ところは、街中。
私の少し前を歩く、20歳前後くらいの女性。
彼氏らしき男性と、楽しそうにお喋りしている♪
モノトーン主体の彼女のファッション。
ピンクのマフラーが、とても可愛らしい。
その次に、私の目に入ってきたのは、
マフラーのタグだけでなく、
やや大きめのクリーニングのタグ。
もうすぐ、駅の改札口。
私は小走りで彼女に近づき、
「すみません」と、小さく声をかけた。
とっさにマフラーの端を手に取り、
彼女の視界に入るようにしながら。
「あ!」と小声で叫んで、サッとタグを外した彼女。
思わず視線が合って、にっこりと笑みを交わした。
私は、彼女の肩にポンと手を乗せて、別の方向へ。
■2月2日の誕生色 ●
若紫 (わかむらさき)
創造力、敬慕、直感力、個性的
豊かな創造力と、鋭い直感力に、恵まれているのでしょうね。
幅広いアイデアは、やや個性的かもしれませんが、
その姿勢は敬慕に値しそうです。
若紫。
色彩だけを見ると、スタンダードな紫色よりも、
やや薄い感じがします。
紫という色は、赤と青の中間に感じられる色。
そして、いにしえの人は、紫に対して、
「そこはかとなく気品の高い、神秘的な色」
という印象を抱いていたようですね。
その紫に「若」という文字がついた、若紫。
「若」は、何を表しているのでしょうか?
グリーン系の色に「若」がつく場合は、
文字通り「若さ」を表します。
グリーン系以外の色で、「若」とつくのは、
この若紫くらいのようですが……?
日本の中古文学時代。
若紫というのは色名でなく、紫草の根であったり、
『源氏物語』では、女性の名前であったり……。
若紫が、色名として流通しはじめたのは、
江戸時代のようです。
もしかしたら、紫草の根が、
若紫のはじまりかもしれませんが…。
若紫は、ちょっと神秘的で、とても魅力的な
存在なのかもしれませんね。
■2月2日の誕生花
私の少し前を歩く、20歳前後くらいの女性。
彼氏らしき男性と、楽しそうにお喋りしている♪
モノトーン主体の彼女のファッション。
ピンクのマフラーが、とても可愛らしい。
その次に、私の目に入ってきたのは、
マフラーのタグだけでなく、
やや大きめのクリーニングのタグ。
もうすぐ、駅の改札口。
私は小走りで彼女に近づき、
「すみません」と、小さく声をかけた。
とっさにマフラーの端を手に取り、
彼女の視界に入るようにしながら。
「あ!」と小声で叫んで、サッとタグを外した彼女。
思わず視線が合って、にっこりと笑みを交わした。
私は、彼女の肩にポンと手を乗せて、別の方向へ。
■2月2日の誕生色 ●
若紫 (わかむらさき)
創造力、敬慕、直感力、個性的
豊かな創造力と、鋭い直感力に、恵まれているのでしょうね。
幅広いアイデアは、やや個性的かもしれませんが、
その姿勢は敬慕に値しそうです。
若紫。
色彩だけを見ると、スタンダードな紫色よりも、
やや薄い感じがします。
紫という色は、赤と青の中間に感じられる色。
そして、いにしえの人は、紫に対して、
「そこはかとなく気品の高い、神秘的な色」
という印象を抱いていたようですね。
その紫に「若」という文字がついた、若紫。
「若」は、何を表しているのでしょうか?
グリーン系の色に「若」がつく場合は、
文字通り「若さ」を表します。
グリーン系以外の色で、「若」とつくのは、
この若紫くらいのようですが……?
