30代後半の頃。
機会あって、近くにある大手音楽教室の
「大人のピアノコース」体験レッスンを受けました。
そこで私は、生まれて初めて、
「ピアノを習った」のでした。
私としては、引き続き、
正式に個人レッスンをお願いしたかったのです。
レッスンの時間帯として、私の希望は、午前中。
ところが、その先生をはじめとして、
午前中に、ピアノの個人レッスンは、難しいとのことでした。
(午前中は、就園前幼児対象のリトミック教室でした。)
そこから私は、個人の先生をさがすことになったわけですが…。
最初の先生とは、ほぼ1年間のお付き合い。
その間、バイエルを最後までこなし、その後、
ブルグミュラーや小品集を、少しずつ練習しました。
その後は、ご縁があった今の先生に、ずっと師事しています。
40歳目前の頃、今の先生の下で、初めての発表会。
ランゲ「花の歌」を弾きました。
その年齢で、生まれて初めて、人前でのピアノ演奏。
それはもう、すご~~い緊張でした!
今の先生になってから、ハノンとツェルニーをベースに、
細~~くレッスンを続けています。
そこに、バッハのインヴェンションが入ることも…。
(ここしばらくは、ず~~っと抜けてマス。。汗)
最初の3~4年は、ただただピアノを練習していました。
楽譜に書いてあるオタマジャクシを必死に追いかけて、
その音を出すことで精一杯でした。
次第に、「壁」にも、ぶつかるようになりました。
壁の内容は様々。
そこへ来て、初めて考えるようになったのかもしれません。
ようやく自分から、音楽へ向かうようになったのですね。
それまでは、ずっと受け身で、練習あるのみ、でしたから。
それまで先生が教えてくださったことが、私の中で、
ようやく私のものとして動き始めた時期かもしれません。
…
今年の弾き初めは・・・
バッハ 平均律 第Ⅰ巻第1番
でした。
その後、ブラームス、メンデルスゾーン、ベートーヴェン、
等々、弾ける曲、どうにか弾ける曲を弾き、
アッという間に30分以上が経過。
翌日からは、ハノンのウォーミングアップからスタートし、
スケール(宿題含む)、ドビュッシー「沈める寺」の復習、
シューマン「こどもの情景」2番譜読み・・・と。
ブラームス「インテルメッツォ 作品118-2」の譜読みも始め、
また、少しずつ、できるペースで進めていくつもりです。
機会あって、近くにある大手音楽教室の
「大人のピアノコース」体験レッスンを受けました。
そこで私は、生まれて初めて、
「ピアノを習った」のでした。
私としては、引き続き、
正式に個人レッスンをお願いしたかったのです。
レッスンの時間帯として、私の希望は、午前中。
ところが、その先生をはじめとして、
午前中に、ピアノの個人レッスンは、難しいとのことでした。
(午前中は、就園前幼児対象のリトミック教室でした。)
そこから私は、個人の先生をさがすことになったわけですが…。
最初の先生とは、ほぼ1年間のお付き合い。
その間、バイエルを最後までこなし、その後、
ブルグミュラーや小品集を、少しずつ練習しました。
その後は、ご縁があった今の先生に、ずっと師事しています。
40歳目前の頃、今の先生の下で、初めての発表会。
ランゲ「花の歌」を弾きました。
その年齢で、生まれて初めて、人前でのピアノ演奏。
それはもう、すご~~い緊張でした!
