横浜純喫茶めぐり、最後は関内へ出て
コーヒーの大学院ルミエール・ド・パリへ。
こちらも2人して行きたいねと話しつつ数年経過・・・笑。
「院」しか点いてない・・
創業昭和49年(1974年)、店名には
「学問の最高学府である大学院にちなみ、いつでも最高のコーヒーをお出しできる場所であれ」
という思いがこめられているのだそう。
「ルミエール・ド・パリ」は「パリの光」という意味で、創業者が好きだった言葉だそうです(情報サイトより)。
入店すると禁煙か喫煙か尋ねられ、
禁煙希望を告げると奥の、同じビル内ですが一度店を出る形の、別室を案内されました。
「オーキット特別室」・・・。何やらすごいネーミング。
「特別室」って2回も書いてある笑。
「豊かな空間の中で最高の1杯を提供し、至福の時を過ごしてもらいたい」という創業者のテーマがあるお部屋だそうです。
一歩入ると、そこはゴージャス過ぎる別世界!
大きな大きなカトレアの壁画は細かいタイルで描かれていました。
テーブルにもライオン。
大理石のテーブル!
王冠が描かれてるの初めて見た・・^^;
ゴージャスなのに居心地良し。
(入店した時は先客が3~4組。帰り際ノーゲストになってから撮らせていただきました)
お店の方々もとても感じが良く親切です。
笑顔を絶やさず接してくれる。こちらのリアクションにも快活に反応してくれる。
本来サービス業としては当たり前のことですが、今年はそれが出来ないスタッフに当たることが何度かあった。
純喫茶ではあまりないけど。
ここのおねえさんには、また会いたい笑。
さて、この日はスイーツをいただいていなかったので
スイーツがわりにフルーツサンドを同僚とシェア。
コーヒーも濃い目で美味しい。
サイフォンで淹れるコーヒーだったように思います。
西洋の騎士に守られる喫茶店。
ゴージャス喫茶といえば、閉店した町田の「プリンス」や
上野の「ギャラン」、「古城」、西新井の「シルビア」等を思い出します。
でもその豪華さとはまた異なる個性があり
楽しめて尚且つ、くつろぐことも出来ました。
関内に来る機会はたまにあるので、また立ち寄りたい。
※最寄駅はみなとみらい線「日本大通り」の方が近いです。
横浜純喫茶めぐり、再開です。
次は石川町駅北口出てすぐ。
純喫茶モデル
同僚も私も、ずっと行ってみたかった喫茶店。
お店の周りには看板がたくさん!(全部は撮らなかった^^;)
北口から出て、歩道を右へ進めば見過ごすことはまずない。
予想以上に素敵でした。
煉瓦のパーテーションが、ちょっとしたボックス席のような雰囲気。
薄手のカーテン、円錐形のライト、山吹色の椅子も煉瓦と合っていてひとつひとつが素敵。
※撮影は帰り際に許可をいただき、行いました。
メニューも豊富。色々気になる笑。
「バジリコニンニクスパゲッテー」
「スプンご利用の方は~」
「リミット(兼モーニング)セット」等々、、、
悩んでオリジナルオムライスにしました。
これが想像以上に美味しかった!!
今迄、多くのカフェや喫茶店でオムライス食べたけど
オムライスが美味しいと評判のカフェもたくさん行ったけど
有名老舗喫茶店の、玉子をとろっと崩して食べるオムライスも食べたけど
それほど感動しなかった。
だいたいどこも同じような味・・と思ってた。
初めてオムライス美味しいと思いました。
中のピラフがバターやや強めなので、バターが苦手な人はきついかもしれないけど
私はバターやミルクが大好きなので、かなり好みでした!
次回は、バジリコニンニクスパゲッテー(笑)もかなり気になるけど、またオムライス頼んじゃいそう。
食後はウインナーコーヒーを。
テーブルのタイルも素晴らしい。
ママさんは気さくに色々話して下さいます。
レジスターも近くで見せてもらいました。
40年物だそうです。
1~9迄、同じ数字のボタンがそれぞれ4つずつあるのは何故か聞いてみると
1の位はここ、100の位はここ、という風に1回押せば済むように出来ているのだそうです。
例えば2,500円なら1,000の位の2と、100の位の5を押せば完了。なるほど~
いろいろ楽しかったな~
近いうちにまた来よう。
ところで、
前々回の記事、喫茶モカを出た後は同じ沿線の阪東橋駅で降りて、商店街のアーケードの中を歩き、目的の純喫茶へと向かいました。
しかしあるはずの場所へ行ってみると、シャッターが閉まっており、袖看板も完全に外されている・・
まさか閉店!?
