言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

全ては繋がりから

2016-02-20 21:07:02 | 言いたいことは何だ

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★「清原和博(元巨人)の麻薬」と「安倍首相」★
~ 一見関係ないテーマから見える人民支配構造 ~
 
 「清原の麻薬」と「安倍首相」…。これこそ一般の方は、結びつかないテーマのように感じることと思います。
 しかし、以下の記事「安倍首相と山口組と統一教会と北朝鮮。全ては裏で一つにつながっている。( http://rapt.sub.jp/?p=9693 )」を読めば、なるほど…思うはずです。
 私が、これを気づいたのは、清原逮捕の報道からです。
 そこには、マスコミ各局のコメント「今後、警視庁は詳しい入手ルートを操作していく…」という、おきまりの言葉があります。
 それはそうですよね…。これは清原に限らず麻薬使用者逮捕事件の後は、入手ルートを突き止めるのが当然。しかし、おきまりのパターンです。数日後「暴力団関係者のダレソレから…。」まさに、これもおきまりのバターン。たぶん、皆様はお茶の間のテレビ報道で、このバターン化した結末で思考を停止していませんか?
 私もそうでしたが、人は2~3段階までの悪事の根源を理解すると、そこで納得して思考を止めてしまうものです。
 今回、私はマスコミもストップしている、その先にあるルートは?という好奇心と疑問を持ち、アチコチを調べてみました。
 要するに「暴力団」は、いったいどこから麻薬を入手しているのだろう?国内なのか?海外なのか?そのビジネスの効果は?などなど…。
 いろいろ検索していくうちに、思わぬ関係筋に出くわしてしまったのです。
 そして、かねてから私が疑問に思っていた「戦後以降、ずっと騒がれ続けている麻薬問題がいっこうに解決しないのは、なぜ?」ということも、全てわかったような気もしています。
 根本をひもとくと、意外にも「安倍首相」そして、祖父「岸信介」にたどり付いたわけです。
 なるほど、警視庁の捜査も、ここで止まるのも当然といえば当然…。
 さらに、これだけ悪の極みを続けている安倍首相が、暗殺どころか、傷一つ負わないという超不自然さ…。みごとに暴力団組織に守られていることを物語っています。
 私は、あちこちに張られている、「覚せい剤根絶」とか「麻薬に手を出してはいけのせん」的な国の啓発ポスターを見ると、破り捨てたくなりますよ。コトの根本を解決しないで、庶民にまかせにするところも、国家の体質は変わってないな~とも感じました。とにもかくにも記事を読んでみてください。
 FBFから

合意形成怠った欠陥法

2016-02-20 16:16:47 | 言いたいことは何だ
2/20 東京新聞 寄稿文より


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安全保障関連法の強行採決から五カ月。
野党五党がその廃止法案を国会に提出した。

安倍政権は「対案についての考え方がばらばらだ」などと非難するだろうが、安保法はそもそも、その必要性を含め、安倍政権の案が最善かどうか分からないまま採決された。

そのため、国民の多数がいまだに理解していないのは紛れもない事実だ。
国防に関し、憲法改正にも匹敵する大転換を行う以上、国民多数の合意が何よりも必要だ。

戦争は、自衛隊員を含む日本国民の命に直結することで、政府の所有物ではない。



まして、一党一派の政治家の所有物ではない。
国民が理解しなければ、いかなる犠牲やリスクも正当化できないからだ。


丁寧な合意形成を怠った点において、安保法は欠陥法と言わざるを得ない。

国防には、さまざまな考え方や選択がある。

時間をかけても、より多くの国民が納得できる道筋を選ぶことが政治の使命であり、そのことが国防を全うすることにつながる。

遅くはない。安保法を白紙に戻し、納得いくまで議論をやり直すべきだ。
(寄稿)





その通りだ。



BIGLOBEニュースより:さすが産経新聞です。

2016-02-20 14:38:40 | 言いたいことは何だ

甘利氏の秘書口利き疑惑は中国によるTPP妨害工作ではないのか?政府が極秘に調査




産経新聞2月20日(土)10時55分



http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0220/6488547355/san_sk220160220520view.jpg

臨時閣議に臨む甘利明経済再生担当相(左)と安倍晋三首相=平成27年12月、首相官邸(斎藤良雄撮影)

