昨日、8月11日に行われた、
北京オリンピック、男子100m平泳ぎ 決勝にて。
北島康介選手は、58秒91という世界新記録で、優勝。
オリンピックのこの種目で2連覇を達成!
テレビ画面に映し出される、レースの模様と、
レース後の北島選手のインタビュー。
何回見ても感動的です。
それまで頑張ってきた成果を、きちんと出せる凄さ!
今まで私は、北島選手の精神力の「強さ」が、
すべての結果を引き出しているように思っていました。
でも、それだけではなかたのですね。
北島選手が小学校時代に書いた作文を読んで、
とても大きなものを感じています。
『 最後に残した三十六.三 』 北島 康介
ぼくは水泳をならっている。速くなろうとしている。
そして、大きな夢を持っている。
それは速くなって、国際大会でメダルを取り、
日本の代表選手に選ばれて、オリンピックに出ることだ。
その夢にむかって一歩一歩近づいていきたいと、ぼくは
毎日プールに行って泳ぎ続けている。
でも学校のプールは少しちがう。
学校のプールはまず速く泳ぐことだけではない。
そして速くなることでもない。
自分の身を守るためであるという・・・・・
~ 中略 ~
「三十六.三」
この記録は小学校最後の記録会で出したタイムだ。
きっとずっとずっと心に残る僕のタイムだと思う。
今まで速く泳げるようになれたのは、
この学校のプールがあったからであり、
速く泳ぐことだけでないということを知ったのも、
この学校のプールがあったからだ。
自己ベストよりおそいけれども、
ぼくはこのタイムに一つの不満ももっていない。
それは、ぼくにとってとても楽しかった学校のプールで出した
大切なタイムだからだ。
北島選手のこの作文は、
こちらの 産経ニュース を参考にさせていただきました。
北京オリンピック、男子100m平泳ぎ 決勝にて。
北島康介選手は、58秒91という世界新記録で、優勝。
オリンピックのこの種目で2連覇を達成!
テレビ画面に映し出される、レースの模様と、
レース後の北島選手のインタビュー。
何回見ても感動的です。
それまで頑張ってきた成果を、きちんと出せる凄さ!
今まで私は、北島選手の精神力の「強さ」が、
すべての結果を引き出しているように思っていました。
でも、それだけではなかたのですね。
北島選手が小学校時代に書いた作文を読んで、
とても大きなものを感じています。
『 最後に残した三十六.三 』 北島 康介
ぼくは水泳をならっている。速くなろうとしている。
そして、大きな夢を持っている。
それは速くなって、国際大会でメダルを取り、
日本の代表選手に選ばれて、オリンピックに出ることだ。
その夢にむかって一歩一歩近づいていきたいと、ぼくは
毎日プールに行って泳ぎ続けている。
でも学校のプールは少しちがう。
学校のプールはまず速く泳ぐことだけではない。
そして速くなることでもない。
自分の身を守るためであるという・・・・・
~ 中略 ~
「三十六.三」
この記録は小学校最後の記録会で出したタイムだ。
きっとずっとずっと心に残る僕のタイムだと思う。
今まで速く泳げるようになれたのは、
この学校のプールがあったからであり、
速く泳ぐことだけでないということを知ったのも、
この学校のプールがあったからだ。
自己ベストよりおそいけれども、
ぼくはこのタイムに一つの不満ももっていない。
それは、ぼくにとってとても楽しかった学校のプールで出した
大切なタイムだからだ。
北島選手のこの作文は、
こちらの 産経ニュース を参考にさせていただきました。
北島選手の涙には、本当に胸を打たれました。
「ここ一番!」の本番を乗り切れるということは、
やはり素晴らしいと思います。
それまでの積み重ね、プラス、
肝心な時の集中力と適度な余裕でしょうか。
日本の水泳陣は、ものすごく頑張っていますね~!
他の競技でも、日本人選手の活躍振りに歓喜しています♪
ガンバレ☆ニッポン!!