こんな感じ。右上のさびた枠が、袖看板があった部分。
単に臨時休業で、看板は台風か何かで取れてしまっただけなのか、それとも閉店なのか。
同僚とショック受けまくりでその場をあとにしました。
ちなみにお隣のクリーニング店に聞いてみましたが「わからない」とのこと。
「マツモトコーヒー」さんです。
私も機会をみてまた確認に行きますが、ご存知の方いらっしゃいましたらお教え下さい
↑追記↑
「マツモトコーヒー」さんは後日確認へ出向き、近所の紳士服店にて閉店を確認しました。
追記:こちらは閉店されました
再訪叶わず・・
以下は2017年訪問時の記録です。
先月、横浜方面へ純喫茶めぐりへ行って来ました。
とはいっても横浜駅近辺ではなく、ちょっと離れたエリアから出発です。
(だんだん中心地へ向かう)
喫茶モカ
電車で言うと、
横浜市営地下鉄ブルーラインの弘明寺(ぐみょうじ)駅
1番出口階段をのぼり、横断歩道わたってすぐ。
ちなみに京急横浜の弘明寺駅とは離れています。
ペプシの看板とガラス扉に丸い取っ手、模様の入ったすりガラス。
これだけで期待は高まる。
そして予想よりレトロかわいい空間でした。
右手の扉は娘さんの店舗とつながっており安心だと、ご高齢のマスターがおっしゃっていました。
ガラス扉のレトロな模様もかわいい。
↑ ふたつのブラケットライト、
ライト部分が手前のは軸の上に付いていて、奥のライトは軸の下に付いているのが面白い。
カウンター内のレトロポップなライトもかわいい!
下には昭和のストーブとステレオ?
東芝の古いマーク!
何気なく置いてあるペプシや炭酸の瓶までが、ノスタルジックなインテリアの一部に見える笑。
昔ながらの喫茶店でよく見るメニュー表、これも好き。
それにしても安い!「スパゲテーナポリタン」450円!
同僚と玉子サンドをシェア。
もっといろいろ頼みたかったけど、このあと3店行く予定があったので・・
2人で、珈琲2つと玉子サンドで計1,000円でした。
お会計の時、「え、そんなに安いのですか?」と思わず言ってしまいましたが
メニュー表を見るとその通りで・・
きっとずっと値上げをしてないんだろうなと思います。
気さくに色々とお話して下さるマスター。
写真も「たくさん撮って下さい」と。
もう続けられるかどうかわからない、ともおっしゃっていました><。
でも「また来て下さい」と言って下さって、それが救われる思いです。
都内に出るより遠いけど、昭和の遺産ともいえるこの喫茶店にまた来よう。
その時はナポリタンと、
メニュー表で気になるクリームジュースを。
仕事で横浜市の都筑区へ行って来たので、
帰りにノースポートモール(商業施設)内にある自然食のレストランへ寄ってきました。
最寄駅は横浜市営地下鉄「センター北」。
以前に何回も訪れていますが、アップしたのはこの1回→自然栽培の野菜が美味しい♪横浜港北・レストランコア
ナチュラルハーモニー
レストラン&カフェ コア
こちらは自然食品のナチュラルハーモニーさんが運営するお店。
自然栽培の野菜や米を中心に合成添加物不使用、無添加の調味料、安心安全な肉や魚を使うお料理をいただけるレストラン&カフェです。
自然栽培は、農薬や化学肥料はもちろん有機肥料すら使わない栽培です。
土壌に何も与えず(人の手で養分を与えず自然のサイクルを利用)、土本来の力・植物本来の力で育てる農法。
ナチュラルハーモニーさんは自然栽培の先駆者的存在だと思います。
そしてこの都筑区のノースポートモールの一角に、
ナチュラルハーモニーさんが手がける自然素材の衣類・雑貨、自然素材のコスメ・洗剤・石鹸などの日用雑貨、
自然素材の住まいや部屋づくり、自然栽培の野菜や自然発酵・無添加の調味料など、自然に寄り添って暮らすためのナチュラル複合マーケットがあり、その一番奥に「コア」さんがあります。
自然食品と衣類を一緒に置いているお店はわりとありますが(それでも少ない)、こんなにナチュラル素材が一堂に会する通りを、ほかに知りません。
この日は日曜日。入店した時はちょっとの間、貸切状態でしたが家族連れですぐ賑やかになりました。
木の温もりが感じられる店内。
地味なデザートタイム笑。
もっとインスタ映えブログ映えするデザートがあったけれど、本当に食べたいものを。
甘酒のプリン・杏ソース
ヨモギと胡麻のケーキ。
もちろん国産。
見た目はともかく、どちらも素材の甘さが自然で(甘過ぎず)美味しかったです!