 甘利明前経済再生相の事務所不正疑惑に関し、政府機関が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の妨害工作として海外諜報組織の関与がなかったどうか極秘に調査を開始した。TPPが動き出すと不利益を被る中国の関与が黒幕として疑われていて、“スパイ天国”と呼ばれる日本の問題が思わぬところに波及している。世界が政治、経済、安全保障で各国と密接につながる中、日本国内での諜報員による妨害工作への懸念も高まっている。
 政府関係者は「千葉県の建設会社が道路新設工事をめぐる補償交渉で、甘利氏側に金銭提供などの動きを強めてきた時期がTPP交渉の大詰めを迎え、2月の協定署名に向けた時期と重なる」と指摘する。
 日米が主導したTPPは新たな世界の経済ルールとなる見込みで、「経済覇権で軍事拡大を含めた国力増強を目指す中国にとってTPPは不都合だ」と語る。
 また、今回の疑惑で「建設会社の総務担当者が甘利氏側とのやり取りを告発したことは、建設会社の経営にも大きなダメージが出る可能性も高い」と告発の狙いをいぶかる声もある。
 このため日本政府機関が、外国諜報員によるTPP締結への妨害工作で建設会社側に関与がなかったか内密に調べるという。
 TPP交渉筋は、「そもそも日本国内は各国機関が自由に行動できる状態で、中国など多くの諜報員が派遣されている」と交渉内容を漏らしてはいけない立場から警戒感を強めていた。
 日本政府は、英米のような英秘密情報部(MI6)や米中央情報局(CIA)などの組織を持たず、日本国内での対応も重視してこなかった。
 外国の犯罪組織に関しては警察や公安調査庁が対応できるものの、大学研究者や企業職員などの肩書で身元を伏せながら活動する諜報員への対応は甘いと指摘されている。
 一方、各国の経済政策はグローバル市場が浸透するなかでそれぞれの通貨や株価市場に影響を与える。
 加盟国の国内総生産(GDP)で世界の約4割を占めるTPPのような大規模ルールでは、各国の思惑が複雑に入り交じり、利害も対立する。
 交渉国間での情報戦は当たり前で、日本政府も交渉相手からの盗聴についても警戒しながら協議やミーティング、連絡など行っている。
 また、交渉外にいる国が協議状況の内密に把握し、時に阻止に向けた対応を検討することも通商交渉や国際協定において驚くことではないという。
 日本政府は昨年12月に海外で国際テロ関連の情報を収集する「国際テロ情報収集ユニット」を立ち上げたが、国内で暗躍する外国諜報員への対応も急務となっている。

ナチスを超える独裁政権!TPP法案3月8日閣議決定へ

2016-02-20 14:20:58 | 言いたいことは何だ

        カレイドスコープ




   ナチスを超える独裁政権!TPP法案3月8日閣議決定へ



                http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4168.html



 「政府がTPP関連法案を、3月8日をめどに閣議決定する方向で最終調整していることが分かった。」・・・
http://this.kiji.is/73323364671981045?s=t
(共同通信 2月19日午後5時)



TPP関連法案3月8日決定へ 政府、畜産農家支援
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016021901001808.html

政府が環太平洋連携協定(TPP)の関連法案を、3月8日をめどに閣議決定する方向で最終調整していることが19日、分かった。


輸入関税の削減で影響を受ける畜産農家の支援といった国内対策や、著作権保護期間の延長など11法案をまとめて通常国会に提出する。


19日に開かれた公明党の農林水産関連の会合で、農林水産省幹部が明らかにした。法案は、TPPの承認案とともに、特別委員会で審議される。委員会は3月中に設置され、審議は4月に始まる見通し。


また、「閣議決定」だ。
自民党の議員の誰一人として、TPPの中身を理解できないにもかかわらず、この暴挙。
自民党によって、日本は完全な独裁国家になった。


いよいよ、日本を捨てるときがやって来た。


沙羅 地獄の基礎練で女王奪回:Yahooニュースより

2016-02-20 14:15:11 | 言いたいことは何だ

沙羅 地獄の基礎練で女王奪回



2016年2月20日(土) 13時44分掲載
http://lpt.c.yimg.jp/im_sigg_aEmDWIh0Lx7kY_BO76iUA---x195-y200-q90/amd/20160219-00000053-jijp-000-view.jpgノルディックスキーのW杯ジャンプ女子個人第15戦。今季12勝目を挙げ、4戦を残してW杯総合優勝を決めた高梨沙羅=19日、フィンランド・ラハティ(時事通信)

高梨沙羅女王奪回、初心返り地獄の基礎練で飛距離増



<ノルディックスキー:W杯女子ジャンプ>◇個人第15戦◇19日◇フィンランド・ラハティ(HS100メートル、K点90メートル)

 高梨沙羅(19=クラレ)が女王の座を奪回した。1回目に96・5メートルでトップに立ち、2回目も最長不倒99・5メートルをマークして合計251・3点で3戦ぶりの今季12勝目。W杯得点を1410点に伸ばし、2位イラシュコ(オーストリア)に431点差をつけて、4戦を残して2季ぶり3度目の個人総合優勝を決めた。18年平昌五輪に向けジャンプを一から作り直し、自己新記録の10連勝をマークするなど圧倒的な強さを発揮した。

[記事全文]
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 迷ったら基礎を忠実にやることが大事だということでしょうね。それができない政治家の多いこと。基礎よりもすべて応用から入っていて、問題が起きると右往左往。