2022年3月と2024年1月訪問分です。
築地の路地にあるお店を出た後は、築地市場場外へ。
(前回の記事・鉄板焼Kurosawa(築地)その2
こちらもそれこそ10年位前から入ってみたかった喫茶店。
(知ってから行くまでの間にオーナーが代替わりしていました)
珈琲 お雑煮 マコ
喫茶マコ?(喫茶店あるある)
※画像は2022年3月と2024年1月が混ざっております。
この赤いドアがよき。
レトロ好きに人気なのです。
2022年はドアの横に傘立てや棚があって、少しごちゃっとしていましたが、
↑ 2024年の時はすっきりしていました。
1月上旬だったのでお正月飾りがドアに。
取っ手も昭和感あってよい♪
店主のおにいさんに許可をいただき、初訪問の時はかなり撮りました。
椅子の側面が三角っぽい造りになっていて、ここもちょっとしたレトロポイント。
カウンター奥のライトや棚もかわいい。
エアコンもかなり昭和!
この日は鉄板焼Kurosawaでランチして珈琲も飲んだあとだったので、クリームソーダを。
マドラーもレトロ!
次回は海鮮雑煮を食べたいねと話した約2年後、、、
2024年1月、念願の海鮮雑煮!
(間空き過ぎ^^;)
大きめのお椀でやってきました。
北海道産ホタテ・ズワイガニ、静岡県産真鯛、三重県産ハマグリ等具材は全て国産。
特にハマグリ大好き。
なかなか食べる機会がないから嬉しい♪
真上からも撮影。
海鮮のおだしって本当に美味しい。
お餅も、家で食べるのとは全然違う舌触りが滑らかで、やわらか~~なお餅でした。
美味しかった~~
珈琲もオーダーして最後まで温まりました。
築地エリアはレトロ建築の宝庫で私も2014年から撮り歩いていますが、こちらの建物も年季がはいっており、レトロ好きならお店に行くまでも目が留まるポイントたくさんです。
階段の手すりのサビサビとか、、、
ドアにも歴史を感じます。
主に戦前に使われたマイナスネジ。
取っ手も鍵穴もかわいい。
戦前建築でよく見ます。
築地エリアも古い建物はほとんど撮り終えたのでもう1年行ってないのですが、
お雑煮食べにまた行きたい♪
2022年3月の記録です。
いつもの純喫茶友達とは1日に少なくても3軒・多くて6軒巡りますが、この日は築地でランチ→築地で喫茶→広尾でお酒→白金でお酒、といつもとは違う行程を組みました。
40代と50代ですが、いつもなかなかにアグレッシブ。
さて、2021年1月にインスタ友達と行った鉄板焼Kurosawa(クロサワ)
とてもよかったので、純喫茶友達にも是非お連れしたいと申し出ました。
過去記事
☆鉄板焼Kurosawa(築地)外観と1階内装
☆鉄板焼Kurosawa(築地)2階内装と料理(過去記事に玄関や個室の画像もあります)
2014年に築地でレトロ建築探しをした時、この狭い静かな路地にこちらを見付け「わわわただならぬ気配の木造建築!」と思いました。
随分後になってインスタを始めてから、有名な建物だと知ることになります。
※この日はそんなに撮ってないので、外観や素敵な内装は過去記事にて
とにかく狭い路地なので、めちゃくちゃ広角で撮るとこう。
玄関のライト。
前回からの繰り返しになりますが、
こちらは1927年(昭和2年)に建てられた、旧中村家住宅の木造建築を改装した古民家レストラン。
映画監督の黒澤明氏ゆかりのお店で、黒澤明氏が亡くなった後、息子さんの黒澤久雄氏がお父様の好きだったものを提供するレストランとして始めたそうです。
出来るだけ昔の間取りや内装を活かし、戦前の趣きが残されています。
中央区のサイトによると、
建物は大工棟梁ではなく、建築家が設計した近代和風建築ということです。
「入母屋屋根、下見貼りの重厚な外観は、武家住宅を連想させる」
「中央部に玄関を設け、両翼を左右対称の入母屋2階とした特徴的な外観となっている」と記載されていました。
いただける料理はフランス料理の手法を取り入れた鉄板焼き。
ステーキ肉は岩手県産の厳選黒毛和牛の各部位をそれぞれの適正条件で長時間熟成したドライエイジングビーフを使用。
魚介類は市場で毎日仕入れているものを使用しています。
野菜類は神奈川県三浦半島や長野県上田の契約農家から送られる無農薬・有機栽培野菜を使用しています。
(2021年1月の記録より)
何気に自然食なのでした♪
前回インスタ友達と来た時と同じものをいただきました。
岩手県産黒毛和牛ステーキ 100 g
美味しいしか言葉が出ない、本当に。
何故か友人分も撮影していたw
同じだっつーの
あ、友人はレアだったかな?