お会計の時、レジ台にあったヨモギクッキーを購入しました。
この日はあまり時間がなかったので、買い物はそれだけでしたが、次回はエコバッグを持って
こだわりのナチュラル食材を買い込もうと思います(ボーナス後に・・)。
たまにしか買えないけど、地球環境や人の健康を考えたこういう会社が長く続くことを願います。
JR南武線の矢向という駅のすぐ近くに、居心地のよい喫茶店がありました。
最近仕事で外回りが増えたので、お昼は訪問先の最寄り駅で喫茶店に入ったり、
通り道なら途中下車して行ってみたかったカフェに入ったりしています。
矢向駅もそんな機会のひとつでした。
決してチェーン店で妥協はしない笑、そこにしかないお店に行く(なるべく)。
珈琲専門店 しらい
駅を出て、線路を越えて右折。
少し歩いたところに、そんなに古くは見えないけどまぎれもなく喫茶店!
SINCE1976とあります。創業41年ですね!
シャンデリアは点いておらず、カウンターやフロアの照明も半分以上が消灯されていました。
節電でしょうか。まぁ明るいし問題ありません。
夜になったらシャンデリア点くのかな?と思いきや17時までの営業。
なるほど、明るいうちに営業・暗くなったら閉める的な。
お店の外にあった煉瓦と同じでしょうか。重厚感あります。
1回目は仕事前に、2回目は仕事の帰り。
アイスウインナーとシナモントーストをオーダー。
銅マグだー♪ヤッター^^41年使っている銅マグだそうです!
銅マグが好きです→喫茶店の銅食器いろいろ
シナモントーストは食べやすい大きさにカットされており、
しかも表面に切りこみを入れて下さっているので、バターやシナモンが染み込んで美味しいです!
ところで、カウンターは肘が置きやすいように少しくぼみがありました。
二度目はランチタイムに。
シーフードサフランライス。
アンバーの食器に盛りつけられ、木製のトレイに乗って出てきました。
ピラフの皿が二段になっているのは珍しい。
その前にサラダも来てました
アイスコーヒー。濃い目で嬉しい。
毎週水曜、第二第四火曜定休、営業時間は9~17時。
確か禁煙でした。
純喫茶に入ってみたいけど煙草の臭いが気になる・・という方は是非。
「しらい」のフォントがかわいい。
建物は二軒長屋です。建物自体のフレームが煉瓦調でちょっとレトロ♪
またお邪魔します!
仕事で横浜の庁舎へ出掛けた帰り、馬車道から関内方面へ歩いて「馬車道十番館」へ寄りました。
7年前まで横浜市民を14年くらいやっていたけど、この有名老舗カフェへは初めての入店。
クラシカルで素敵なんだけれど、落ち着かない・・。
ランチをはずした時間帯でしたが、半分以上の席が埋まっていました。
でもそのせいではない。
喉が渇いていたので「季節のクリームソーダ」を。
メロンとマンゴーと、まだ苺があったので苺をセレクト。
そして玉子サンド。
女性ならふた口、男性ならきっとひと口の、上品サイズ。
でも焼き卵で嬉しかったしパンもフワフワで美味しかった!
そして、
私には馬車道十番館といえば、この苺ショートケーキ!
