言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

大切な話です。最後まで読んでシエア、拡散して下さい。 TPP協定の原文では遺伝子組み換え食品について、商品アクセスの章に明記されている。 by山田正彦元農林水産大臣

2016-02-13 11:25:34 | 言いたいことは何だ

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大切な話です。最後まで読んでシエア、拡散して下さい。

TPP協定の原文では遺伝子組み換え食品について、商品アクセスの章に明記されている。

そこには、従来の育種、選抜による品種改良とは異なる、現代のバイオバイオテクノロジーによる農産物、魚、魚製品と定義している。

米国は2015年11月FDOが、遺伝子組み換えの鮭を安全な物として流通することを認めた。

この遺伝子組み換え鮭は、米国の大半の科学者、国民が、反対してウオルマートを除く8000のスーパーが販売しない旨の宣言をしている。

TPP協定では、締約国は小委員会を設けてバイオ食品についても、貿易を促進することが求められている。

日本では、当然食品安全委員会にかけなければならなくなる。

しかし、第7章、SPS(植物衛星検疫)では日本が科学的に人の健康を害することを証明しなければ輸入を止められなくなっている。

現在の日本の法律では、原則遺伝子組み換え食品については表示義務が課されているがTPP協定TBTの章ではそれも出来なくなる定めがある。

同章には、日本が残留農薬、食品添加物の安全基準、表示等の強制規格、任意規格を決めるにあたっては適合性の手続きが必要とされている。

そこでは、利害関係者モンサント等の意見が必要とされ、それを考慮するとなっている。

これでは日本の食の安全は守られない。

昨日は島根県松江市でTPPの学習会に参加してこのような話をしました。

今朝の山陰中央新聞が記事にして頂きました。

自民党は想定外でしょうが。 Yahooニュースより

2016-02-13 08:27:43 | 言いたいことは何だ

宮崎議員辞職へ 想定外の難題



2016年2月12日(金) 23時26分掲載
http://lpt.c.yimg.jp/im_siggxVHKP5E8wbY0YPWwDlpT4g---x137-y200-q90/amd/20160212-00000081-san-000-view.jpg
不倫疑惑について記者会見する自民党の宮崎謙介衆院議員=12日午前、東京・永田町の衆院第二議員会館(写真:産経新聞)

<宮崎議員辞職へ>4月に京都3区補選 「想定外」の難題



 自民党の宮崎謙介衆院議員(35)は12日、女性タレントとの不倫問題で大島理森衆院議長に議員辞職願を提出した。16日の本会議で許可される見通しで、4月24日に衆院京都3区補選が行われる。自民党は、夏の参院選に弾みをつけるため、すでに決まっている北海道5区補選の準備を本格化しているが、「想定外」(同党幹部)のダブル補選という難題を抱え込んだ。(毎日新聞)
[記事全文]

拉致問題が解決しない真の理由(天木直人氏)

2016-02-13 06:00:11 | 言いたいことは何だ



拉致問題が解決しない真の理由(天木直人氏)




 元外交官の天木直人氏が「拉致被害者家族はいいかげんに目を覚ませ」という刺激的なタイトルをつけたブログを発表しました。

 

 それは安倍政権が独自の対北朝鮮制裁に踏み切るのは北朝鮮の核脅威の空騒ぎを前にして拉致問題を完全に切り捨てたということだとする指摘に始まって、2001年のピョンヤン宣言を機に一気に拉致問題の解決=日朝国交正常化に向かわなかったのはアメリカの意向によるものであり、「米国に追従する限り拉致問題は解決しない。拉致問題は北朝鮮の核と切り離し、日本独自で北朝鮮と話しあって解決するしかない」と述べています。

 

 そして「拉致問題の解決は、日朝ピョンヤン宣言に立ちもどって解決するほかはなく、対米従属から自立して、本気になって北朝鮮と国交正常化交渉するしかない」としています。

 いずれにしても安倍政権下では拉致問題の解決は望めないということです。

 

 天木氏が12日に発表したもう一つのブログも一緒に紹介します。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

拉致被害者家族はいいかげんに目を覚ませ

天木直人 2016年2月11日

 安倍政権が、国連安保理による対北朝鮮への制裁決議を待たずして日本独自の制裁に踏み切った。

 安倍首相が拉致問題の解決を本気で行おうとするなら、どう考えても間違いだ。

 

