒバクを強制する側が、それを強制される側に、ヒバクがやむおえないもので、我慢して受任すべきものと思わせるために、科学的な世添いをこらして作った社会的基準」と記した。

かつて中川教授と研究活動をともにした「科学技術問題研究会」の稲岡さんは、「第二次大戦前の米国では、医学者や生物学者らが防護基準を作ってきたが、戦後は原爆を開発したマンハッタン計画に参加した学者たちが中心となった」と説明する。

同書によると、50年に初会合を開いたICRPは、米国放射線防護委員会NCRP議長のL・S・テイラー氏を中心に組織された。同氏はマンハッタン計画の医学部長。英国やカナダなども参加していたが、核戦略の全身を前提とする米国の影響が強かった。

一貫するのは「一定の犠牲はやむを得ない」とする放射線についての受任論だ。
水爆実験と原発の商業利用が始まった50年代には、「リスク~ベネフィット論」が登場。核・原子力開発の「社会的・経済的利益」と生物的な「リスク」が比較され、許容線量が決められた。

さらに73年の石油危機以降は「被ばくで失われる生命の勝ちを貨幣に換算するコスト~ベネフィット論に『先鋭化した」(稲岡さん)という。

しかし、巨大なチェルノブイリ事故でこうしたバランス論は破たん。ICRPは苦肉の策として、基準を重大事故を前提とした「緊急時」「現存」「計画(平常時)」にスライドさせる方式をとった。
これが、2007年勧告で、日本政府も福島原発事故で踏襲した。

稲岡さんは訴える。
「すでにICRPの放射線防護体型は破たんしている。今は原子力推進国が利用しているだけだ。核や原子力開発推進を目的としない新たな防護の基準作りが必要だ。





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『3.11 肥田舜太医師 講演会』 黒磯 (一輪の花)
http://bit.ly/AlfhjV
どうにもならない地球を孫には残したくない。原発がない地球を、孫子に残すことが、皆さんの使命です。ぴたっとやめて、ひ孫にはまったく経験させない。


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映画『核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝』
http://www.uplink.co.jp/kakunokizu/


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【講演会】 肥田舜太郎医師、『内部被爆の真実・危険とどう向きあうか。』 12/03/31 尾道しまなみ交流館(録画) http://bit.ly/Hx5cQM

【内部被曝診療の生き証人 肥田舜太郎医師 3・11講演会】@kamitoriさんつぶやき編集 http://bit.ly/GPAg1y


脱原発、あさこハウス支援ニュースNo.11.:以前のコピペ転載です。

2012-04-22 19:37:04 | 言いたいことは何だ

脱原発、あさこハウス支援ニュースNo.11.


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〔フクシマ・よびかけ〕 大間原発阻止! 「あさこはうす」宛てに激励のはがきを!




 → http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11108920118.html

 ……いま「あさこ はうす」に通ずる道路を電源開発J東北パワーは、閉鎖しようとしていて、毎日、交通量をチェックしているそうです。だからこの道が、車のよくとおる公道であることを示したいそうです。

 そこで郵便局の車が毎日通れば、道路が閉鎖されないだろうと考えて、「あさこ はうす」宛てに、激励のはがきを送ってほしいとのことです。カンパの意味で、はがきを買ってきたのですが、もうなくなってしまいました。普通のはがきでもいいから、どうか「あさこはうす」宛てに、げきれいのはがきを出してあげてください .

《下記は、亡くなられた”あさこさん”の遺志を生かすため、あさこハウスを守っておられる娘さんの、小笠原厚子さんからのお便りです。》


2012216 ()
MAGROCK

こんばんは!
夜分遅くの更新失礼します。
今回はお知らせ更新になります。

ピースランドのYAMさんのブログで書かれていますが
大々的広く知られたのは去年、一昨年ではありますが約四年間あさこはうすで行われた大MAGROCK及び大間原発反対現地集会は今年からあさこはうすではなく大間原発の建設敷地にある共有地にて開催されます。

既に去年の秋にはこの事は決まっていたのですが……なかなか私たちからはご報告出来るタイミングがみつからず、本当にすみませんでした。

今まであさこはうすの土地を貸すという形で毎年行われていたのですが、たとえ開催される場所は変わっても、目指すものは同じだと思います!

MAGROCKについての詳しい事は主催者さんのブログまたは公式サイト、ツイッター、Facebookなどがあるのでそちらを見て下さい
(貼り方がわからないのでリンクできませんでした、すみません…)


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【ツイッター】

あさこはうす@asakohouse

二、三日前から大間にいます。今回は結構長くいます!早く天気がよくなって雪が早く溶けてほしいです、春を待ちわびています。
2012年3月14日 -
·
ブログとツイッターとの連携がいま出来るようになりました!これからも色々覚えていきたいと思います。教えてくださる方もいて本当に助かってます、有り難うございます。
2012227 - 15:02

「あさこはうす」激励はがき № 11
2012/3/27() 午前 5:49


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矢臼別「川瀬牧場」の反原発版、
「あさこはうす」への激励をお願いしま~す   
 039-4601青森県下北郡大間町字小奥戸396「あさこはうす」


震災復興や年金改革よりIMFへの5兆円献金を優先する財務省官僚の国民愚弄が丸見え、みんな怒れ!

