現在練習中の・・・
シューマン 「こどもの情景」9番
この左手が、くるしい・・。
ペダルで、音はつながりますが、
届くならば指で・・・が、結構タイヘンです。
私の手指が、かろうじて届いてしまう・・・
というのが、またビミョ~なんですねぇ。
ブラームスも苦しかったけれど、
シューマンのこの曲は、それ以上です。
でもね・・・
24小節 (繰り返すと、48小節) のシューマン。
片手だけ弾いても、私には、おもしろい♪
モチーフの移動は、わかりやすいです。
その表れ方が、私には、おもしろい♪
ところで・・・
ローベルト・シューマンと、クララ・シューマン。
「こどもの情景」は、2人それぞれの版の楽譜があるようです。
この9番は、ローベルトとクララそれぞれの、
メトロノーム表示が異なっているのだとか。
クララの方が、ややゆっくりめの表示になっています。
速く弾くのが苦手な私にとっては、これ幸いで、
クララ版案を参考にしています。
『演奏の手引き』に、興味深い一文が載っていました。
右手の休符をきれいに聴かせるには、
前小節第3拍めの和音を、
次の小節の強拍である休符まで、
しっかり押さえることです。
「しっかり押さえること」
つい早めに、鍵盤から指を離してしまうことが多いので、
ずっと押さえて、鍵盤を離すタイミングが、難しいです。
「音が鳴っているつもり」とか、「残響」ではなく、
「音」そのものを、しっかりと、なのですね。
「休符」を弾くつもりで・・・。
シューマン 「こどもの情景」9番
この左手が、くるしい・・。
ペダルで、音はつながりますが、
届くならば指で・・・が、結構タイヘンです。
私の手指が、かろうじて届いてしまう・・・
というのが、またビミョ~なんですねぇ。
ブラームスも苦しかったけれど、
シューマンのこの曲は、それ以上です。
でもね・・・
24小節 (繰り返すと、48小節) のシューマン。
片手だけ弾いても、私には、おもしろい♪
モチーフの移動は、わかりやすいです。
その表れ方が、私には、おもしろい♪
ところで・・・
ローベルト・シューマンと、クララ・シューマン。
「こどもの情景」は、2人それぞれの版の楽譜があるようです。
この9番は、ローベルトとクララそれぞれの、
メトロノーム表示が異なっているのだとか。
クララの方が、ややゆっくりめの表示になっています。
速く弾くのが苦手な私にとっては、これ幸いで、
クララ版案を参考にしています。
『演奏の手引き』に、興味深い一文が載っていました。
右手の休符をきれいに聴かせるには、
前小節第3拍めの和音を、
次の小節の強拍である休符まで、
しっかり押さえることです。
「しっかり押さえること」
つい早めに、鍵盤から指を離してしまうことが多いので、
ずっと押さえて、鍵盤を離すタイミングが、難しいです。
「音が鳴っているつもり」とか、「残響」ではなく、
「音」そのものを、しっかりと、なのですね。
「休符」を弾くつもりで・・・。
言い訳を作ってペダルでつなげることができなくなりますよね~!
まあ届くのはいいことなんでしょうけど・・・。
がんばってくださいね~☆
東京は雪がちらつちているのではないでしょうか。
シューマンのピアノ曲を奏でる情景が感じられ楽しく拝読しました。子煩悩だったシューマンは子供、初心者のための作品が多い事でも知られ、音楽教育の分野でも大きな貢献をした音楽家ですね。
献身的なクララのピアノが聞こえてきそうです。
そうなんですねぇ。。かろうじて届いちゃうんですぅ。
届かないことを想定して、ペダル記号もあるのですが…。
ブラームスで鍛えた手指を、シューマンで、さらに鍛えます!
そのうち、10度でも届くようになるかも~~!?(さすがに無理かな)
ありがとう♪ がんばりますね! o(*^^*)o
いつも、ありがとうございます!
こちらは、空から雫が舞い降りて来ることは、ありませんでした。
(ちょっと期待していたのに♪)
シューマンは、音楽のいろいろな分野に、
功績を残したように思います。
バイエルとハノンの間で、私は、
シューマンの小品をいくつか練習しました。
当時は、作曲がシューマンであることを、
あまり意識していませんでした。
それよりも、聞いたことのある曲を、
自分が弾けることの方が、とにかく嬉しくて…。
クララに、一歩でも近づくことができたら、素敵♪
大人になるまで考えてもみなかった。
あと、音が実際鳴ってなくても、指をそこに置くことに意味がある音、音の無い音、これも大事なんだよね。
奥が深いね~!
休符。
たまたま休符だけど、音符のひとつだと思う。
>指をそこに置くことに意味がある音
これね、スーパーピアノレッスンで、
ベロフ先生の演奏見ていて、思ったの。
音を出さないのに、鍵盤に指を乗せていてね。
ピアノは、奥が深すぎて・・・。
とりあえずは、意識しすぎることなく、練習しよう~っと♪
少し弾けるようになってくると、余裕もできるしね。