横浜に住んでいた頃、かつての横浜ダイヤモンド地下街に入っていた店舗で、たまに買って帰っていたのです。
(今は無いと思う)
スポンジケーキが口に入れたらフワッとなくなる食感で、生クリームもくどくなくて好きだった。
いま食べると、あの頃とはちょっと違う感覚だけど、それでも美味しかったです^^
たまにすごく食べたい懐かしい味。
ただ、接客がちょっと老舗の余裕?というか、問題はないのだけれど、
あまり質の高い接客ではなかったのが残念でした。
期待し過ぎたのかもしれないけど、、、。
こじんまりした個人店の方が、気配り上手で接客のスキルが高いと感じる今日この頃です。
急ぎの仕事があったものの家では集中できないので、落ち着けるカフェへ出掛けました。
近所の喫茶店でもよかったけど、長居するとなると喫煙可能なお店は避けたかったので電車に乗って綱島へ・・
約2年振りのPOINT WEATHER(ポイントウェザー)
オーナーが世界各地を旅行し、食べ歩いた経験を活かしてオープンしたカフェ。
変わらず古民家の佇まいに異国情緒あふれるオシャレな店内でした。
※店内画像は前回撮りまくっているのでこちらをご覧ください→古い一軒家で多国籍料理♪POINT WEATHER(綱島)
この日は海老のココナッツカレーを。
私にはちょっと辛めでしたが、辛いもの好きなら余裕だと思います。
手前の生姜のゼリーの作り方が知りたい(笑)。
スイーツとドリンクがつくセットにしました。
ガトーショコラとアイスチャイ。どちらも美味しーー!
ケーキはお母様の手作りだと、ここを知るキッカケになった本に書いてありました。
撮り忘れましたが、このあとコーヒーも追加。
カフェオレ好きの私がブラックで飲める美味しさでした!
仕事(書き物)が終わる頃、職場の同僚が合流し、静かにおしゃべりに花を咲かせます。
そして暗くなってきた頃、解散しました。
久し振りに駅前の「サガン」にも寄りたかったけど、またの楽しみに・・・。
横浜元町店は閉店しました。
以下は2016年訪問時の記事になります。
前回の記事チャランポランさんでランチの後は、同僚の作品展を見に行きました。
そして帰りに元町でコーヒータイム。
特に決めていなかったのですが、裏通りにあった絶対コーヒー美味しいだろうな、という店構えのカフェに入店。
入店して同行者がググったら、有名なコーヒーハンター川島良彰さんのお店でした!
ミカフェート横浜元町店
コーヒーハンター川島良彰氏は、まだ日本で紹介されていない素晴らしいコーヒー豆を求め、世界中の農園を訪ね歩く、日本でただ一人のコーヒー栽培技師。
これまでに三十数年間、2000以上もの世界中のコーヒー農園をまわり、コーヒー栽培技術の向上に努めてきたそうです。
コーヒーをただ売ることだけを考えず、生産現場を理解し地球環境、生産者と消費者のことを大切にしながら、美味しいコーヒーを広めようとしています(情報サイトより)。
そこに共感を覚えました。
ミカフェートは9店目だけど、神奈川では初出店のお店なんですね
ちなみにミカフェート(Mi Cafeto)は、スペイン語で「私のコーヒーの木」という意味だそう。
各銘柄のコーヒー豆が500mlのペットボトルに入って販売されています。
シャンパンボトルに入った高額なコーヒー豆もありました。
横浜元町の店舗は情報サイトによると、「コーヒーとタルトの新提案」がテーマということです。
8種のタルトに合う8種のコーヒーを組み合わせて、提供してくれます。
コーヒーは見たことがない名前の豆ばかりですが、
コーヒーの歴史や味の詳細?が書かれたカードを添えられてくるので勉強になります。
私は「ブルボンナチュラル」というコーヒーと、バターの香りが強いシフォンケーキ。
最初にくるのは甘い香りと味わいですが、すぐあとに酸味が味わえる不思議なコーヒーでした。
でも気にいってしまったので、帰りにこちらのドリップバッグを購入。
そういえば、タルトやシフォンケーキにはフォークが付いてきません。
「手づかみでお召し上がり下さい」ということです。
同行者は「プロフラグア」という豆のコーヒーと胡桃のタルト。
実は「間違えて違う豆のコーヒーを入れてしまったので、こちらもどうぞ」と店員さんが。
同行者は2種飲み比べ出来るというラッキーな事態に。
どちらも美味しいけど、やはり胡桃のタルトにとおススメされたコーヒー豆の方が合う!と言っていました。
店員さんはコーヒーのプロで、しかも感じが良く親切なので、わかりにくいことは気軽に質問できる空気があります。
ここのコーヒー教室があったら行ってみたい。
※店内の撮影はお会計後に許可をいただき、行いました。
2017年11月追記。
再々訪問しようと調べたところ、こちらのカフェは閉店していました><
以下は訪問時の記事になります。
夫が入院中の為、あまりモチベーションがあがらないのですが、記事がたまっていることと
夕食の支度をしなくてよいため、
その分時間を自分のブログに当てようと思います^-^;
こちらも随分前のことですが、
横浜方面に用事があり、かねてよりランチをしたいと思っていたCharan Paulin(チャランポラン)さんへ
立ち寄りました。
お店自体がアート、とてもオシャレなカフェです。
店内画像やインテリアは過去記事で
→過去記事☆レトロなビルのアートカフェ*Charan Paulin(日本大通り)
窓際の、象の鼻パークや海が見える席は、予約で埋まっていました!