私はミディアム。
+いくらかで増量分のお肉
+いくらかで増量分のお肉。
※前回は+880円だった
前回撮れなかった窓際の席。
前回座った方。
食後はやはり2階へ案内されました。
戦前建築の風情が落ち着く。
濃い目の珈琲に一口スイーツが付いてきます。
前回の時も義父母をお連れしたいと思いつつ、高齢なので最近は電車に乗って行くことに難色を示すようになり、なかなか実現できていません。
しかしながらこちらは大切な人をお連れしたり、個室もあるので何かのお祝い事にもよいと思います。
その2といってもこの時点では4年振り。
前回の記事
(この時はホットケーキを)
2022年3月の記録です。
この日は遅番で、休憩が16時頃でした。
16時過ぎでもそこそこ混んでいました。
一瞬、向かいの席が空いたのでパチリ。
そういえば初訪問の時も混んでいました。
ママさんがたくさんお話してくれたっけ。
時間があったのでピラフと、
自家製プリンとアイス珈琲を。
カットの入ったレトログラス
一度ちゃんと店内を撮りたいなぁ。
人気店なので難しい。
ちなみに人気店だと、開店直後・閉店1時間前・雨の日などを狙いますがそれでも撮れないことはあります
まぁもういいか~~
2022年2月と6月。
錦糸町か亀戸か市川で仕事日のどれか^^;
このどれかで仕事の時は、錦糸町に住む派遣OL時代からの友人とランチします。
この日はレストランシラツユさんにて。
白い外観が別荘地のカフェのよう。
葉山とかにありそうな。
(葉山も10年くらい行ってないな~)
ライトやサンプルショーケースもちゃんと白い。
店内は満席で、撮影は出来ませんでした。
外観と料理だけの記録です。
2022年2月の時。
二人ともピラフを。
色々な具の旨味があって美味しかった記憶があります。
また食べたい!
2022年6月の時。
友人はポークソテー。
私は、正式名称忘れましたがクリームシチュー仕立てのロールキャベツを。
これね~好きなんですよ。
ホワイトソースが好きなので。
期待を裏切らない美味しさ!
高原もしくは海岸沿いにありそうな外観なので、ガード下という立地がミスマッチ!?
でもつい入りたくなる雰囲気だし、もっといろいろ食べてみたい!
2022年2月の記録です。
城亜→りんでん→川崎大師→東門前駅まで散策して川崎駅に戻り、もう1軒行きました。
カフェ ラモドール
「ド」の点々がかわいい^^
カフェといっても昭和度&純度の高い喫茶店です。
年季入ってます!
入店時はほぼ満席で、皆さんトースト系を召し上がっていたような記憶があります。
あとで調べたら、ピザトーストが美味しいらしい・・!
でもピザトーストはあまり得意じゃないので、別のトーストメニュー食べてみたい。
白っぽいけどミックスジュースです。
美味しかった!
