ゆるゆる自然食Life

純喫茶・自然派カフェ・無添加食材等を綴っています。国内生産者さんを応援したく家ごはんは可能な範囲で国産食材を☆

ヘルシーなカップケーキ*元町CUP BAKE Cafe Rico(横浜元町)

2014年08月30日 | 横浜市内

1ヶ月くらい前、職場の女の子が素敵な焼き菓子店へ案内してくれました。






CUP BAKE Cafe Rico(カップベイク カフェリコ)さん。

JR石川町駅からほど近い住宅街にあります。



帰宅してHPを見ると、通販でも焼き菓子を販売されているそうです。
食材への思い、体を大事に思うこだわりが強く感じられました。

可能な限り、ポストハーベストの心配のない国産小麦粉、
オーガニックの食材、国内産の餌だけを食べる鶏の卵、喜界島の有機きび砂糖、
そしてもちろんアルミニウム不使用のベーキングパウダーを使用。

そして基本的には、バターなどの油脂、砂糖、乳製品など食べ過ぎるとおなかに影響をおよぼす素材は
控えるか使わずにケーキを焼いているということです。
おなかにやさしく、が基本理念のようです。

かなり安心していただける焼き菓子のお店でした。
今までの同僚もそうでしたが、やっぱり職場の仲良し女子は、ツボをわかっています!



購入したのは、季節限定マンゴーのカップケーキ。
生地はしっとり系で美味しい^^
見た目ずっしりとしていますが、軽い食感であっというまに食べてしまいました。
まったくもたれません。


マンゴーも適量。
もうひとつ買ってくればよかった(笑)

HPにあった国産有機の生姜パウンドケーキや、マロンクリームおからパーフェクトマフィンが気になります。
お取り寄せ考え中~♪

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Cafe Cocktail-Do 横浜みなとみらい店

2014年07月26日 | 横浜市内

先週・先々週と2週続けて、職場の女子とみなとみらいへ。

この日は元町でランチしてから、山下公園前のトップバリスタが淹れてくれるラテを味わった後、
最後はマークイズへ。
二人とも以前から気になっていた、コクテール堂のカフェへ入ってみました。


Cafe Cocktail-Do(カフェコクテル堂) 横浜みなとみらい店



こちらはコーヒー焙煎メーカー、コクテール堂の直営カフェです。
3月に入ってみた二子玉川ライズのコクテル堂コーヒーとはまた違った、大人っぽい雰囲気、、、


と思ったらカラフルでかわいい部分もあり、、、




広々としたエリアもあり、私たちの後ろの窓際はソファー席でした。
この広さ、ベビーカーなど家族連れが入りやすいように、ということかな。
※撮影は許可をいただいています。



職場の女子はアイスココア。


私はグリーンスムージーを。
ちょっとお高めだけれど、甘さと酸味のバランスが良く、歩き疲れが癒される美味しさでした!


焙煎メーカーのカフェなのに、コーヒーを飲まなくてすみません^^;



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レトロなビルのアートカフェ*Charan Paulin(日本大通り)

2014年07月21日 | 横浜市内

2017年追記:こちらのカフェは閉店していました。
以下は訪問時の記事になります。



先週、横浜・みなとみらいへ行く用事があったので、
行き道に気になっていたカフェへ寄りました。
※行き道というか・・みなとみらい駅は通り越して(笑



こちらの、昭和初期の古いビルの、向かって左側にお店の入口への階段があります。正面から撮ればよかった(汗
(最初は右側の、レトロな入口から入ろうとしてしまいました)
ちなみにロケーションは象の鼻パークの入口です。



Charan Paulin(チャラン ポラン)








タイル使いがレトロモダンで、まさに大正~昭和初期のビル。
以前本家ブログでアップした銀座一丁目の奥野ビルを彷彿とさせます。





この雰囲気だけでワクワク。



フォークギターとか置いてあるし^^



いいなぁ~このライト。




日本料理愛好家のフランス人、チャラン・ポラン氏が考える日本のごはん屋さん、ということでこの店名らしいです。

ARAHABAKI、という葉山のクラフトギャラリーが運営する、
京おばんざいを基本とした和食と季節のお菓子などを作家さんの器でいただくお店で、
以前古いビルの記事を読んでいて、たまたま目にしたカフェ。


※店内画像は帰り際に許可をいただいて少しだけ。

Charan Paulin+Wall、ということで、壁には作家さんの作品。
テーブルや椅子はもちろん、置かれている雑貨もアーティスティック!