今の先生になってから、ハノンとツェルニーをベースに、
細~~くレッスンを続けています。
そこに、バッハのインヴェンションが入ることも…。
(ここしばらくは、ず~~っと抜けてマス。。汗)
最初の3~4年は、ただただピアノを練習していました。
楽譜に書いてあるオタマジャクシを必死に追いかけて、
その音を出すことで精一杯でした。
次第に、「壁」にも、ぶつかるようになりました。
壁の内容は様々。
そこへ来て、初めて考えるようになったのかもしれません。
ようやく自分から、音楽へ向かうようになったのですね。
それまでは、ずっと受け身で、練習あるのみ、でしたから。
それまで先生が教えてくださったことが、私の中で、
ようやく私のものとして動き始めた時期かもしれません。
…
今年の弾き初めは・・・
バッハ 平均律 第Ⅰ巻第1番
でした。
その後、ブラームス、メンデルスゾーン、ベートーヴェン、
等々、弾ける曲、どうにか弾ける曲を弾き、
アッという間に30分以上が経過。
翌日からは、ハノンのウォーミングアップからスタートし、
スケール(宿題含む)、ドビュッシー「沈める寺」の復習、
シューマン「こどもの情景」2番譜読み・・・と。
ブラームス「インテルメッツォ 作品118-2」の譜読みも始め、
また、少しずつ、できるペースで進めていくつもりです。
今年も宜しくお願いしますね。
レッスン・・・先生によってかなり左右されますね。
私は、30代になって再開して2人の先生に見ていただきましたが、
2人目の先生は、、「好きな曲を弾いてね。」と。まぁ、大人のピアノなので、その方がやる気が増すらしく。
しかも、難曲でも、「やる気さえあればどんな曲でも弾ける」と言われ。。。
かなり刺激受けたものです。
麻由子さんのピアノライフ、とっても充実してみえるので、羨ましい限りです。
これからも、どうぞ、楽しんでピアノに取り組んで下さいね。
私は、マイペースでボチボチやっていこうかと思っています。
私は今年の第一曲目は・・・やっぱりバッハでした★
(昨年練習していたイタリア協奏曲です。)
先生から教えられたこと、すぐに消化できなくても、時間をかけてピアノの練習を重ねていくうちに、自分の中に落ちていくこともありますね。
それが続けていくことの醍醐味でもありますね。
麻由子さんのピアノ、何年も聞いているわけではないけれど、お話や今まで聴かせてもらった演奏から、きっと時と共に深みを増しているのだろうなと思います。
私はまだまだ人間としての深みもこれから掘り下げていかなくてはいけないけれど、人とも音楽ともきちんと向き合えるようにしていきたいです。
麻由子さんの練習の様子はいつも励みになります♪
>今年の弾き初めは・・・
> バッハ 平均律 第Ⅰ巻第1番
>でした。
えぇ曲よねぇ…おいらも弾いたことあんねけど…心が洗われるよぅやわぁ…
今年は是非是非…“外の発表会”に参加しては…ハマっと止められんよぉ!?
結局…薬局…水道局…今年もくだらんブログやけど…宜しゅう頼んましゅ♪
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
麻由子さんは本当にピアノがお好きなんですね。
そのひたむきさを思うと、私など、本当に何が好きなのだろうと考えてしまいます。
また今年も麻由子さんの言葉と文章に癒されたいと願っております。
本年も宜しくお願いいたします。
自分に合った先生に出会うこと。これが一番難しいことですねえ。私ももう一度きちんと習い直したいんですが・・・。
「沈める寺」素敵な曲ですね。私も大好きです♪
あけましておめでとうございます。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
私の今の先生も、結構自由な方針です。
やはり「やる気さえあれば弾ける」と言われます。
たまに・・・「弾けない~!」→「やる気がない?」
という図式が、私の頭の中に浮かんでしまうことも。。(苦笑)
ただ、どんな曲を弾くにしても、それなりの基礎は必要です。
なので、私には、まだまだ基礎練習が必要なんです。
私のピアノライフ。。。ありがとうございます♪
ひーさまやお嬢さまと一緒の、み~さんのピアノライフも、
とっても羨ましいです~~♪
わぁ~♪
cakeちゃんの今年の第一曲目も、バッハでしたか!!
バッハは、スタートにふさわしいかもしれませんね。
先生から教えられること。
ホント! cakeちゃんのおっしゃる通りだと思います。
私は、自分がどんな音を出しているのか、よくわかっていません。
私が出した「つもり」の音と、実際の音とでは、
かなりのギャップがあるように感じています。
理解不足であると同時に、技術不足もありますし…。
ただ、私自身が気付かない「音色の変化」は、あるみたいですね。
最初は4色くらいだったのが、今は8色くらい?(笑)
>人とも音楽ともきちんと向き合えるようにしていきたいです。
cakeちゃんの、そういう気持ちがあれば、大丈夫!
その上、とってもチャーミングな女性ですもの。(^_-)☆
あけましておめでとうございます。
ハイ♪ まだ松の内ですから、堂々とどうぞ~~。
そうですね♪
機会があれば、いつか、どこかで。。。ですね♪
chibaggioさんの演奏も、聴かせていただけますか?
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
あら、ひふみさんが何をおっしゃいますやら。
ひふみさんのように、好きなことに徹底できれば、
どんなに良いかしらと、いつも羨ましく思っているんですよ。
過分なお言葉を、ありがとうございます。
大きな励みになります。
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
>自分に合った先生に出会うこと。
>これが一番難しいことですねえ。
本当に、そう思います。
mayonekoさんが、もう一度きちんと習い直したら…。
きっと、新しい発見がたくさんあると思います。
もしかしたら、今でも、かなり弾けるのではありませんか?
mayonekoさんも「沈める寺」がお好きなのですね♪
和風な和音が不思議な魅力でもあります。