『フジ子・ヘミングの「魂のことば」』 (清流出版)
この本は、新書サイズでハードカバーです。
彼女の人生のいろいろな場面で、
彼女が感じたこと、思ったこと、考えたこと、
等が、短い文章で綴られています。
以前、その中から、私の好きな「ことば」を
いくつか抜粋しました。
今日は、もういくつか、書いておこうと思います。
不器用な人がやったら、
器用な人にはできないことができるはず。
また、できそうにないことにこそ、
挑戦してみるべきよ。
現実は理想通りにはいかない。
でも理想に向かって日々少しずつでも努力しなければね。
人間は誰でもどこか弱いところがある。
それはあたり前なこと。
完璧な人間なんか一人としていないわよ。

フジ子・ヘミングさんの言葉
この本は、新書サイズでハードカバーです。
彼女の人生のいろいろな場面で、
彼女が感じたこと、思ったこと、考えたこと、
等が、短い文章で綴られています。
以前、その中から、私の好きな「ことば」を
いくつか抜粋しました。
今日は、もういくつか、書いておこうと思います。

器用な人にはできないことができるはず。
また、できそうにないことにこそ、
挑戦してみるべきよ。

でも理想に向かって日々少しずつでも努力しなければね。

それはあたり前なこと。
完璧な人間なんか一人としていないわよ。


なんか、自分以外みんな、うまくやっているような気がするのだけど、みんな、一生懸命なのかな・・
フジ子へミングさんさえ、そんなこと言っているんだもの。
第一線で活躍している方々は、
皆さん、人一倍努力なさっているから、
第一線で活躍できるのだと思います。
私もずっと、劣等感いっぱいで、自分自身に対してイジケたりでしたが、
そういう気持ちを持ってしまうと、前に進めないんですね…。
すぐには結果が出てこないので、余計に苦しいし。。
そんな時、このような言葉を読んでは、自分自身を励ましたり。。
handshandsさんは、とても頑張りやさんだと思います。
私も見習いたいくらい。
特に最初の「不器用な人には器用な人にできないことができるはず」。
不器用なのでとても元気付けられます。
時どき「自分じゃなかったらうまくいくことなのかもしれないのに」とイジけてしまうことがありますが、自分なりのやり方でがんばろうっと思います。
勇気をもらえますね。
幾つになっても前進ですね。
子供が大きくなりやっといろいろ出来るように
なった今いろいろ勉強してみたいですね。
小さい頃から苦労の連続だったからなのでしょうか?
ピアノの音もなんだか胸にズンと来るものがありますが、今回のお言葉もすごく胸に来ました。
(相田みつをさんより私はこっちの方が、きますね)
フジコさんの言葉①はすっかり読み過ごしていたようです。
フジコさんでも、毎日3時間ピアノの練習しているのですね。
だったら私はピアノ上達しなくても当然。
今日こそピアノの練習しなくっちゃ(前回のピアノレッスンから、ピアノ触っていません・・・)
おそらく、とても多くの人が、
「自分は不器用だ」と思っているのではないでしょうか。
他の人から見ると、それほど不器用には思えなくてもね。
でも、その不器用だと思っている部分を、
上手に生かすことができるのならば、
不器用だと思っている方が良いこともありそうです。
別の方法を探したり、考え方を変えたりすることが、
大切なのかもしれません。
cakeちゃんは、とても素敵な女性だと思いますよ。
自信を持って頑張ってくださいね。
はい。前向きになれる気がします。(笑)
つい下を向いたり、後ずさりしたくなりますが、
間違っていないのならば、前進して良いのですものね♪
本当に自分の好きなことができるのは、
これからなのかもしれませんね。
私もこれからだわ~☆。。(*^m^*)
フジ子さんは、何冊か本を出していると思います。
ジャンルとしては、音楽以外に分類されているのかもしれません。
本当に、とてもドラマティックな人生を歩んでこられた人ですよね。
フジ子さんのピアノも、音楽評論の観点からは賛否両論のようですが、
私も大好きなピアニストのひとりです。
音のひとつひとつが、心に入ってくるようですよね。
プロのピアニストさんは、努力の賜なのでしょうね。
私たちが敵わないのは、技術以前に、気力のようにも思います。
お互い、頑張りましょうね!