もうカフェ自体が作品^^

これまた彷彿とさせるのは、3年前に訪れた馬喰町ART+EAT




とにかく椅子がオシャレ。そして意外と座りやすい^^


窓際の席に座りました。
海も見えるし、遠くに赤レンガ倉庫が見えます。

この後みなとみらいで夕ご飯の約束があったので、お茶利用。

いただいたのはりんごのタルトタタンと赤紫蘇のサイダー。
タルトは、ほぼりんご!生地は薄めでしっとり系です。
カフェではめったに飲まない炭酸ですが、紫蘇サイダーは大好き^^ごくごく飲める美味しさです。
もうちょっと量が欲しい(笑


雰囲気が好みなレトロビルで、アート空間に心地よい刺激を受けながらのお茶タイムでした。

ランチメニューを見ると、好きなおばんざいばかり。
次回は是非ともランチしに訪れたい♪





Charan Paulin

横浜市中区海岸通1-1 海岸通壱番館2F
045-651-5881
みなとみらい線・日本大通り駅1か2出口徒歩3分
(象の鼻パーク入口左側の、年季の入ったビル)
定休日 月曜日

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駅前の喫茶店*COFFEEサガン(綱島)

2014年07月08日 | 横浜市内

先月半ばから出張販売などで通常の勤務より疲れており、ここ2週間ほどは
出勤前とか仕事帰りとかに立ち寄った記事が続きました。
(なので近場ばかり^^;)
今回もそのパターンです・・


東急東横線綱島駅。帰る方向とは逆なのに、時々仕事帰りにわざわざ立ち寄ります。

綱島は何気にオシャレなカフェが点在し、ほかに行ってみたいお店もあるのですが
駅前にあるのでついつい入ってしまうのが、昔ながらの喫茶店、COFFEEサガン










ランチより大分遅い時間に入店しても、座席の三分の二は埋まっています。
窓際・中央・壁側と3つのエリアがありますが、先客が点在しているのでどこへもカメラは向けられません☆

なので、来店4度目にしてやっと撮れた店内写真もこれだけ。




それでもザワついた感はなく、落ち着けます。




暑くなり始めた頃、オーダーしたアイスウインナーコーヒー。

生クリームモリモリ^^;


別の角度から。
生クリーム大好きなので嬉しい^-^

しかも好きな銅マグ!やっぱり喫茶店には銅マグが似合う。


別の日には、バナナジュースと玉子サンド。


ほかには、パスタも美味しかったです。
喫茶店だから、いつかナポリタンも食べないとね^^


テーブルがまたすごいです。



伝票もオリジナル。
これも喫茶店ならでは。
ちなみにレジのところにこの伝票を刺す、千枚通しがありました。
私が学生時代バイトしていた喫茶店にもあったので、懐かしかった~


創業何年くらいかな?
今度聞いてみよう。





COFFEE サガン

横浜市港北区綱島西1-6-15
045-543-2725
東急東横線・綱島駅西口徒歩1分


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レトロ喫茶でランチ*喫茶まりも(日吉)

2013年05月08日 | 横浜市内

こちらの喫茶店は2017年12月に閉店しました。以下は訪問時の記録です。

 

 

自宅から東急東横線の日吉駅まで歩きました。
緑道などを通ってノンストップで1時間くらい。ちなみに電車だと乗り換え1回で10分です^^;

買い物を済ませて、隣り駅の元住吉で軽くパンでも食べて帰ろうと歩いていると、
ザ・昭和な喫茶店を発見。


  


喫茶 まりも

     
珈琲まりもと書いてあるけれど、HPらしきものには喫茶まりもと表示されていました。


     
たくさんの食品サンプル。何故か高まる~~


     

この際ごはん食べちゃおうと、思い切って?入店しました。

茶系で統一された、ノスタルジックな店内。期待を裏切らないレトロっぷりです^0^

  

  

  
         

