専門用語は難しい。。
音楽用語についても、同じことが言えると思います。
私が今よりも音楽用語を知らなかった頃は、
本当に勘違いだらけでした。。σ(^◇^;;
たとえば、カプリッチョ (カプリチオ,カプリス / 奇想曲,狂想曲)
ラプソディーとカプリッチョって、どう違うの???。。σ(^◇^;;
カプリッチョ (capriccio) はイタリア語で、
フランス語では カプリス (caprice) です。
capriccio には・・・
・・気まぐれ、わがまま、無定見、空想的な思いつき、身ぶるい・・
などの意味があります。
日本語では、奇想曲 や 狂想曲 と呼ばれています。
(最近は、「狂想曲」と訳されることは、ほとんどなさそうです。)
カプリッチョ。
最初は、フーガ形式のひとつでありながら、
あまり形式にとらわれない楽曲だったのだとか。
18世紀に入ってからは、
形式に拘束されることのない、気まぐれな器楽小品の
名称になったようです。
(何らかの形式に当てはまると、カプリッチョにはならないの??)
次に、ラプソディー (狂詩曲) とは?
英語= "rhapsody"
ドイツ語="Rhapsodie"
フランス語="rhapsodie"
rhapsody には・・・
・・熱狂的な表現、情熱的な文書、短い叙情詩、寄せ集め・・・
などの意味があります。
ラプソディー。
自由形式で、叙情的性格や民族的性格の強い、器楽曲。
元々は、古代ギリシャの短い叙事詩で、吟遊詩人の歌、だとか。
ということは・・・
叙情的だったり、民族的な要素が含まれると、ラプソディー?
日本語のキーワードだと・・・
カプリッチョには「想」、ラプソディーには「詩」、のエッセンス?
(まだ、よく、わからない。。汗)
音楽用語についても、同じことが言えると思います。
私が今よりも音楽用語を知らなかった頃は、
本当に勘違いだらけでした。。σ(^◇^;;
たとえば、カプリッチョ (カプリチオ,カプリス / 奇想曲,狂想曲)
ラプソディーとカプリッチョって、どう違うの???。。σ(^◇^;;
カプリッチョ (capriccio) はイタリア語で、
フランス語では カプリス (caprice) です。
capriccio には・・・
・・気まぐれ、わがまま、無定見、空想的な思いつき、身ぶるい・・
などの意味があります。
日本語では、奇想曲 や 狂想曲 と呼ばれています。
(最近は、「狂想曲」と訳されることは、ほとんどなさそうです。)
カプリッチョ。
最初は、フーガ形式のひとつでありながら、
あまり形式にとらわれない楽曲だったのだとか。
18世紀に入ってからは、
形式に拘束されることのない、気まぐれな器楽小品の
名称になったようです。
(何らかの形式に当てはまると、カプリッチョにはならないの??)
次に、ラプソディー (狂詩曲) とは?
英語= "rhapsody"
ドイツ語="Rhapsodie"
フランス語="rhapsodie"
rhapsody には・・・
・・熱狂的な表現、情熱的な文書、短い叙情詩、寄せ集め・・・
などの意味があります。
ラプソディー。
自由形式で、叙情的性格や民族的性格の強い、器楽曲。
元々は、古代ギリシャの短い叙事詩で、吟遊詩人の歌、だとか。
ということは・・・
叙情的だったり、民族的な要素が含まれると、ラプソディー?
日本語のキーワードだと・・・
カプリッチョには「想」、ラプソディーには「詩」、のエッセンス?
(まだ、よく、わからない。。汗)
実際に、楽譜を見て、弾くと・・・
聴いていたときにはわからなかったことが見えるなど、
新たな発見も多くて、楽しいです♪
「夜想曲」という言葉は、ステキですね☆
音楽を聴く前から、惹かれるものがありそうです。
音楽の用語も沢山ありますね。
実際、弾かれる方は大変でしょうね。
聴く方は、勝手に好きな事をいえるので
聴くと弾くのでは・・・世界共通にすれば
いいのにと思います。
日本語は、響きが良いですし・・。
夜想曲なんて情緒がありますね。