<11月16日の誕生花>
サザンカ
・椿(つばき)科
・学名 : Camellia sasanqua
Camellia =ツバキ(カメリア)属
sasanqua = サザンカ(日本名)
・原産地 : 日本
・英名 : Sasanqua
<花言葉>
困難に打ち勝つ、ひたむきさ、ひたむきな愛、
理想の恋、謙譲、謙遜、譲る心、無垢、愛嬌、敬愛
今日の誕生花、サザンカの
花色は、白、桃、紅です。
開花時期は、10月頃~2月頃です。
サザンカによく似ている花に、ツバキがあります。
違いを見分ける大きなポイントは、2つあると思います。
まずは、花の咲く時期でしょう。
サザンカは、主に秋から冬にかけて咲きます。
ツバキは、主に年明けから春にかけて咲きます。
1~2月は、区別がつきにくい。。?(;^_^A
それから、花の散る様子でしょうか。
サザンカは、花びらが1枚ずつ、
それぞれのタイミングで徐々に散ります。
ツバキは、花が丸ごとそのままポトリと落ちます。
ですから、散っている花を見て、
花びらがたくさん散っているようならばサザンカで、
花の形がそのままであるならばツバキですね。
私の生息地付近では、サザンカが目立つ季節になりました。
サザンカが咲き始めると、冬の訪れを感じます。
子どもの頃は、花よりも、歌でサザンカに馴染んでいました。
「たきび」という歌を、ご存じでしょうか?
ごんべいの雑学村さんの『なつかしい童謡・唱歌』のページに
「たきび」がありますので、
興味のある方は、聴いてみてくださいね。
「たきび」 (← クリックしてね♪)
開いた右ページにある「あいうえお」のインデックスより、
「た」 をクリックして、さらに、
たきび[歌詞と演奏] をクリックしてください♪
うわぁ~、ものすごい奇遇ですね☆
私までビックリです!
誕生花がお役に立てたようで、とても嬉しいです♪
ご長女さまのお誕生日、おめでとうございます。
こちらは、概ね良いお天気の1日でした。
そして、お母さまの命日でもあるのですね。
交通事故・・・でしたか。。
住人を失った家は、時間が止まっているような気がします。
命日にきちんとお墓参りをなさるのですから、
鈴蘭さんのご家族は、ご先祖さまが守ってくださいますね。
お母さまのご冥福をお祈りいたします。
山茶花は道中に咲いていたのではなく、
鈴蘭さんのご主人が、ふと思い出されたのでしょうか?
本当に不思議です。
そう。「たきび」の2番の歌詞です。
♪さざんか さざんか 咲いた道・・
恐れ入ります。
鈴蘭さんにそうおっしゃっていただけると、
私も心があたたかくなります。
山茶花は、寒い季節に咲くお花。
もし紅色の山茶花だとしたら、
冬景色の悲しみと疲労の中では、
ひときわ目立つ明るい存在のようにも思えます。
鈴蘭さんのご主人は、本当に素晴らしい方ですね。
鈴蘭さんのお母さま。
交通事故は不本意だったと思いますが、
鈴蘭さんにはご主人がいらっしゃるので、
安心なさって仏さまになり、
その後も穏やかに見守っていらっしゃるように感じます。
鮮やかなのに派手ではない、紅色の山茶花。
清楚で存在感のある、白い山茶花。
愛らしいピンク色の山茶花。
殺風景になりがちな寒い季節に、
彩りを添えてくれる花だと思います。
そのようにおっしゃっていただけると、嬉しいです♪
こちらこそ、ありがとうございます。
「当然」や「当たり前」は、ない。
そう考えると、すべてはドラマティックですし、
感謝することも、とてもたくさんあります。
そのような目線でいると、景色が変わります。
実は私、きっかけがあって、そのように考えるようになりました。
鈴蘭さんのお考え、とても素敵です♪
「伝えること」
とても大切だと思います。
いつも一緒にいるから、「わかっているはず」ではなく、
感謝の気持ちを改めて表現することは、
自分自身にとっても良いことだと思います。
「素直に伝えよう」・・そう思った瞬間から、
感謝の気持ちでいっぱいになりませんか?
最高の結婚記念日のプレゼントになりそうですね。
わぁ~~☆
鈴蘭さんとご主人さまは、運命の出会いだったのですね!!
きっと、いろいろなことを超えてきたからこそ、
穏やかな海にたどり着いたのでしょう。
末永く、おしあわせに。。。♪
本当に、人生には、いろいろな転機やきっかけがありますし、
ご縁もたくさんありますね。
人間、大小こそあれ、常に分岐点にいるような気がします。
極端な話、今日のお昼に何食べようか・・なんて考えることも、
小さな分岐点だったりして。。?(大げさ!?)
白鳥の飛来。素敵ですね♪
冬の訪れを告げてくれる使者、白鳥。
でも、白鳥の生活にも、日本の現状が反映されているのですね。
取り返しがつかなくなる前に、もっとどうにかしないと、
自然のバランスが大きく崩れてしまいそうです。
鈴蘭さんは、動物が苦手でしたか。
誰にでも苦手はありますね。
ヘビや昆虫の一部など、私はダメです。。
ミミズでも、あまり大きいものは、怖いと思ってしまいます。
たまにいるんです・・・20~30センチのミミズ!!!
害はないのにね・・笑。