         
メニュー表が硬めのクリアファイル?下敷き?中に入れられるやつ。
なんだか懐かしい。

メニュー、何気に充実してます!喫茶店って意外といろいろあるんですよね^^


表の看板に出ていた「豚の生姜焼き&ほうれん草とキノコのソテー」にしました。
  
サラダ・スープ・ライス・ドリンク付きです。
ライスはちょっと少なめで女性にはちょうどよい感じ。
家庭の味で美味しかった~^-^


  
ドリンクは珈琲を。シュガーポットがまたレトロ♪実家にも似たようなのあるなぁ。
飲んだ瞬間少々の酸味が来て、後から香ばしさが来る、バランスがよい好みの珈琲でした。

       
このピッチャー、今では見ないですよね。ちなみにウチにはあります(骨董市で買った)

       
       
直径30センチくらいの球状に生長するのに、2~300年はかかるといわれる「まりも」。
店名の由来は、そんな「まりも」のようにお店も末永く可愛がって頂き、皆様の良き憩いの場になるように努力いたします、ということだそうです^^






喫茶 まりも


横浜市港北区日吉2‐4‐16
045-562-0203
東急東横線 日吉駅より徒歩2分ほど
8:00~23:00
定休日 第3日曜日


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絶品ソースでいただく特製ハンバーグ♪洋食プクプク亭(日吉)

2013年01月09日 | 横浜市内

出先ではオーガニックや地産地消・無添加のカフェを探しますが、
昔ながらの洋食屋さんも結構好きです。

この日は健康診断で日吉へ行ったのですが、帰りにハンバーグが食べたくなって
洋食屋さんを探しました。
(健診の日って朝食抜きだから、終わるとガッツリ食べたくなる^-^;)

慶応大学の反対側、放射状に延びる何本かの通りをウロウロしていたら
年季の入ったビルの入口にレトロな看板を発見。 

        

プクプク亭、と書いてあります。店名の由来は何でしょうか。
メニューの看板もあったので見てみると「特製ハンバーグ」の文字。
これは入るしかない。道中、ほかにもお店の候補はあったけどココに決めた!


階段を上って2階へ。入店するとこれまたレトロな制服の若い女性と、
上品な雰囲気のマダムがにこやかに出迎えてくれました。

店内はダークブラウンで統一され(画像よりもうちょっと濃い目のブラウンです)、
落ち着いたインテリア。

    
           
     

             
私が座った席は壁側がベンチシートになっています。モスグリーンのシートが
お店の雰囲気にピッタリ。

          
席に着くなり「特製ハンバーグ」をお願いしました。
    
ジューシーで旨みがあり、食感もしっかりして美味しい!デミグラスソースが絶品!

帰宅して調べたら、
特製ハンバーグはお肉の食感を出すために、牛タンを混ぜているということです。
デミグラスソースは4日間かけて、大変手間をかけ丁寧に作られるそう。
白いソースは、西洋わさびを合わせたオリジナルソース。

このオリジナルソースが、デミグラスソースのコクを一時まろやかにしています。

私の後に入店した人々も、特製ハンバーグをオーダーしていました。
オーダー後にペッタンペッタンと空気を抜く音がしたので、注文を受けてから成型するようです。                           


        
ドリンクが付くので、コーヒーをお願いしました。後に残らないスッキリした味。



  
日吉駅のすぐ近くのビルの2階。外から中の様子はわかりませんが
入ってみてよかったです^^
遠くからわざわざ食べに来る人もいる人気店なんですって。

以前は日吉と元住吉の間くらいにあったそうで、昨年ここに移転したらしいです。
日吉は近いので、また行ってみよう!
(我が家の最寄り駅にも、洋食屋さんたくさんあるんですけどね~^^;)





洋食プクプク亭


横浜市港北区日吉本町1-3-17 日光ビル2階
045-564-0227
東急東横線・横浜市営地下鉄日吉駅 徒歩1分
ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)
ディナー17:00~22:00(L.O.21:15)
毎週月曜、第二火曜、第四火曜お休み

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久し振りにモトヤのパンケーキランチ(横浜・元町)

2011年12月07日 | 横浜市内

追記・こちらは店名が変わっていますが同じ場所で営業中のようです。


月末月初は忙しく、久し振りの更新となりました。
いつのまにか12月。日中暖かいうちにベランダの掃除や網戸洗いしなきゃ~☆


さて、会うのが3年振りくらいの友人と横浜・元町で待ち合わせすることになり、
パンケーキで有名なモトヤへ案内させて頂きました。

過去2回休日に行きましたが、開店直後から満席に近い状況。お昼近くになると行列必至です。
(過去記事2009年2008年
今回は平日ということもあり、開店20分後の来店ですんなり窓際に座れました。
既に2組食事されていましたが・・。

