先日、イタリア語の辞書で「piano」を引いてみたところ、最初に書いてあるのは、形容詞で「平らな」でした。
てっきり、楽器のピアノか、音楽用語の「弱く」が最初だと、勝手に思っていたので、思わず「pianoって何?」と読み進めました。
単に平らだけでなく「水平な」や「滑らか」という意味もあります。
さらに、「明白な」「はっきりした」という意味もあるのですね!
声や音は、「静か」だけでなく、「低い」という意味も含んでいたり。
後ろのほうに、楽器のピアノの記述もありました。
よくよく考えてみると、楽器のピアノは、もともとピアノフォルテでしたネ。
イタリア語と音楽用語は、少し異なるとは思います。
それでも、もしかしたら、作曲家によっては、piano に込めた思いに、イタリア語的要素が含まれている可能性もありそうな気がしてきました。
小さな可能性として、頭の隅に置いておきましょう。
次は、ドイツ語の辞書で「piano」を引いてみます。
てっきり、楽器のピアノか、音楽用語の「弱く」が最初だと、勝手に思っていたので、思わず「pianoって何?」と読み進めました。
単に平らだけでなく「水平な」や「滑らか」という意味もあります。
さらに、「明白な」「はっきりした」という意味もあるのですね!
声や音は、「静か」だけでなく、「低い」という意味も含んでいたり。
後ろのほうに、楽器のピアノの記述もありました。
よくよく考えてみると、楽器のピアノは、もともとピアノフォルテでしたネ。
イタリア語と音楽用語は、少し異なるとは思います。
それでも、もしかしたら、作曲家によっては、piano に込めた思いに、イタリア語的要素が含まれている可能性もありそうな気がしてきました。
小さな可能性として、頭の隅に置いておきましょう。
次は、ドイツ語の辞書で「piano」を引いてみます。
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