帰り際に、レジと空いた席だけ撮らせていただきました。
撮影に関して、マスターは気さくに承諾してくれましたよ♪
そして、、、
普段メニューはそんなに撮らないのですが、価格が良心的過ぎて思わず撮影。
2022年2月の価格ですが、3ヶ月前(2024年11月)も同じ価格でした。
今年に入って値上げしたかな?
いや、してなさそう・・
お会計の時申し訳ない気持ちになるし、続けてもらいたいし少し値上げしてもよさそう・・!
引き続き2022年2月の記録です。
(もう3年前)
今でも毎月共に純喫茶巡りする友人(元同僚)が「テレビで見て行ってみたいと思った」と熱望した純喫茶。
川崎大師の近くにある
「りんでん」さん。
前回投稿の「城亜」さんの後に向かいました。
友人いわく、マスターが釣ってきたアジを使った「アジフライ」をいただけるとのこと。
※2022年2月の話ですがGoogle口コミを確認したところ、3ヶ月前でもあったようです♪
とても感じの良いマスターとママさんがお出迎え。
オーダーを待っている間に撮影もどうぞどうぞと。
ピンクのカーテンがレトロ可愛い。
たまに住宅街で見かける空き缶アートがありました。
さっき城亜さんで玉子サンド食べたばかりでしたが(シェア)、もちろんいただきます!
マスターが釣ったアジのアジフライを。
パン粉粗めでサクサク、アジはやわらかくて美味しかったー!
お漬物と味噌汁も嬉しい。
食後の珈琲はなみなみ入っており、おやつも^^
創業50年以上ということです!
80歳を超えているとおっしゃっていましたが、とてもお元気そう。
旦那とはここ15年初詣は川崎大師で、
今年はまだ行けていないのですが(もう2月)帰り道に寄れたらいいな。
2022年2月の記録の続きです。
この日は毎月共に純喫茶巡りする友人から「川崎大師へ行ってみたい」と申し出があり
ならば近くの喫茶巡りもしようということになり、まず駅前喫茶の城亜さんで腹ごしらえ。
→前回は2020年1月(アップは5月)
※外観だけ2020年1月の画像です。
昭和好きが大好物なテンパーライトドア。
スモークガラスに丸い取っ手なら尚更。
換気の為か、巻かれたタオルで閉まらないよう押さえています。
前回は撮れなかった角度の画像♪
奥のアールがきいた壁も、レトロ好きにはグッときます。
アールな角丸が好きだけど、六角形のかくかくした窓も好き。
このライトもかわいい!
ボケてしまいましたがシェル状のライト。
カウンターの椅子もよき。
美味しい玉子サンド再び!
バターがきいて本当に美味しい。
このあともちろん別の純喫茶も行くので、二人でちょうどよい量。
椅子にはこれまた大量のビス。
ビスのある椅子、特集組みたいくらい大量に画像あります。
でもそんな画像に刺さるの数人だな笑
毎年訪れる川崎大師ですが、主人とだとなかなか入る機会がなく・・
この時、友人と入れて帰り際に撮影できて、気さく過ぎるマスターともたくさん話せて楽しかったです。
そうそう、お客さんがいなくなった瞬間「今なら思う存分撮って」と勧めてくれました^^
今年もたくさんの方にご覧いただき、ありがとうございました!
内容が2年遅れていましたが、3年遅れる予定です
いつものことですが、夫婦そろって年始は元日から出勤なので年末年始感は全然なく、
いつも通りに過ごしております。
一応お雑煮は作るし、見通しがつくようにレンコン料理はする予定・・
それにしても今年も閉業も多く、相変わらずアップ出来ないままの閉店記事が多めです
でも「確かにそこにあった」という記憶と記録に残したいので公開はしておきたいと思います。
過去にアップしたお店の閉業情報も追いついておりません
(過去記事の最初に赤文字で追記)
そして今年は夏に実母が他界しました。
本家ブログの年末のご挨拶の中で、少し綴っております。
喪中により、新年のご挨拶は控えさせていただきますね
本家ブログのOL主婦の小さな幸せ。&インスタグラムと共に
2025年もよろしくお願い致します。
来年も皆さまが、健康で心穏やかに過ごせますように。
よいお年をお迎え下さい。
画像は今年の1月に築地の喫茶マコさんにて海鮮雑煮!