というわけで店内の撮影はとても出来ませんでした。



          
          メニューボードだけパチリ

生地の甘さ控えめ・ミール系と、生地も程よい甘さのスィート系がありこの日はミール系を。

パンケーキは3枚付いてきますが、食べる前なら好きな枚数をtakeoutに出来ます
今回は1枚takeoutにして2枚をいただきました。

  
私は、サラダセット・チキンの粒マスタードサラダ。チキンは硬めでナイフが必要でした。
サラダはたっぷりで嬉しい^^

        
友人は季節のメニューで、オムレツセット・ビーフシチューソース。
味が濃過ぎず美味しかったと言っていました^0^


        
いい色のパンケーキ♪ このバターもくどくなくて美味しいです。


私達が食べ始めると、一気に満席になりました。平日なのに相変わらずの人気。
男性でも入りやすい雰囲気ということもあり、カップルも多かったです^-^


モトヤの後は、元町を散策し、石川町から桜木町へ。
    
クイーンズイーストのクリスマスツリー


そこから赤レンガ倉庫へ。
  
さすが平日、静か~。土日は赤レンガ前の段差に座る人でいっぱいです。







モトヤ・パンケーキリストランテ


横浜市中区山下町87-4
045-663-9044
みなとみらい線・元町中華街駅3番出口から徒歩3分くらい
平日 10:00-19:30(L.O.19:00)
  土日祝 08:30-19:30(L.O.19:00)

地図

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世界の民芸雑貨と体が喜ぶランチ♪bar&Cafe kovu(たまプラーザ)

2011年11月27日 | 横浜市内



こちらのカフェは閉店した模様です。残念・・
以下は訪問時の記事になります。





たまプラーザに素敵なアンティークカフェがあると聞き、家事を一通り済ませた休日の午後、
ひとりで出掛けてきました。
カフェめぐりは混み合わない平日と決めているので、休日にカフェへ向かうのは稀です。
それだけ、いてもたってもいられなくなり・・^^;


 KOVU(コヴ)



 

   
駅前の喧騒から少し離れた、古そうな雑居ビルの2階にありました。


             
   



店内は基本、ナチュラルアンティークで大好きな空間!撮影も快くOK頂きました^-^

現代作家・チェコ・アンティーク、世界の民芸雑貨を揃え、
中央アジアの日常のサロン、バザールをイメージしているそうです。

       
 
         

異国情緒あふれる調度品がいっぱい。ついついあちこち見てしまいます。


 
          


ランチは3種類。この日は「鶏つくね焼きと小鉢のお昼ごはん」をオーダー。

まず前菜がやってきました。「なます」と「野菜のかき揚げ」
      


次に来たプレートを見てビックリ。すごいボリューム!つくねの大きいのが2枚・・。

 

・築地直送 松の実入り鶏つくねの甘辛味
・小鉢(野菜のかき揚げと酢物かおひたし)※前菜の分
・ミルク煮のポテトサラダ
・豆皿(野菜の盛り合わせなど)※この日はひじきと切干大根の煮物みょうが味
・葉サラダ(生活クラブのオイル・1年醸造国産丸大豆醤油ドレッシング)
・根菜の白だしの汁物
・香の物(自家製)
・上伊那アルプス米のご飯
・ドリンク付き(5種から選択)

有機・低農薬食材を中心に、オイルは薬品を一切使わずに作られた国産良質のなたね油、
牛肉は和牛、鶏肉は築地直送、お米は土作りを基本とした減農薬栽培など
体に負担のかからない食材を使用し、無理しないで美味しく食べることを考えたお料理が
モットーのようです。

      
ニンジンとズッキーニに粉チーズがかかって、レンゲに乗ってます^^
素朴で美味しい♪

こりゃ食べきれるかな~と思ったけど、余裕で完食。
もたれず、美味しくいただきました!


