一般的に普及しているピアノには、88の鍵盤があります。
なぜ、88鍵なのでしょう?
単純に考えると、それ以上高い音も、低い音も、
きれいな音として響かないからだと思います。
また、それ以上になると、物理的に手が届かない、
という心配も、ありそうです。
ピアノ以外の楽器を考えてみても、
ピアノの音域以上の楽器は、ほとんどないと思います。
たいていの音楽で使われている音というのは、
ピアノの鍵盤の範囲内に収まっていますよね。
ベーゼンドルファー・インペリアルというピアノには、
97の鍵盤があります。
低音部に、鍵盤がさらに9つ、プラスされています。
その特別な鍵盤は、すべて黒です。
(間違えて弾かないように、という配慮もあるようです。)
これらの鍵盤は、音楽を演奏するためではなく、
ピアノの共鳴を目的として加えられているのだそうです。
(音は出ますヨ♪)
このインペリアルが、最も鍵盤数の多いピアノだと、
私はずっと思っていました。
ところが、あるものなのですね。
もっと鍵盤数の多いピアノが!
その鍵盤の数、264。
ただし、実際に音楽として楽しめる鍵盤数は、176だとか。
鍵盤は、エレクトーンのように、段々畑のように、
3段構成になっているみたいです。
オクターブを24に分けているので、
普通のピアノの倍の鍵盤数になるのですね。
このようなピアノが、実際に存在するだけではなく、
このピアノのために書かれた曲も、あるのだそうです!
(聴いてみたい♪)
88という、数に限りがある、ピアノの音。
そして、そのひとつひとつの音の可能性は、
限りなく無限に近いのだと思います。
その辺が、「音楽をする」面白さのひとつなのかも?
・・・なんて、ふと思ってみたのでした。
なぜ、88鍵なのでしょう?
単純に考えると、それ以上高い音も、低い音も、
きれいな音として響かないからだと思います。
また、それ以上になると、物理的に手が届かない、
という心配も、ありそうです。
ピアノ以外の楽器を考えてみても、
ピアノの音域以上の楽器は、ほとんどないと思います。
たいていの音楽で使われている音というのは、
ピアノの鍵盤の範囲内に収まっていますよね。
ベーゼンドルファー・インペリアルというピアノには、
97の鍵盤があります。
低音部に、鍵盤がさらに9つ、プラスされています。
その特別な鍵盤は、すべて黒です。
(間違えて弾かないように、という配慮もあるようです。)
これらの鍵盤は、音楽を演奏するためではなく、
ピアノの共鳴を目的として加えられているのだそうです。
(音は出ますヨ♪)
このインペリアルが、最も鍵盤数の多いピアノだと、
私はずっと思っていました。
ところが、あるものなのですね。
もっと鍵盤数の多いピアノが!
その鍵盤の数、264。
ただし、実際に音楽として楽しめる鍵盤数は、176だとか。
鍵盤は、エレクトーンのように、段々畑のように、
3段構成になっているみたいです。
オクターブを24に分けているので、
普通のピアノの倍の鍵盤数になるのですね。
このようなピアノが、実際に存在するだけではなく、
このピアノのために書かれた曲も、あるのだそうです!
(聴いてみたい♪)
88という、数に限りがある、ピアノの音。
そして、そのひとつひとつの音の可能性は、
限りなく無限に近いのだと思います。
その辺が、「音楽をする」面白さのひとつなのかも?
・・・なんて、ふと思ってみたのでした。
リストとショパンの競争・・彼らのピアノにかける情熱が
技術者を向上させ、今のピアノが・・今日はやはりピアノソナタでしょうね。
間違えて弾かないように、という配慮・・
じゃ必要ないじゃんて思ったけれど意味があるのね。
しかし176もの鍵盤を扱うとなると
すごい技術が入りそうだよね。
どんな曲を演奏するのかしら。
ピアノってオーケストラに劣らない素晴らしい楽器だよね。
モーツァルトは、良い時代に生まれたと思います。
ピアノの成長とともに、モーツァルトも生きていたのですから。
その直後のベートーヴェンもですね。
リストとショパンも、時代にマッチしていたように思います。
良き仲間&ライバルがいたことも、大きいかもしれませんね。
ピアノソナタ。
今日はベートーヴェンでしょうか?
インペリアルは、大きいよ~~!
深~い響きは、感動的です☆
88鍵に満たない鍵盤数でも四苦八苦なのに、
176なんて、想像つかないわ~~!
複数のメロディーを、ひとりで演奏しちゃうんだから、
ピアノ弾きは、スゴイよね!(笑)
最近なぜだか気持ちが古典に向いているの。
ソナタかな私も~。
バッハの時代の楽器から現代のピアノまで、音楽性の変化の裏には楽器の進化(変化?)があるのでしょうね。
難しくて当然のような気がしてきました。
(って納得してどうする(笑))
練習会の曲を今考えています♪
ラヴェルの水の戯れ(だったと思う)で
右手でごちゃごちゃしている間に
左手で単音を1オクターブずつ下げていく場所があったんです。
でも最後の最後で鍵盤が足りなくて、
結局最後の音だけは1オクターブ下プラス1音だったんですよ。
先生も「鍵盤がないから代わりの音ですね。」って言ってました。
もっと鍵盤の多いピアノで弾けば
そこをかえることができるなあ~、
なんてちょっと思ってました。
鍵盤がちょっと多めのピアノの話は聴いたことあるんですけど
264個の鍵盤のピアノは知りませんでした!
246のうち間違いではないですよね?
あ、何を知っているわけでもないのですけど
246のほうがキリのいい数字だな~なんて思ってたもんで・・・。
なんか自分勝手な理由ですかね・・・?
麻由子さんちゃんと書いてましたね・・・。
きちんと読まずに上にへんな書いちゃいました!
すいませ~ん♪
自分が弾かなくてはならない場合は、
それだけで精一杯だと思うわ~~。
弾くまでは、ドキドキドキドキ・・・で、
終わったら、一気にホッと気が抜けてしまって……。
それから、いろいろな方々とのお喋りも楽しいしね♪
古典。。。いいよね~~。
ベトソナも、素敵な曲ばかりだし♪
バッハの頃にはなかったピアノが、
モーツァルトと共に成長したというイメージが、
私にはあるのよね。
モーツァルトは、ドンピシャの時代に生きた人かも…。
時代とのタイミングが、絶妙だわ。
落ち着いた状態のピアノを弾くことができる私たち。
いろいろなピアノを楽しむことができて、しあわせよね♪
練習会の曲。
私は、考えるより、練習しなくちゃ!!
シューマンは、3曲ワンセットにできるといいなぁ~♪
もう1曲くらい、何か。。決めよう~!
え~~!?
ラヴェルには、88鍵では足りない曲があるの~?
ちょっとオドロキです。
ベーゼンのインペリアルだと、ちゃんと弾けるのかな?
私も、イマイチ確信が持てないのですが、
264で大丈夫だと思います。
88×3=264 なので、何となく納得したりして…。(笑)
うん♪ 246の方がテンポが良くてリズミカルな感じがするわね!
潮レストちゃんの、こういう見方、大好きよ~~♪