北海道産ホタテ・ズワイガニ、静岡県産真鯛、三重県産ハマグリ等具材は全て国産。
マコさんは2度目でしたが、お初の記事もアップはまだです。
多分もうすぐ・・!
2022年2月の記録が年内に終わりません
私にしては今月頑張った方なのですが、たまり過ぎですね・・
さて、川崎駅からはそこそこ歩きますが、居心地の良い喫茶店「喫茶トリム」。
メニューも豊富だった記憶があります。
ご家族経営かな?ご夫婦と、息子さんらしき男性が一人。
違ったらすみません。
アットホームな雰囲気だったので。
皆さん気さくで、撮影もどうぞどうぞと応じて下さいました。
テーブルが可愛いタイルです!
床も可愛くてテンション上がりました。
他で見たことあるような無いような、とにかくレトロ。
マスからお花が飛び出しちゃったみたいな模様がとても可愛い。
変わったライト!
ここだけレトロフューチャー!
ミルクピッチャーに何故か阪神タイガースのマーク。
ファンなのかしら。
アイスウインナーコーヒーをいただきました。
これまた変わったグラスで!
生クリームモリモリで大満足。
最近は控えていますが、生クリームが大好き。
コーヒーもたっぷりです。
食事メニューも気になりました。はやく再訪したいなぁ。。
早くアップしたかったこの喫茶店を。
2022年2月の記録です☆
千葉の市川で仕事があり、帰りに小岩へ寄りました。
(毎月4~5ヶ所で一定の期間仕事があります)
小岩は久し振り。
2018年に「降りたことない駅でスマホもタブレットも持たずに純喫茶めぐり」というのにハマって小岩へ行ったその時の記事 ↓↓
「シルバード洋菓子店」と「喫茶白鳥」(小岩)
ハヤシフルーツの2階*珈琲専門店ラ フォーレ(小岩)
それ以来ってこともないけど、とにかく久し振り。
コーヒーパーラーレモン
こちらが想像以上に素敵でした!
まず外観が可愛い。
上の看板の「レモン」のフォントも楽しそうな雰囲気出してる。
オレンジのタイルは床までも!
オレンジのタイルに大きな縦書きの文字。
こんなにオレンジな外観の喫茶店もそうそうない。
内装はスナックにあるような椅子を使い、ファンシーになり過ぎない。
(どんな目線で言ってるんだ^^;)
撮影はオーダー後に許可をいただきました。
ヒョウのタペストリーだけが違和感(笑)
ビスのある椅子が好き。
町中華などでも背もたれにビスのある椅子だとアガる。
このツートンの椅子もよき。
この形、他店でも色違いでたまに見ます。
床のレトロ柄もよい!
ライトが反射してしまう・・
木製の窓がある席。
なんか夢があるなぁ^^
メニューは歴史を物語る。
アールのある窓です。
飾りのレモンがまたいい。店名だものね!
ここはやはりプリンアラモードをオーダー。
スクエアなガラス皿で出てきましたよ♪
珈琲のグラスも珍しいタイプ。
ガラス皿にはちゃんと脚が付いてます
カットが入ったガムシロップのピッチャーも素敵
何から何まで他とはちょっと違う可愛さがありました。
レトロレジも鎮座。
お手洗いもレトロ可愛かったです。
鏡と壁のタイル模様をパチリ。
琥珀色の純喫茶ももちろん良いけど、こういうレトロ可愛いお店も好き。
軽食もあるので、また絶対行きたいと思いつつ3年近く経ってしまっています。
来年こそは再訪したい。
船堀にもレモンという喫茶店があり、そちらは2回行きましたがアップはまだ先になります。