 思えば2001年のピョンヤン宣言は、拉致問題と日朝国交正常化を包括的に解決しようとしたものであり、その判断は正しかった。

 誤りは、拉致被害者の生死を軽んじて、歴史に名を残そうと手柄を焦ったところだ。

 当然ながら、拉致被害者家族と世論の反発を招き、全員無事で帰って来なければ解決にはならない、となって行き詰まった。

 

 しかし、行き詰まった本当の理由はそれではない。

 拉致被害者家族や世論の反発だけだったら、国民の生命に非情な政治家と官僚は、押し切っただろう。

 あの時点で日朝国交正常化を進めることを、米国が許さなかったのだ。

 米国はすかさず北朝鮮の核脅威を持ち出して潰した。

 たちまちのうちに六か国協議が始まり拉致問題は核問題の前にかすんだ。

 

 それから15年ほどたって、いま我々が目にしているのは、北朝鮮の核脅威の空騒ぎを前にして、拉致問題を完全に切り捨てたということだ。

 六か国協議が五カ国協議になって、北朝鮮との話し合いさえ吹き飛ばされようとしている。

 愛国・保守が売り物のはずの安倍・谷内コンビが、保身の為に、小泉・田中コンビ以上に、対米従属に成り下がったということだ。

 

 今度の安倍政権の対北朝鮮独自制裁強化について、横田めぐみさんの母親である早紀江さんはこう評価したという。

 「家族の思いを理解し、北朝鮮に対して毅然とした姿勢を示してくれた」(2月11日読売)

 

 いい加減に目を覚ましたらどうか。

 米国に追従する限り拉致問題は解決しない。

 拉致問題は北朝鮮の核と切り離し、日本独自で北朝鮮と話しあって解決するしかない。

 ウソだと思うなら教えよう。

 米国がいかに日本国民の人権を軽視し、安倍政権がそんな米国に従うしか能がないことを。

 これもまたきょう2月11日の読売新聞が書いている。

 拉致問題を調べている「特定失踪者問題調査会」は10日、防衛省に調査と情報提供を要請したという。

 自衛隊員や在日米軍基地周辺に住んでいた日本人が拉致の疑いのある121人の特定失踪者に含まれているからだ。

 ところが、非公開を条件に要請しているにもかかわらず、防衛省からは情報提供の明言はなかったという。

 米国が教えないからだ。

 米国は、みずからの安全保障政策を日本国民の生命より優先させ、防衛省は、みずからの隊員が拉致された疑いがあるというのに、米国に従うしかないのだ。

 

 繰り返していう。

 拉致被害者家族は目を覚ませ。

 拉致問題の解決は、日朝ピョンヤン宣言に立ちもどって解決するほかはない。

 そして、あの時と違って、日本政府が拉致被害者家族と一体になって、対米従属から自立して、本気になって北朝鮮と国交正常化交渉するしかない

 制裁ではなく、巨額の賠償と引き換えに、全員の消息の全貌を白状することを求めるしかない。

 そして、その結果がどうであれ、それを受け止めるしかない。

 

 その責任は、あの無謀な戦争に突き進み、そしてその責任をとらずに今日に至っているこの国の為政者たちに取らせるしかないのである(了)

 

 

日本の衛星ロケット打ち上げ延期が暴露した北朝鮮発射の空騒ぎ

天木直人 2016年2月12日

 三菱重工業の衛星ロケットH2Aが悪天候のため打ち上延期となったという。

 予定では12日に打ち上げられるところだったという。

 もし打ち上げが成功していたらメディアは大歓迎しただろう。

 北朝鮮のロケット発射はミサイルといい、日本のそれは天文衛星といって。

 しかし、ロケットの先に搭載する違いがあるだけだ。

 爆弾を積めばそれはそのままミサイルだ。

 

 北朝鮮が「事実上のミサイル」を発射した同じ2月7日の、しかも、ほぼ同時刻に、ロシアが人工衛星を打ち上げた(2月8日日経新聞)ことを、果たしてどれだけの日本国民は知っているだろうか。

 なぜメディアはその事を報じなかったのか。

 ロシアがそれを公表したというのに。

 しかも北朝鮮が発射を一日早めた理由は、天候ではなく、ロシアの発射に合わせたと言われているのに。

 

 因みに日米韓が声高に叫んでいる国連安保理決議違反の意味を正確に把握している日本国民はいるだろうか。私はそのいい加減さを2月8日の日経新聞で知った。

 安保理決議の解釈で、北朝鮮だからミサイルと見なされ、違反と見なされるのだと。

 こんないい加減な解釈があるか。

 

