シューマン作曲「こどもの情景」。
13曲からなる小品集。
タイトルは、シューマン自身がつけました。
それぞれの小品には、
ひとつずつタイトルがついています。
やはり、シューマン自身がつけたものです。
ただ、楽譜によりけりで、
日本語訳には違いもあるようです。
あの有名な「トロイメライ」が、この曲集7番目の曲です。
「夢」という邦題がつけられている楽譜もあります。
「演奏技巧上から見ると、決して高度なものではない」
と、よく言われています。
ある程度ピアノの勉強をなさった方から見ると、
「決して高度なものではない」のかもしれませんが、
一筋縄では弾けない知恵の輪のような印象が、
私にはあります。
この曲集1番目の曲。
私の持っている楽譜では「異国から」というタイトル。
(ぴあのピアでは、「知らない国々」でした。)
繰り返しはあるものの、1ページという小品なので、
ちょっとした時間の合間であっても、
わりと気軽に奏でたくなります。
この曲は、手をあまり動かさずに弾くことができます。
最近、私は、この奏法にハマっています。
でも、手をあまり動かさずに弾くことができるのは、
ある程度以上の手の大きさの人か、
手指がそれなりに開く人に限られるような気もします。
私も今だからこそ楽しんで弾いておりますが、
ピアノを始めて間もない頃だったら、
手指が充分開かず、苦痛になっていたことでしょう。
次のレッスンまで、もう1曲譜読みをしようと考えています。
さて、何番がいいかしら~~?
13曲からなる小品集。
タイトルは、シューマン自身がつけました。
それぞれの小品には、
ひとつずつタイトルがついています。
やはり、シューマン自身がつけたものです。
ただ、楽譜によりけりで、
日本語訳には違いもあるようです。
あの有名な「トロイメライ」が、この曲集7番目の曲です。
「夢」という邦題がつけられている楽譜もあります。
「演奏技巧上から見ると、決して高度なものではない」
と、よく言われています。
ある程度ピアノの勉強をなさった方から見ると、
「決して高度なものではない」のかもしれませんが、
一筋縄では弾けない知恵の輪のような印象が、
私にはあります。
この曲集1番目の曲。
私の持っている楽譜では「異国から」というタイトル。
(ぴあのピアでは、「知らない国々」でした。)
繰り返しはあるものの、1ページという小品なので、
ちょっとした時間の合間であっても、
わりと気軽に奏でたくなります。
この曲は、手をあまり動かさずに弾くことができます。
最近、私は、この奏法にハマっています。
でも、手をあまり動かさずに弾くことができるのは、
ある程度以上の手の大きさの人か、
手指がそれなりに開く人に限られるような気もします。
私も今だからこそ楽しんで弾いておりますが、
ピアノを始めて間もない頃だったら、
手指が充分開かず、苦痛になっていたことでしょう。
次のレッスンまで、もう1曲譜読みをしようと考えています。
さて、何番がいいかしら~~?
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