アンダンテ ~私の歩幅で~

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音楽の基本

2006年06月27日 | ピアノ全般
先日行われたピティナ、グランミューズ・コンペの
個人採点票が、本日私の手元に届きました。

審査員の先生方は5名です。
5人の先生方の評価にはバラツキがあり、
最低は7.3点で、最高が7.8点という評価でした。
ちなみに、今回の通過ラインは7.88点です。

全員共通のコメントとしては、
全体的に音が固いということです。
私自身がすっかり固くなっていたので、
それがそのまま音になってしまったわけです。

ワルツ第4番は、「もう少し情熱を込めて」というのと、
「アパッショナートですが、重くならないように」
というアドバイスがありました。

今回は、「楽しんで弾く」 ことができなかったのが、
一番悔やまれるように思います。

「音」 を 「楽」 しむこと。
つまりは、音楽の基本ですよね。


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4 コメント

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楽しむ♪ (Shiori)
2006-06-27 22:14:01
麻由子さん、こんばんは!講評、お手元に届いたのですね~審査員の方の評価って人によってまちまちですが、やっぱり自分で「ここは・・・」と思っていたところってツッコまれちゃうみたいですね。自覚症状があるところは危険ということなのですね!?笑 でも、やっぱり客観的に聴いてもらうとかなり勉強になります。私も「音を楽しむ」という気持ちをもう一度持ってこれからのピアノの練習頑張りたいな~と思いました☆そうですよね、ピアノをやる意味って、初心は「楽しいから」だったような気がします。初心忘るべからず、ですね。
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音楽 (ビリー)
2006-06-28 01:04:34
評価にばらつきがあったんですね。

でも人それぞれ感性があるから、その辺は仕方がないのでしょうね。

アドバイスも違うこと言われると、僕は焦っちゃいますw



音を楽しむって難しいですよね。

特にコンクールともなると余計だと思います。

でも楽しめたら最高ですよね♪

きっと僕は真っ白になっちゃうんだろうなぁw
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麻由子から (→Shioriさんへ)
2006-06-28 13:53:50
Shioriさん へ



ちょっとタイムラグがありましたが、無事届きました。

ピティナ・オリジナル・カンペンは

参加者全員への参加賞だったのですね。

私もいただくことができて嬉しいです♪



審査員の評価がまちまち・・ということは、

一般的な評価もまちまちだということでしょうね。

それぞれの感性や好みもあるでしょうしね。



私なんて、40歳過ぎてから、

人前でピアノ演奏するようになったんですよ。

考えようによっては、何でそのトシで、

わざわざ大変なコトやっているの?

・・・なんて思われがちです。



でもそれは、ピアノを弾くことが好きだから、

ピアノで曲が弾けるようになるのが嬉しいから、

なんですよね~。



ピアノを習い始めた頃には、まさか自分が、

人前で演奏するコトになるなんて、

思いもしませんでしたから。(笑)



Shioriさんは、これから地区本選までの間、

練習その他大変だと思いますが、

是非、楽しく頑張ってくださいね!

応援しています☆ o(*^^*)o
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麻由子から (→ビリーさんへ)
2006-06-28 13:55:53
ビリーさん へ



もしも評価がひとつだったら、

考えようによっては大変なコトですよね。

ひとつだけマルで、その他は皆バツ・・

・・になってしまいますから…。(笑)



アドバイスも、本当にそれぞれなんですよねぇ。

全部を受け入れることが不可能な場合は、

自分が指示できるアドバイスに従っています。



あらあら、ご謙遜~♪

ビリーさんならば大丈夫ですよ。

私が太鼓判押します☆

(って、私のハンコは三文判だったわ~苦笑)

冗談はともかく、ビリーさんは大丈夫です♪



今の調子で着々と練習を重ねていれば、

舞台の上でもバッチリだと思います。



頑張ってくださいね♪

応援しています☆ o(*^^*)o
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