2012-04-22 19:21:18 | 言いたいことは何だ
新ベンチャー革命2012422日 No.570
 
タイトル:震災復興や年金改革よりIMFへの5兆円献金を優先する財務省官僚の国民愚弄が丸見え、みんな怒れ!
 
1.消費増税はやはり年金改革ではなく、財務省官僚天上がり機関IMFに献金するためだった
 
 2012417日、安住財務大臣はIMF600億ドル(5兆円)拠出すると発表しています。悪名高いIMFは以前からあつかましくも、日本に対し、消費税を15%に上げろと内政干渉していましたから、野田政権が推し進める消費増税法案はやっぱりIMFに出資するためだったことが国民にバレてしまいました。
 
 本件に関し、数あるマスコミで国民の怒りを素直に代弁したのは日刊ゲンダイのみでした(注1)。日刊ゲンダイ以外の大手マスコミはまさに悪徳ペンタゴンそのものであることがよくわかりました。
 
なお、上記、悪徳ペンタゴン日本人勢力および彼らを動かす米国戦争屋の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
 
 このように日刊ゲンダイと他の大手マスコミの報道振りを比べると、その他大勢の悪徳ペンタゴン・マスコミがいかに反国民・報道機関に堕しているかよくわかります。消費増税を国民に要求する一方で、5兆円ものIMF献金を勝手に決めた日本政府をまったく批判しない大手マスコミ人は恥ずかしくないのでしょうか。
 
2.野田政権はなぜ、国民の神経を逆撫でするIMF献金を平気でやるのか
 
 今回の消費増税強行の真の目的のひとつが、案の定、IMF献金財源確保であったことがこれほどあからさまになっているのに、安住財務大臣はなぜ、平気でIMF5兆円も献金することを得意気にヌケヌケと国民に発表できるのか、その神経を疑ってしまいます。彼の頭の中では、消費増税とIMF献金は別々になっているのでしょう、だから、国民も自分と同じ考えだと信じて疑わないのでしょう。彼の得意げな表情から窺えるのは、国民がさぞかし怒っているのではないかという、うしろめたい気持ちは毛頭ないようです、安住氏は信じられないような能天気人物です。
 
 今の日本は増税しなければならないほど逼迫した財政状況なのに、なぜ、他国救済のために5兆円も出さねばならないのか、まったく説明もないし、悪徳ペンタゴン・マスコミ記者連中は安住氏にそれを聞きもしません。ほんとうに狂っています、今の日本は・・・。
 
 ところで、上記、IMFというのは財政困窮した弱小国に救済資金を貸し付ける基金団体ですから、いったん出したら戻ってこないとわれら国民は認識すべきです。IMFを実質支配する世界的寡頭勢力はIMF資金借入国(弱みを握られた弱小国)にさまざまな要求を突きつけて、その国に内政干渉するわけで、IMFは弱小国支配手段に利用される悪徳高利貸的側面をもっています。
 
 上記のように、IMFがあつかましく財政赤字の日本に消費増税しろと内政干渉していたのは、このようなIMFの属国支配体質の表れです。将来、彼らは財政危機の日本に強制的にIMF資金を借りるよう要求するかもしれません。こうなると今、IMFは日本政府経由にて、われら国民から血税を巻き上げておいて、将来、日本政府が財政困窮したら、今度は、IMFは日本政府に対し、われら国民の血税で献金させられたカネを高利で借るよう強要してくる可能性すらあります。要するにIMFを支配する寡頭勢力はそのようなアコギな集団とみなすべきです、われら国民は・・・。
 
3.2009年初頭の中川財務大臣時代、日本はすでに10兆円もIMFに献金している
 
 今回のIMF献金で思い出されるのが故・中川財務大臣です。20092月、ローマでのG20蔵相会議の会場にて、中川氏はIMF10兆円(1000億ドル)拠出する覚書にサインしています(注2)。
 
 この当時の日本政府は、米戦争屋エージェントの世銀総裁・ロバート・ゼーリックから、100兆円の米国債購入を強要されていたわけです。この要求をかわすため、中川氏はIMF献金10兆円でゼーリックを煙に巻いたのです。要するに、中川氏は米国寡頭勢力からの100兆円無心を10兆円に値切ったということです、だから、このときはある意味、IMFへの10兆円拠出はやむを得なかったわけです。
 