 ちなみに、北朝鮮のミサイル発射を批判したテレビ番組で、識者のひとりが語っていた。

 ここまで誇示する狙いは、米国へのシグナルとともに、ロケット技術を世界に売り込むためだと。

 そういうなら、三菱重工のロケット打ち上げも、日本のロケット技術を世界に輸出するビジネスのためではないのか。

 日本の打ち上げ成功は祝福し、北朝鮮がそれを行うと大騒ぎする。

 日本は正しくて、北朝鮮は悪い。

 北朝鮮から見れば笑止だろう。

 

 いや、北朝鮮だけではない。

 およそミサイル攻撃など無縁の大多数の世界の国々は、国連安保理決議による北朝鮮への制裁の馬鹿騒ぎは、軍事大国のエゴだと冷笑しているに違いない。

 安倍首相はこれ以上北朝鮮のミサイル打ち上げを騒がない方がいい。

 安倍首相がいまなすべき事は他に山ほどある。

 それらが皆うまく行かないからと言って、北朝鮮や中国の脅威に逃げ込むのは、あまりにも姑息である(了)




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原発事故で父を失った福島の農家…制服向上委員会の齋藤優里彩「原発っていらない」

2016-02-13 05:54:06 | 言いたいことは何だ
原発事故で父を失った福島の農家…制服向上委員会の齋藤優里彩「原発っていらない」
福島の農家が直面した現実とは……(左から)PANTA、齋藤優里彩、齋藤乃愛、井上淳一監督

 社会派アイドル制服向上委員会の齋藤優里彩、齋藤乃愛が19日、参議院議員会館で行われたドキュメンタリー映画『大地を受け継ぐ』の特別試写会に来場、「原発っていらない!」と力強く語った。この日は頭脳警察のPANTA、井上淳一監督も来場した。
 福島原発事故後の2011年3月24日。福島で農業を営む男性のもとに農作物出荷停止のファクスが届く。そして息子に「お前に農業を勧めたのは間違っていたかもしれない」と言い残した直後にその男性は自らの命を絶った。それから4年後。今も父から受け継いだ同じ土地で農業を続けている息子の樽川和也さん、妻の美津代さんのもとに16歳から23歳までの学生たちがやってくる。そんな彼らに向けて樽川さんは、出荷基準値を満たしているとはいえ、汚染された土地で育てた作物を流通させることへの罪悪感、東電からの保証金、身内からの非難など、なかなか知られることのない「4年間の思い」を淡々と語りはじめる……。
 本作を観た優里彩は「わたしたちは反戦反核を訴えていますが、井上監督の作品を拝見して、あらためて原発っていらないなという思いを強く感じました」とコメント。「わたしたちは脱原発や、憲法9条を守ろうと発言していますけど、私たちを批判する言葉は、アイドルはミニスカをはいて、かわいい曲だけ歌っていればいいんだ。子供はそういうことは控えた方がいいといったものが多い。でも海外のアーティストは怖気づかずに、歌でメッセージを発信する方が多い。日本でもそういう風に変えていけたら」と決意を語った。

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 上映後に登壇した井上監督は「この映画を上映した後はいつも、自分がしゃべることをためらってしまいます。樽川さんの言葉に比べると、自分の言葉は薄っぺらい感じがしてしまい……」と正直な思いを吐露しながらも、「(脚本を担当した)映画『あいときぼうのまち』を通じて福島の方たちと知り合うようになって。僕たちは想像力を商売にしてきたはずなのに、実はなんて想像力が足りなかったんだろうということに気づかされた。何とか樽川さんの言葉を伝えることができないかと思い、この映画を撮りました」と本作を撮った経緯を説明。
 PANTAも「最初はなんと地味な映画なのかと思ったが、話を聞いているうちにどんどん引き込まれていった。どんな台本の言葉も、樽川さんの言葉に勝ることはない」と感想を付け加えた。(取材・文:壬生智裕)
映画『大地を受け継ぐ』は2月20日よりポレポレ東中野ほかで公開、2月6日よりフォーラム福島にて1週間限定・先行上映

誰も信じちゃダメ・・・自民党政権

2016-02-13 05:48:07 | 言いたいことは何だ
岡田 正美 22時間前 ·


誰も信じちゃダメ!!
男を買う元自民武藤議員
女を買う宮崎議員
女性パンツを盗む高木大臣
歯舞が読めない島尻担当大臣
俺の美学と生き様に反するといいながら金をポケットに入れる甘利元大臣
最後は金目という石原大臣
ナチスに学べという麻生副総裁
まだまだいます、高市稲田・・・。


そして、私は嘘をつきませんという大嘘つき安倍総理大臣
一体だれを信じればいいの?