いただきたいと思っていたのが、おばんざいランチ。
・枝豆ご飯
・横浜野菜のスパニッシュオムレツ
・ズッキーニのハーブフライ
・横浜産ミックスリーフのサラダ
・サーモンのマスタードチーズパン粉焼き
・おから
・コリンキーとアップルミントのマリネ
ほどほどに地産地消してるのも嬉しい^^
期待を裏切らず、どれも美味しかった!
コリンキーってカフェでは珍しいなぁ。
ごはんは大盛りもできますよ~
食後は赤紫蘇サイダーを。
前に飲んで、私好みだったので。
疲れが吹っ飛ぶ美味しさです。
こちらは店員さんもとても感じが良くて、ナチュラルで。
ディナーとしても来てみたいです!
ご馳走様でした!
2021年追記:こちらは閉店していました。
残念。。
3年くらい前、持っているカフェ本で見て気になっていたら、いつだったが支店が横浜に出来ていました。
仕事で横浜に行った時それを思い出し、ランチで入ってみることに。
南青山野菜基地・横浜店
横浜駅直結の相鉄ジョイナス地下1階ジョイナスダイニング内にあります。
周囲はよく見る飲食チェーン店ばかり。
ランチタイムど真ん中でしたがあまり名が知られていないせいか、こちらだけ列ができておらず、すんなり入れました。
こちらは“過疎地と駅ビルの地下を繋げる”をコンセプトに
農薬や肥料を使わず、自然(土壌)に負荷を与えない自然農法や有機農法で作られた野菜を使用したレストラン。
野菜も肉も魚も可能な限り現地を訪ねて生産者に会い、「食べる人」と「環境負荷」を考えて育てている生産者かどうか、その生産者がどんな人かを自分たちの目で確認しているそう。
(情報サイトより抜粋)
ナチュラルテイストな店内。
テーブルは、古民家のドアなどの古材を再利用してリメイクしているそうです。
「ふわふわ揚豆腐アボカド丼」
スープと豆のピクルスも付いてきました^^
ヘルシーだけど、揚げ豆腐なので満足感アップな1品。
植物性のソイマヨが美味しい~
ラオスで無農薬のコーヒー豆栽培に取り組む井上さんの「スペシャルティ有機コーヒー」。
濃い目で美味しい珈琲でした。
気が付くと、入口には待っているお客さんが。
私が出る頃には満席になっていました。
ちょっと安心(笑)。
常に人が行きかう巨大な駅の、駅ビルのダイニングスペースにオーガニックレストランを出店するって、
相当な決断だったと思います。
しかし何処に行っても同じようなお店ばかりの個性を失くした駅ビルに、一石を投じた存在となっているように思います。
横浜で仕事がある時は私も利用したいと思うので、これからも頑張ってほしいです!!