日本の中古文学時代。
若紫というのは色名でなく、紫草の根であったり、
『源氏物語』では、女性の名前であったり……。
若紫が、色名として流通しはじめたのは、
江戸時代のようです。
もしかしたら、紫草の根が、
若紫のはじまりかもしれませんが…。
若紫は、ちょっと神秘的で、とても魅力的な
存在なのかもしれませんね。
■2月2日の誕生花
花の名前 | 主な花言葉 |
ボケ | 熱情 |
パンジー | 私を想ってください |
フリージア (白) | 無邪気 |
ウメ | 澄んだ心 |
スノードロップ | 希望 |
セツブンソウ | 気品 |
ムスカリ | 寛大な愛 |
思わずほっとしました。
本当にもう、春はすぐそこですね。
プロ野球も昨日一斉にキャンプインしました。
まもなく私にとっての“狂乱の季節”がやって来ます(笑)。
クリーニングのタグ、教えて差し上げられて良かったですね!
私は学生時代から長いOL時代まで、相当な歳月を西鉄電車という私鉄のお世話になったのだけど、何度か同じような目に遭遇したよ。
スカートのファスナーが外れていたり、ホッカイロが背中についていたり・・・。
全部私のほうが教えていただいた側です。
当時は私も若かったというか、子供だったので、いつも優しいお姉さん風な方が近寄ってきて教えて下さるの。
恥ずかしかったけど、でもお姉さんの優しさに触れて感動した記憶があるわ。
そうそう、聖子ちゃんカットが流行っていた時期に、前髪にカーラー巻いてた事があったわ。
ものすごいおっちょこちょいでしょ。
今はそんな事しないよ~(笑)。
ホントに、♪春は名のみ~の~・・ですね!
そちらも雪景色でしょうか?
バレンタインの存在が、
一足早い春を運んできてくれるように感じています。
そうそう、プロ野球のキャンプイン!
ニュースで見たとき、私は思わず
ひふみさんを思い出してしまいました~!
パワフルなひふみさんから、私は、
エネルギーをたくさんいただきます♪
何故か、たくさん人がいる中で、彼女が目に入って、
タグまで目に入ったので、これはもう!
・・と、使命感を感じてしまいました。(笑)
私も、若い頃は、何回か助けてもらったことがあります。
ファスナーやボタン、裾のほつれ・・・。
瞬間は、一気にお湯が沸騰しちゃうくらいハズカシイ…。
でも、そこで教えてもらってよかったと、
いつも思いました。
そうそう!
カーラーを髪につけたままの女性。
以前は、時々見かけました!!
現代では、電車の中等で、平気で
お化粧やら、髪のスタイリングをしている人もいて、
よくわからないことも多いかなぁ…。
以前、友人が、カフェでお茶していたところ、
隣のテーブルに女子高生らしきグループが座って、
ナント、そこで、彼女たちはドライヤーを使い始めた~~~
という話を聞いたことがあります!!
そういえば、いつの頃からか、そういう失敗(?)は、
私もしなくなったような。。?
成長したのかな? ((笑))
あるピアニスト先生のリサイタルでの事なのですが、美しいドレスで登場された先生の、頭頂部にカーラーがついてたんです。
加齢と共に頭頂部ってベタンってなるでしょう?
つむじの部分。
あの部分に大きなカーラーがついていたの。
先生はそのまま素敵な演奏されましたけど・・・。
最近のギャルどもは電車の中でメイクするの平気みたいだから、「カーラーついてますよ。」なんて小声で教えてあげるのは・・・微妙ですね。
ドライヤーとは、いやはや、時代は変わったもんです。
うわぁ~~☆
リサイタルで、ピアニストさんの頭頂部にカーラー!!
もちろん、ご本人も、演奏後そのことに気付いたのよね?
私だったら、血の気が引きそうだわ~!
でも、演奏が素敵だったら、
気にしない観客も多かったかもですね。
電車の中で、平気でメイクしちゃう女性。
彼女にとって、電車内という空間は、
自室の延長線上なのかもしれないね。
たまたま乗り合わせている人たちは、
彼女にとっては全くカンケーない存在なわけで…。
必要ならば、カーラーも平気でしょうねぇ。。