遠くに見える山々。
緑色の中に、黄色や、茶色や、赤色が、
一カ所、もう一カ所と、どんどん増えてきて、
日々、複雑さが広がっていく。
いろいろな色が混ざり合い、
山全体が、まるで大きなパレットのよう。
山から緑色がなくなる頃。
秋の彩色が、冬一色になる。
■11月16日の誕生色 ●
桜貝色 (さくらがいいろ)
不偏的な愛、ロマンチック、上品、知性
誰にでも、何にでも、まんべんなく愛情を注ぐことができそうです。
ロマンチックな思想と雰囲気で、上品な立ち居振る舞いで。
きっと、知性も豊かで、印象深いお人柄なのでしょうね。
桜貝。
ニッコウ貝科の二枚貝。
殻長約3センチの貝殻は薄く、美しい淡紅色をしています。
貝殻が、とても美しい桜貝は、
花貝(はながい)、紅貝(べにがい)とも呼ばれています。
「うるわしき さくら貝 ひとつ」という詞で始まる
「さくら貝の歌」 という歌があります。
作曲者の八洲秀章さんが、
由比ガ浜の海岸でさくら貝を拾ったとき、
亡き初恋の人を想って曲にしたのだとか。
また、逗子の浪子不動高養寺の前には、
「さくら貝の歌」の碑があるそうです。
(私は行ってみたことがアリマセン。。)
この碑には、作詞者の土屋花情さんが、
逗子海岸で、この歌の詩想を得た、
と書いてあるそうです。
桜貝の、その麗しい色や姿形。
眺めているだけで、
自然と、曲や詞が浮かんでくるのでしょうね。
桜貝は小さいけれど、
その存在感は、とても大きく魅力的。
あなたの心の中にも、
桜貝が存在しているのかもしれません。
■11月16日の誕生花
緑色の中に、黄色や、茶色や、赤色が、
一カ所、もう一カ所と、どんどん増えてきて、
日々、複雑さが広がっていく。
いろいろな色が混ざり合い、
山全体が、まるで大きなパレットのよう。
山から緑色がなくなる頃。
秋の彩色が、冬一色になる。
■11月16日の誕生色 ●
桜貝色 (さくらがいいろ)
不偏的な愛、ロマンチック、上品、知性
誰にでも、何にでも、まんべんなく愛情を注ぐことができそうです。
ロマンチックな思想と雰囲気で、上品な立ち居振る舞いで。
きっと、知性も豊かで、印象深いお人柄なのでしょうね。
桜貝。
ニッコウ貝科の二枚貝。
殻長約3センチの貝殻は薄く、美しい淡紅色をしています。
貝殻が、とても美しい桜貝は、
花貝(はながい)、紅貝(べにがい)とも呼ばれています。
「うるわしき さくら貝 ひとつ」という詞で始まる
「さくら貝の歌」 という歌があります。
作曲者の八洲秀章さんが、
由比ガ浜の海岸でさくら貝を拾ったとき、
亡き初恋の人を想って曲にしたのだとか。
また、逗子の浪子不動高養寺の前には、
「さくら貝の歌」の碑があるそうです。
(私は行ってみたことがアリマセン。。)
この碑には、作詞者の土屋花情さんが、
逗子海岸で、この歌の詩想を得た、
と書いてあるそうです。
桜貝の、その麗しい色や姿形。
眺めているだけで、
自然と、曲や詞が浮かんでくるのでしょうね。
桜貝は小さいけれど、
その存在感は、とても大きく魅力的。
あなたの心の中にも、
桜貝が存在しているのかもしれません。
■11月16日の誕生花
花の名前 | 主な花言葉 |
サザンカ | 理想の恋 |
サザンカ (赤) | 謙虚 |
ツワブキ | 愛よよみがえれ |
ハゼノキ | 真心 |
ツルニチニチソウ | 優しい思い出 |
クリスマスローズ | 追憶 |
プルメリア | 気品 |
フユサンゴ | 神秘的 |
ミセバヤ | 静穏 |
アッサム | しとやか |
四つ葉のクローバー | 望みが叶う |
映画の寅さんシリーズで寅さんの妹のさくらを演じていた倍賞千恵子さんが歌っておりましたね。
格調高い詞と、綺麗なメロディー、大好きな曲です。
さくら貝色という、お色があるのですね・・・
さくら貝そのものを見たことがない私ですが、
ほのかな淡い桜色なんでしょうか・・・
色名にはとても興味がありまして、これでなきゃ、みたいな、これでしか表現できない、という名がつけられてていますよね。
毎日、この色名のブログを楽しませて頂いておりますよ。
ありがとうございます♪
いつも、ありがとうございます♪
ひふみさんの守備範囲は広いのですね!!
まさか、ここで寅さんが出てくるとは思いませんでした♪
「さくら貝の歌」は、出だしから素敵です。
本当に、とても綺麗なメロディーの素敵な歌ですよね。
「桜貝」で、一番最初に思い出しました。
色の名前は、どこまであるのか、わかりません。
昔は、自然にあるものから名付けられていたようですが、
今では、人工的に、どんな微妙な色でも出すことができます。
色の名前の由来を、あまり深くはありませんが、調べていると、
いろいろ出てくることもあるので、私自身が楽しんでいたり…。
時として、その色名を「見直して」しまうこともあります。
励まされるお言葉を頂戴し、とても嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございます。