言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

「彼は小沢一郎の無罪が確定した後も執拗に批判していた。説明責任はどうする?猪瀬は辞めたよ:二見伸明氏」

2014-03-29 07:54:09 | 言いたいことは何だ
「彼は小沢一郎の無罪が確定した後も執拗に批判していた。説明責任はどうする?猪瀬は辞めたよ:二見伸明氏」


2014/3/27 晴耕雨読より転載

東日本大震災の被災地で自治体による復興用地の所得が難航してる問題で「『用地取得特措法で』復興迅速化へ日弁連が意見書」(毎日24日)。



生活の党はすでに「東日本大震災復興特別区域法の一部改正案」をとりまとめ、他党の協力を得て議員立法で国会に提出する方針だ。方向は日弁連と同じだ。生活の党案では住宅再建を円滑に進めるために土地収用の対象を50戸から5戸まで要件緩和することや権利調整等がまだでも工事に着手することを容易にする改正も盛り込んである。


これで新しい街つくりの阻害要因はなくなる。安倍総理の月一回の東北巡業は否定しないが、復旧復興には関係なしだ。


24日、「東日本大震災復興特別区域法の一部改正案」を「他党の協力を得て国会に提出する」とツイッターしたが、今日、民主、みんな、結いとの4党共同で国会に提出した。維新、社民、共産も賛成のようだ。
びっくりした自公は同じような法案を提出するとのこと。


山椒は小粒でもぴりっと辛い。
渡辺喜実君、ちょっと説明してもらおうかね。
化粧品大手DHCから8億円借りた件について。
朝日新聞の取材に対し吉田会長は渡辺氏の個人口座に振り込んだことを認めたうえで「選挙に必要な資金との認識だった」と語った。
数日前の時点で貸付残高は55千万円だそうだ。


なんか猪瀬に似ているな
渡辺氏の121216日時点の資産報告書では借入金の残高は25千万円で、吉田会長の話とは食い違っている。事と次第によっては政治資金規正法、公選法違反に発展するかもしれない。


彼は小沢一郎の無罪が確定した後も執拗に批判していた。
説明責任はどうする?猪瀬は辞めたよ。
 
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小沢一郎氏と姑息・アジェンダ氏との違い。

2014-03-29 04:32:01 | 言いたいことは何だ
小沢一郎氏と 姑息・アジェンダ氏との違い。
 
渡辺喜美氏へ貸したかたは「政治資金」だと言っているわけで、
この姑息・アジェンダ氏は完全にクロですね。
 
小沢一郎氏の場合は西松建設からの「裏献金」ということで特捜が秘書らを逮捕・起訴し公判に入ったら、検察が立てた証人の西松の元部長が「あれは裏ではなく正規の献金です」と証言してしまい、検察が慌てた。
 
本来そこで終わったのに、第二幕に続いた。
 
検察側に不利になる証言を行ったその日に、小沢一郎氏の自宅や事務所や鹿島建設などのゼネコンなどに家宅捜査を行い、全ての書類から父親の預金通帳まで押収し、取り調べた結果、理路整然となっており、起訴することが出来なかった。

ここで第二幕も終了です。
が、違った。

 
第三幕があった。
「検察審査会」という素人11人による「強制起訴」で、刑事被告人とされたが検察官の「嘘の報告書」という公文書偽造が判明し、高裁まで行き「完全無罪」でした。



公文書偽造の「嘘の報告書」が無ければ、強制起訴すら無かったはずで、それだと「グレーに近いシロ」というウヤムヤながらも「汚名」は付きまとったかも知れません。


ところが、裁判が地裁・高裁まで行き「無罪」でした。

ここで小沢一郎氏の完全なシロが確定したわけですが、マスコミの報道は国民を目くらましにし、それを検察も無駄なことを長年堂々とやったわけですね。

本来、09年の政権交代で小沢一郎氏による国の構造を変える大きな改革が行われるはずでした。

しかし、これが行われたら困るのは誰か。

ここを読み取れば、あの「政治とカネ」が何だったかが分かるわけです。

 

この小沢一郎氏の場合は、特捜主導で全てのマスコミにリークし、「政治とカネ」という大合唱が4年にも亘り続いたのですが、今回の渡辺喜美氏の場合は週刊誌報 道が発端です。

普通、新聞・テレビのマスコミはここで「様子見」をするのですが、NHKまでが即刻報道しました。

金が「8億円」という動かせない事実だからですね。
 

これが本来いうところの「政治とカネ」ですね。
 
 
 
 
 
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