ん~~?
今日は一日、雨かしら?
雨というと、一番に思い浮かぶのが
ショパンの「雨だれ」です。
でもね、「雨だれ」を聴いていると、私は、
なぜか日本古来の家屋の軒下を想像してしまいます。
和の風景にも似合う・・・という雰囲気で。
この「雨だれ」は、「24のプレリュード(前奏曲)」のひとつ、
15番目の曲ですね。
ジョルジュ・サンドと共に過ごしていた、マジョルカ島。
そこでの最初の住処である別荘「風の家」を、
ショパンの病気を理由に半ば追い出され、
ヴァルデモザ修道院に落ち着いたショパンとサンド。
法外な関税を要求されて、港で足止めされていた
ショパンのプレイエルのピアノを、
サンドの頑張りで、ようやく届けてもらうことができ、
そのプレイエルで、プレリュード24曲を完成させたのですね。
■7月4日の誕生色 ●
アクア (aqua)
静穏、崇高、自己発展、自己コントロール
穏やかさと落ち着きがありそうです。
その中に、崇高さと、目指すものへ向かう情熱も。
基本的に、水、のイメージですよね。
水は、時にはやさしく、時には厳しく。
水は、流されているのではなく、流れているのですね。
アクア。
ラテン語で「水」を意味します。
アクアは、「水色」よりも、少し深い青系の色ですね。
水の色は無色透明。
きらめく水に、光が反射したり、
水(川や湖など)の中の環境が映っていたり、
また、空の青が、そのまま水の色になって見えたり。
このアクアという色は、明るめの青ですね。
明るい水色は、北国にはないように思います。
明るい水色からイメージできる場所は・・
地中海、フランス、スペイン……。
日本ならば、沖縄。
マジョルカ島の海は、
どんな色なのでしょう?
■7月4日の誕生花
今日は一日、雨かしら?
雨というと、一番に思い浮かぶのが
ショパンの「雨だれ」です。
でもね、「雨だれ」を聴いていると、私は、
なぜか日本古来の家屋の軒下を想像してしまいます。
和の風景にも似合う・・・という雰囲気で。
この「雨だれ」は、「24のプレリュード(前奏曲)」のひとつ、
15番目の曲ですね。
ジョルジュ・サンドと共に過ごしていた、マジョルカ島。
そこでの最初の住処である別荘「風の家」を、
ショパンの病気を理由に半ば追い出され、
ヴァルデモザ修道院に落ち着いたショパンとサンド。
法外な関税を要求されて、港で足止めされていた
ショパンのプレイエルのピアノを、
サンドの頑張りで、ようやく届けてもらうことができ、
そのプレイエルで、プレリュード24曲を完成させたのですね。
■7月4日の誕生色 ●
アクア (aqua)
静穏、崇高、自己発展、自己コントロール
穏やかさと落ち着きがありそうです。
その中に、崇高さと、目指すものへ向かう情熱も。
基本的に、水、のイメージですよね。
水は、時にはやさしく、時には厳しく。
水は、流されているのではなく、流れているのですね。
アクア。
ラテン語で「水」を意味します。
アクアは、「水色」よりも、少し深い青系の色ですね。
水の色は無色透明。
きらめく水に、光が反射したり、
水(川や湖など)の中の環境が映っていたり、
また、空の青が、そのまま水の色になって見えたり。
このアクアという色は、明るめの青ですね。
明るい水色は、北国にはないように思います。
明るい水色からイメージできる場所は・・
地中海、フランス、スペイン……。
日本ならば、沖縄。
マジョルカ島の海は、
どんな色なのでしょう?
■7月4日の誕生花
花の名前 | 主な花言葉 |
モクレン (紫) | 自然の情愛 |
モクレン | 自然への愛 |
カノコユリ | 慈悲深さ |
ネジバナ | 思慕 |
グロリオサ | 光栄 |
フロックス | 合意 |
ノカンゾウ | 苦しみからの解放 |
ストケシア | 追想 |
ハマナス | 明日への希望 |
ご無沙汰してます!
>ショパンの「雨だれ」
私も雨のイメージソング(?)はコレです!
少し気だるげな・・・でも決して憂鬱ではなく、割とポジティブに窓ごしの雨を楽しんでいるのではないかと!>ショパン先生が(笑・全然違ったりしてw)
ところで、昨年、ピアニストの及川浩治さんという方のリサイタルで聴いた「雨だれ」は「雨だれ」と言うよりも「集中豪雨」と言った方が適確かと思われる演奏をされていました・・・
それはそれでエキサイティングで面白かったですけどね^^
お久しぶりです♪
私も最近はすっかりロム状態で。。(汗)
コメント、ありがとう♪
うふふ、やはり「雨」といえばコレですよね!!
雨音が音楽に聞こえるのではないかと思ったりもして…。
最後は雨が上がって日が差してくるイメージなのですが。。@私。
男性ピアニストさんの「雨だれ」はダイナミックかもですね!
私は、ある女性ピアニストさんの「雨だれ」を聴いて、
自分のイメージよりも「強い」と感じたことがあります。
雨量の多さほどは強くない。。なんて思っていたりして…。(笑)
もしかしたら、「雨だれ」は、
ピアニストの個性が結構出る作品なのかもしれませんね。
いろいろなピアニストさんの「雨だれ」を聴いてみたくなりました。
今日はすごく暑くなるみたいで恐ろしいなぁ。
雨だれ・・
初めて参加した発表会で弾いた曲です。
手足がどうしようもないほど震えてしまって
味わった事のない緊張をした思い出があります。
で、指が届かない箇所がいくつかあるのですよね(^。^;)
そうなの。今日はすごく暑くなるみたい…。
外気温と建物や乗り物等との気温差が大きくなりそうだわ。
やはり、大人のピアノでは、「雨だれ」を弾く方が多いですね。
私も数年前弾いていたのですが、しばらく手をつけなかったら、
弾けなくなりました。。。
取り出さなくてはならない曲、たくさんあります。(汗)
指が届かない場所。
私は、左手の一番高い音を、右手でとっていたような…。