前回同様かなり前の話ですが、3月前半の2週間、ららぽーと横浜へ催事で通っていました。
最寄駅からは遠く、館内も広いので通勤や館内移動だけで、すごく運動した気になります。
運動(移動)+仕事で、毎日帰宅後はぐったりでした。
ランチは主に館内のお店を利用していましたが、ある日「ホノルルコーヒー」を発見。
入口にバーンと、期間限定の美味しそうなパンケーキが出ていたので、
引き寄せられるようにカウンターへ(笑)。
先にお会計を済ませ、ラテだけ受け取って席へ着きました。
広々とした明るい店内。ベビーカーも余裕です。
ラテはたっぷりです。
あまりに前のことなので正式名称は忘れましたが、
オレンジカスタードクリームのパンケーキだったように思います。
爽やかな甘さのクリームで美味しかったです^^
ただ、生地はハワイアンパンケーキにありがちな、
ベーキングパウダー(もしくは重曹?)の苦味が強かったです。
クリームでうまく中和される感じ。
薄めの生地が三段。
うかつにもランチをこれで済ませてしまったので、15時頃にはオナカがすいてしまいました~
パンケーキってその時は満足感あるのですが腹もちが悪いので、仕事中には向かないですね~・・^^;
本能のままに済ませたある日のランチでした。
2021年追記:高島屋港南台店が2020年8月16日に閉店、こちらのカフェもそれに伴い閉店しました。
以下は2015年訪問時の記録です。
6/1からまた激務(催事)に突入したので、カフェめぐりは全然できていません><
それどころかPCすら久し振り・・
なのでかなり過去のカフェ記事です。
2月の初め、催事で横浜市の港南台高島屋へ2週間通勤していました。
夕方の30分休憩で何回か利用していた、
「Tonton BIGOT」さん。
外観の画像が撮れなかったのでアップを控えていましたが、美味しかったのでやっぱり残しておくことに。
フランスパンを日本に普及させたとして有名な、兵庫県芦屋市「ビゴの店」の系列店です。
鎌倉やプランタン銀座、二子玉川などにも店舗があります。
販売のみの店舗もありますが港南台高島屋はイートインがあり、30~32席くらいかな?
お一人様でも、グループでも入りやすい雰囲気です。
パンもどれも美味しそうでしたが、夕方の休憩だったのである日はロールケーキ。
またある時はミルフィーユを。
撮っていませんがガトーショコラも、しっとりしながらもしつこくなく美味しかったです!
ケーキもですが、コーヒーも濃い目で美味しかった。
ランチ時は賑わっていましたが、夕方のティータイムはくつろげます。
店員さんも感じよいし。
高島屋入口にありわかりやすいので、何組か待ち合わせと思われる女性客も。
いろいろな意味で使い勝手よく、居心地のよいカフェでした。
先月中頃、職場の女子と東横線・綱島にあるオシャレな一軒家カフェへ。
こちらは職場にあった「カフェをはじめる人の本」という本に載っていて、ずっと気になっていました。
(はじめないけど^^;)
POINT WEATHER(ポイントウェザー)
オーナーが世界各地を旅行し、食べ歩いた経験を活かしてオープンしたカフェ。
各国料理の中から美味しいと思ったもの・日本人の口に合うと思ったものをセレクトしているということです。
古い一軒家を、キッチンと配線だけ業者にお願いして、あとはオーナーご自身でリフォームされたそう。
世界のどこにいても関心のある「WEATHER=天気」を店名に、海外の安宿のような国籍も年齢も様々な人々が集うイメージを、実現したそうです。
(「カフェをはじめる人の本」より抜粋)
昭和の一軒家と多国籍料理の組み合わせが面白い。
使い古したポップアップトースターを、プランターにしちゃうなんてスゴイ!
こちらはストーブが大変なことに!^0^
入口付近から店内奥を見た風景(奥に職場の子が座っています)。
※店内撮影は、お客様が途絶えた瞬間に許可をいただきました。
入口付近には各国で買い集めた雑貨や、お客さんからのいただきものもディスプレイしてあるそうです。
レトロなカラーの椅子に昭和の古い机、柱時計に扇風機。好きな古道具がたくさん!
