<1月29日の誕生花>
コブシ
・木蓮(もくれん)科
・学名 : Magnolia kobus
Magnolia = モクレン属
kobus = コブシ
・原産地 : 中国
・別名 : 田打桜(たうちざくら)
・英名 : Magnolia
<花言葉>
信頼、友情、友愛、歓迎、自然の愛、自らの愛
今日の誕生花、コブシの
花色は、白です。
開花時期は、3月頃~4月頃。
ある程度年配の方ならば、「コブシ(の花)」と聞くと、
千昌夫さんの「北国の春」を思い出される方も多いのでは?
(最近は聞かなくなったような。。?)
この歌を聞くと・・・
北国では、春を告げる花のひとつで、
その存在感も大きいように感じます。
つぼみが開く直前の花の形が、
子どものにぎり拳に似ていることから名づけられたとか、
実の形が子どもの拳に似ているからとか、
名前の由来には、いくつかの説があるようです。
実は、いくつもが固まるようにして生るようですが、
最初は全部の実全体が袋状のものに覆われています。
(オブラートに包まれたような感じかも?)
ちょっと不思議な物体です。(笑)
それから徐々に袋がふくらみ、破れて、中からは
きれいな赤い(濃い朱色?)実が顔を出すようになります。
花は、ハクモクレン(白木蓮)にとてもよく似ています。
コブシの方が、やや小さめです。
ハクモクレンとの区別の仕方としては、
花の下に葉がついているかどうか・・・でしょう。
コブシには、花の下に小さな葉がついています。
桜と同じ頃、コブシも白い花を咲かせてくれます。
春の訪れを、清清しく告げてくれるのですね。
「こぶし咲くあの丘、北国の・・」だっけ?
(⌒▽⌒)アハハ!歳がばれる~~~
ところで今日は雪のはずだったのにポカポカです。
yumiさん同様、歳もばれるし~耳について、さっきから熱唱やわ。
こぶしの花は、咲いてる時は綺麗だけど、後が散らかって散々なことに・・・。
海外ではマグノリアって言って、絵になったりしてるのを多くみかけるよね~。
シャドーでも作ったことあります。白い大きな花で見栄えがええねん。
私は、こっちから知ったくらい。
花の逆輸入?
ウフフ。。。お話しが通じて、よかったわ~(^^♪
yumiさんお住まいのところは、雪の予報だったのですか?
どこかしら?
こちらも、冬らしくない気候が続いています。
毎年冬には数回雪が降るのですが、
今年は雪が全く降らずに春になるかも。。?
雪が降ると大変ですが、それでも降って欲しいなぁ。。
あはは!
1フレーズだけ出すのは、返って難しそうね。
頭の中でぐるぐる状態になりそ。。
う~ん。。何でもなのでしょうけれど、
旬の時期、絶好調の時期は良いのですが、
それが過ぎてしまうと、お片付けがあるのよねぇ。
このお花。
日本では「コブシ」という名前をつけてもらったから、
歌詞にも採用されたのでしょうね。
もしも「マグノリア」だったら。。。(*^m^*)
めるめるさんは守備範囲広そうです~☆
おぉ! シャドー・コブシ!!
拝見したいです♪ 素敵でしょうね~~♪