先日、ピアノの先生とお話ししている中で、先生が、
「ピアノは男性向きの楽器だと思うのよね・・」
と、おっしゃいました。
男性は、何気なくポンと鍵盤を指ではじくだけでも、
女性では真似できないような素敵な音色を
簡単に出すことができること。
その上、何と言っても、
ダイナミックな演奏が可能だということ。
先生は、ジェスチャーを交えて、
「男の人は、このくらいの表現が可能ですが、
女の人は、このくらいが普通で・・・」
と、続けておっしゃいました。
私なりに翻訳すると・・
男性は36色のクレパスで、
メリハリのある絵を描くことができますが、
女性は24色のクレパスを使うのが普通はやっと・・・
という感じでしょうか。
どうしても、「力」の差というものがありますから。
大きなホールになればなるほど、
男性の力強いピアノの音色は、とてもよく響くとのこと。
繊細なテクニックも要求されますが、
コントラストがハッキリしている方が、
どうしてもインパクトが強くなります。
プロであれば、なおさら気になるところなのでしょう。
今回の私のブラームスでも、
私の「力不足」というものがありました。
普段の楽しみならば、何の問題もありませんが、
人前での演奏を考慮すると、
その辺の「力」を考えないわけにもいかないようです。
やはり人前で弾く曲を決める時は、
もっと多くのことを考慮して選曲することが大切なのだと、
改めて思いました。
力不足は、文字通り、力不足なのです。
「ピアノは男性向きの楽器だと思うのよね・・」
と、おっしゃいました。
男性は、何気なくポンと鍵盤を指ではじくだけでも、
女性では真似できないような素敵な音色を
簡単に出すことができること。
その上、何と言っても、
ダイナミックな演奏が可能だということ。
先生は、ジェスチャーを交えて、
「男の人は、このくらいの表現が可能ですが、
女の人は、このくらいが普通で・・・」
と、続けておっしゃいました。
私なりに翻訳すると・・
男性は36色のクレパスで、
メリハリのある絵を描くことができますが、
女性は24色のクレパスを使うのが普通はやっと・・・
という感じでしょうか。
どうしても、「力」の差というものがありますから。
大きなホールになればなるほど、
男性の力強いピアノの音色は、とてもよく響くとのこと。
繊細なテクニックも要求されますが、
コントラストがハッキリしている方が、
どうしてもインパクトが強くなります。
プロであれば、なおさら気になるところなのでしょう。
今回の私のブラームスでも、
私の「力不足」というものがありました。
普段の楽しみならば、何の問題もありませんが、
人前での演奏を考慮すると、
その辺の「力」を考えないわけにもいかないようです。
やはり人前で弾く曲を決める時は、
もっと多くのことを考慮して選曲することが大切なのだと、
改めて思いました。
力不足は、文字通り、力不足なのです。
クレパスの表現は非常に分かりやすかったです^^
でも僕の先生凄い音出すんですよw
身長150ちょっとぐらいなんですが、サントリーホールではじめて聴いた時に、その音の迫力で惚れ込んで弟子入りしたんですw
先生の音大の師匠でもある、近藤先生と言う方もいらっしゃるのですが、身長は150ありませんw
しかしこれがまた更に凄くて、とても80歳と言う年齢には感じさせません。
お二人とも演奏の迫力やパワーは男性にも負けぬものでした^^
今年もその演奏会があったのですが、金曜日だったんですよねw
またいつか機会があれば、是非聴きに来てくださいね♪
「男性に有利」ということは事実だと思います。
ただ、女性が同じことをしようとすると、
かなりの努力が必要になりそうです。
とにかく、男性ピアニストが、とっても羨ましく思えます~♪
「なかなか弾けるようにならない・・」
と、私が言うので、先生は
「ずっとピアノを弾いている人でも難しいことだから、
麻由子さんが今弾けなくても当然」
ということも、おっしゃりたかったのだと思います。
近藤先生の演奏は、是非ぜひ生で聴いてみたいものです♪
今年は金曜日でしたね。
学校と部活を終えて、お腹を空かせて帰ってくる息子を
放っておけなかった母です。。。ははは・・。m(_ _)m
来年以降、機会があれば、是非よろしくお願いします!