雑貨の販売コーナーもあります。
ここから靴を脱いでお邪魔する畳のスペースです。
奥のキッチン前のテーブルに着席。
座ったところから見た風景。
タイの三角クッションがあります。
ガイドブックもいっぱい。
ランチに付くお茶を、先にいただきました。
職場の子は玄米茶。
私は蓮茶を。
ふたりとも、タコライス風エスニックサラダ丼にしました。
野菜たっぷり^^ナンプラーがほどよく効いて美味しい!ごはんは玄米でした♪
HPのメニューを見ると、ほかにも惹かれる料理がずらり。
アジアン好きの方は必見です☆
別オーダーで私だけ珈琲をいただきました。
オーナーのお母様手作りというスイーツも気になって仕方なかったけど、次の楽しみに。
職場からも二駅と近いので、近いうちに絶対来よう。
欲しい雑貨もあるし^0^
二ヶ月くらい前、職場の女子と人気のカフェアクイーユ横浜店へ、ランチしに行って来ました。
この日は11時過ぎくらいだったでしょうか。
既に店内は半分ほど席が埋まっていました。
そしてあっという間に満席に・・。
恵比寿店では、中途半端な時間帯でも席が空くのを待つというほどの人気ぶり。
やっぱり横浜店でもしかり、のようです。
実は今月半ば、横浜で6日間仕事をしたので、その際も仕事後に何回か訪れましたが
外の椅子で何組か待ってらしたので、あきらめました。
夜なら大丈夫かなと思いきや甘かった。すごい人気。
☆恵比寿店の記事はコチラ
さて、職場の子と入店した時は、2人とも具沢山サラダとスープ(パン・ドリンク付き)のセットを。
それに+210円で付けられるプチパンケーキ。
この日はサーモンがたっぷり入ったサラダでした♪(サーモン大好き)
フォカッチャと丸パンも美味しい~^^
そして、プチパンケーキはキャラメルソース。
恵比寿店でもこれ食べたような・・^^;
キャラメルやめられない☆
やっぱり生地もソースも美味しいなぁ~
パンケーキが美味しいことが第一だろうけれど、ランチメニューの種類が多く、ランチタイムも17時までと長いので、そのあたりも人気店である要素かな、と思います。
(店内もかわいいし^ー^)
カフェ アクイーユ マルイシティ 横浜
横浜市西区高島2-19-12 マルイシティ横浜 4階
10:30open~20:30Close
(フード L.O 19:30、ドリンク L.O 20:00)
ランチタイム10:30~17:00 ディナータイム17:00~20:30
定休日: マルイシティ横浜 に準ずる
職場の仲良し女子が、素敵なカップケーキ屋さんへ案内してくれた日、
ランチは元町パセオの1階にある「SLOW CAFE」でいただきました。
実は10年以上前ですが、元町の宝石店の社員だったことがあります。
その頃からあるような気がしますが(同じ店かどうか覚えてないけど)、入ったことはありませんでした。
職場のコは、ベジタコライスを。
私は洋風あんかけオムライス。
ごはんは玄米です。普段オムライスを外で食べないのですが、これは美味しかったー!
家で作ってみたくなりました^^
ランチの後は、元町を散歩しながら山下公園へ。
公園内は屋台がたくさん出ていました。
そして女子の案内で、ここでしか飲めないカフェラテがあるというお店へ。
CAFE Elliott Avenue(カフェエリオットアベニュー)
世界的に高く評価されている珈琲豆・Vivace( ビバーチェ)を使ったエスプレッソが
いただけるカフェということです。
この「Espresso Vivace(エスプレッソ ビバーチェ)」を扱えるのは、シアトルの店舗で修行した
こちらのカフェのバリスタのみで、またシアトルの店舗以外でいただけるのはここだけなんだそう。
カウンターにて注文後、席に着きオーダーを待ちます。
その有名なバリスタの方が、目の前でミルクを注ぎ、ラテアートを作ってくれました。
こちらがVivaceよるカフェラテ。
お値段は800円。
豆の空輸代等がかかるため、価格設定がお高くなっているそう。
彫刻のような、くっきりしたラテアート。
立体感すら感じる、飲み終わるまでほとんど崩れないラテアートでした。
ラテの味そのものは、ミルクの美味しさを珈琲が伝える、といった感じ。
飲みやすい美味しさです。
雑味はなく後味がスッキリ。
今度、普通のラテと飲み比べてみたいです。
この日は最後に、みなとみらいのマークイズにあるCafe Cocktail-Do 横浜みなとみらい店へ
寄り、帰路につきました~