 100兆円の米国債購入を断った中川氏に対してゼーリックは怒り心頭、仕返しにあの歴史に残る中川大臣朦朧会見を仕組んだわけです(注2)。そのとき、中川氏に大恥をかかせる小細工に嬉々として協力したのが篠原・元財務省官僚(注3)でした。同氏はその功績で今、IMF幹部に出世しています。こんな人物が懲戒免職どころか出世するとは・・・、これが財務省の情けない実態です、われら国民はそれに早く気付きましょう。
 
 IMFというのはその意味で、悪名高い財務省官僚の天下りならぬ、天上がり国際機関のひとつなのです。
 
4.財務省官僚が国際的にいい格好するための費用が5兆円ということか
 
 みんなの党・江田幹事長(注4)によれば、3.11震災の復興対策が依然として無慈悲に放置されている原因は、財務省が3.11事件被災者を人質にとって、国民が消費増税に賛成しないかぎり復興予算支出を執行しないためだそうです。
 
 これが事実なら国家予算の私物化もいいとこです、到底、許せません!
 
 財務省官僚のこのような横暴体質から類推すると、今回のIMFへの5兆円献金事件は、自分たち財務省官僚がIMFの高官に見栄を張るために5兆円もの血税が使われるという税金無断流用事件とみなせます。
 
 このように財務省官僚は国民から召し上げた税金は自分のものと勝手に思い込んでいることは、元・財務省官僚・高橋洋一氏がすでに内部告発しています(注5)。だから財務省官僚にはIMFに献金する5兆円の原資が血税だという認識はなく、自分たちのカネでIMFに献金するつもりなのです。彼らには、税金を国民のために使うという発想が皆無ということです。
 
 今回のIMF5兆円献金事件によって、財務省官僚の国民愚弄根性が国民に丸見えとなったわけです。
 
5.これほど財務省官僚を居直らせた責任は、われら国民にもある
 
 野田総理は何とかの一つ覚えのように消費増税という念仏を連日、唱えていますが、今回のIMFへの5兆円献金事件にて、彼を背後から操る財務省官僚の情けない実態が国民に丸見えになりました。
 
 こんな奴らにわれら国民の血税の財布を握られているわけですから、いつまで経っても震災復興は進まないし、年金改革も進まないのは無理もありません。
 
 財務省官僚は納税者である国民に対し、なぜ、これほどあつかましく居直るようになったのでしょうか。それはわれら国民が彼らからクソ馬鹿にされているからです。
 
なぜ、財務省官僚はわれら国民をクソ馬鹿にできるのでしょうか、それは、自分たちは受験秀才でアタマが良いと勝手に錯覚しているからですが、それだけではなく、世論調査国民などの日本政治への反応から、国民はいくらでもだませると見下しているからです。
 
 その証拠に、これほど国民をバカにした財務省の仕掛ける消費増税要求なのに、世論調査で反対する国民は6割にとどまっています(注6)。ということは、逆に言えば、まだ4割もの国民が財務省の企む消費増税要求に賛成しているということを意味します。こんな甘ちゃん世論調査国民が4割もいる限り、財務省官僚からわれら国民全体が舐められるのも無理ありません。
 
 横暴な財務省官僚から国民が舐められる要因は他にもあります、それは、たとえば、財務省官僚にとって極めて不都合であった小沢・亀井・鳩山トリオを、彼らは、自分たちの抱き込んだ検察官僚や悪徳ペンタゴン・マスコミを駆使して、あの手この手で追い込んでいきましたが、国民の多くは彼らにまんまと乗せられて小沢・亀井・鳩山トリオの失脚を許してしまいました。財務省官僚はこの経過を観て、国民をだますのはちょろいと判断しているのです。
 
 われら国民がそろって、財務省官僚やその仲間の検察官僚による小沢氏への露骨な失脚工作に断乎、抗議すれば、横暴・傲慢な財務省官僚とて、好き勝手に国民をここまで愚弄できないはずです。
 
 われら国民はもっと現実をよく見て物事を判断しましょう、さもないと財務省官僚に舐められ放しです。
 
注1:日刊ゲンダイ“ふざけるなIMF48000億円の大盤振る舞い”2012418
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5563.html
 
注2:本ブログNo.33『米国ジャパンハンドラーの露骨な信賞必罰みせしめ劇』2009108
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/1694966.html
 
注3:篠原尚之
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%A0%E5%8E%9F%E5%B0%9A%E4%B9%8B
 
注4:江田憲司[2012]『財務省のマインドコントロール』幻冬舎、p17
 
注5:高橋洋一[2008]『さらば財務省』講談社、p168
 
注6:産経新聞“消費増税 今国会成立、6割反対 内閣支持は微増 本社・FNN世論調査”2012327
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120327-00000083-san-pol
 
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
 
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html