言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

超富裕層が課税逃れ(しんぶん赤旗より)

2014-03-15 20:04:28 | 言いたいことは何だ

大門議員 「資産管理会社」使い



参院予算委





 














http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-15/2014031502_01_1.jpg
(写真)質問する大門実紀史議員=14日、参院予算委

 
 
 日本共産党の大門実紀史議員は14日の参院予算委員会で、株売却額が100億円を超える個人大株主が「資産管理会社」を使って課税逃れをしている実態を告発し、富裕層への優遇税制を改め、相応の税負担を求めるべきだと主張しました。
 大門氏が示したのは2013年に売却額が100億円を超える株主15人の「課税逃れ」の試算(表)。売却額から取得費用の推定額を引いた利益から計算した「節税」額は計429億円、1人当たり29億円にのぼります。14年から配当や売却益にかかる税率が10%から地方税と合わせ本則20%に戻される前に、「駆け込み的」に売却を行った結果です。
 15人の大株主のなかには日本人としてトップの資産家、政府の産業競争力会議のメンバー、ブラック企業の代名詞と言われた企業の社長、政治家に献金して日本でカジノ(とばく場)を解禁させようとしているメーカーの会長らが含まれます。
 大門氏は「庶民の暮らしが厳しい時に、日本のトップクラスのお金持ちは低い税金を払うのも惜しんで『節税』に走ろうとしている」と批判。「資産管理会社」を使った「課税逃れ」の手口を指摘しました。本人名義の株式保有が3%を超えると総合課税になり、地方税と合わせて実質40%以上の税率が適用されるため、3%超部分を「資産管理会社」に移して安い分離課税を受ける仕組みです。
 大門氏が、課税逃れを調査し、配当や譲渡所得について応能負担の原則に立った総合課税を求めると、麻生太郎財務相は「(資産管理会社の)実体把握に努める」と答弁。安倍晋三首相は所得税の累進性について「どの程度の税金を取るかは大きな論点。十分議論したい」と述べました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-15/2014031502_01_1b.jpg
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BIGLOUBEニュースより:食糧難に備えて?

2014-03-15 18:55:59 | 言いたいことは何だ

国連推奨「昆虫」を食べてみた




http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0315/0175377591/san_sk220140315533view_thum120.jpg

FAO推奨「昆虫」を食べてみた コオロギのクッキーに素揚げ、お味は…



産経新聞3月15日(土)16時49分
身近に生息する「昆虫」が、「食糧」として注目されている。高タンパクでビタミン豊富など栄養面で優れている上、飼育に手間がかからないといった点が評価され、各地で専門家によるセミナーが開催。昨年には国連食糧農業機関(FAO)が人口増加に伴い「昆虫食が人類の食に貢献する」という報告書を出している。[ 記事全文 ]
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「原爆の被害にあった日本が、放射能の恐ろしさを理解しないのか」▼チョムスキー氏

2014-03-15 06:56:56 | 言いたいことは何だ
 
イメージ 1
 
 
奴隷のままで終りたくない
 
人間として目覚め 闘いたい
 
 
「原爆の被害にあった日本が、
放射能の恐ろしさを理解しないのか」

 
意味が深すぎるほどの言葉です
 
 
「原爆の被害」?
原爆だけが悪いのですか?
 
原爆投下=大量殺人
↑が大罪ではないか!
 
 
同胞よ!
殺された人々が浮かばれない
 
 
 
殺された恨みは 
未来永劫消えない!
 
 
戦争という名の犯罪
人類の知恵と勇気でなくすのが目的です
 
殺された恨みは
怒り
になって
なんとしても
原発を廃止=核武装廃止
 
 
日本人こそが
世界を
リードすべきだった
 
 
 
 
早く逃げて!
 
 
 
イメージ 2

 
 
 

 

ノーム・チョムスキー~ふくしまの声を聴く



http://ourplanet-tv.org/?q=node/1739
03/11/2014  より引用↓
 
 
米国の言語学者ノーム・チョムスキー氏が来日中、
福島の親子や
自主避難を余儀なくされた父親と
面会し、彼らの耳を傾けた。
 
国から十分な被ばく低減策や
避難政策が示されないまま迎える3年目の春。
 
「ふくしまの声」を聞いたチョムスキー氏は
「原爆の被害に
    あった日本が、
 
 
 放射能の
   恐ろしさを
 
 
     理解しないのか」

ため息をもらした。

 
チョムスキー氏と面会したのは、

福島市内で暮らす武藤恵さんと
小学3年生の玲未(りみ)ちゃん親子と
郡山から静岡県富士見市に
自主避難した長谷川克己さんの3人。
 
 
チョムスキー氏が来日にあたって、
福島の人の話が聞きたいと、
「ふくしま集団疎開裁判」の
柳原敏夫弁護士に要望し、実現した。
 
 
チョムスキー氏は、早い時期から、
子どもたちを福島から集団で避難させる目的で
仮処分を申し立てた
「ふくしま集団疎開裁判」の原告団に
支援のメッセージを送っていた。

 
武藤さんは、事故後、十分な情報が提供が行われない中で、

「子どもたちを外に出してしまった」と悔やみ、
その3ヶ月後から、
中学生になる息子が鼻血を出したり、
倒れるなどの症状が出たと話す。
 
「長男は目に見えない放射能が怖いっていうんです」
と訴えると、チョムスキー氏は深いため息をもらし、
 
「なぜ、過去に原爆の被害を受けた日本が、
放射能の恐ろしさを理解していないのか。」
 
と述べた。
 



さらに、
 
「残念ながら、似たようなことが世界で起きている。
国家というものは、必ず市民にウソをつき、
自分たちを守ろうとする。
 
これを克服できるのは市民の力しかない。
よい規模の大きな組織化をはかり、
世界の大規模な組織とつながることだ」
 
と勇気づけた。
 

2011年8月に息子と妊娠中だった妻と3人で、
郡山から静岡に避難した長谷川さんは
自主避難の困難さを吐露。
 
最後に子どもを思う気持ちを表した
自作の詩を披露した。
(引用終)

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