      
セットのドリンクは、歩くと汗ばむくらいの陽気だったのでアイスコーヒーを。
ガムシロップの代わりはメープルシロップ、ミルクポーションの代わりは牛乳。
自然食カフェは必ずといっていいほど、このスタイルです^-^
(またそうでないと自然食ではなくなるけど・・)


休日はお客さんが駅前のショッピングエリアへ集中するのか、私がいる間は貸切状態でした。

ここ数年ですっかりオシャレになった、たまプラーザ。
以前は友人が二人住んでいたので時々訪れていましたが、二人とも引っ越してしまったので
久し振りの上陸でした(8月が最後だったかな・・)

コチラのカフェに行くために、また足を向けようと思います。






bar&Cafe kovu(コヴ)


横浜市青葉区美しが丘1-10-8 2階
045-901-6047
東急田園都市線・たまプラーザ駅より徒歩4分くらい
LUNCH 11:30~15:00(L.O14:00頃)
  DINNER 18:00~22:00(L.O21:00)
        金・土  ~22:30(L.O21:30)

  定休日・毎週月曜、第1・3火曜(祝日営業、翌日休み)

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一軒家のレストラン

2010年06月18日 | 横浜市内
事情があって、店名や場所は明かせないのですが
近所に、その家の畑で採れた野菜で作った料理を、食べさせてくれるお店があります。
(横浜市内です)

友人が来ると、概ねその店を案内します
   
     この日のランチ

どれも優しい、おふくろの味です

この日は友人二人がとっても喜んでくれました。


こだわりの食材を使っての料理も美味しいですが、
わざわざ遠くの産地から取り寄せての料理より、
こういう地産地消的なレストランこそ、エコだと思います。
応援しています

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80キロ圏内の食材を80%☆横浜馬車道・80*80

2010年03月17日 | 横浜市内
前から気になっていたカフェ、
80*80(ハチマルハチマル)に行ってきました。

地下鉄みなとみらい線・馬車道駅降りてすぐ、
お店を中心に半径80キロ圏内の食材を80%以上使っているという、地産地消のみぢかな安心ごはんやさんです。


レトロな外観がツボ~ 入口ドアのガラスがチェッカーガラス、
取っ手は分度器をあしらってるんですよ~



せっかく?なのでハチマル*プレートをいただきました。

メインはミートローフ、サラダと黒米ごはん、あとは旬の食材で作られたデリ2品を選べます
里芋のマッシュと菜の花&高野豆腐の和え物をセレクト
里芋のマッシュに胡桃が入っていました
どれも素材の味が活きていて美味しかったです

他にランチメニューは豆腐のストロガノフ、鶏のポトフ、根菜のラタトゥイユ、ハチマルカレーなど。



窓際に案内されました。
モールガラスの窓枠がシャビーで懐かしい感じ

店内は狭いので、お一人様か、二人連れくらいが妥当かな。
お弁当が人気のようで、14時くらいでしたがお弁当を買いに来る人が結構いました。


ちなみに、半径80kmとはどのくらいの範囲か・・
西は富士山
南は大島
北は熊谷市
東(東北)は土浦市
だそうです。
近い食材ということは、輸送にかかるエネルギー削減&CO2排出を抑制、食材も新鮮で栄養価を保てるといういいことづくめですね~


80*80(ハチマル*ハチマル)
横浜市中区北仲通4-46
045-663-7056
地下鉄みなとみらい線・馬車道駅6番出口すぐ


以下、HPより↓

遠くなってしまった「食べる人」と「作る人」の距離
遠くなってしまった為に、食べものの大事なことが見失われたり、
食べものに色んな手が加わるようになってしまったと思います。

思い切ってその距離を短くしてみたら・・
当たり前のおいしさだったり、
真面目に作ることの難しさだったり、
いろんなことが見えてきました。

シンプルな表現の中に、オーナーさんのお店を始めた思いが伝わってきます

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自然栽培の野菜が美味しい♪横浜港北・レストランコア

2010年01月17日 | 横浜市内

横浜・港北ニュータウンに、これぞ自然食というレストランがあります

ナチュラルハーモニックプランツ
レストラン&カフェ コア


好きなお店で、もう何度訪れたかわかりません。



まさに自然食!と思うそのワケは、、、

自家採種を実践している農家の野菜を使っているからです。

自家採種・・・農家が、育てた野菜から自分で種を採ること。
一番元気で、子孫を残していくのに相応しい野菜を選び、その土地と環境そして自分の栽培方法にあった品種を育てていく。自家採種を繰り返すうちに個性のある品種が生まれ、味が良く、その地域の食文化に根ざしていく。

現在日本で栽培されている野菜の種の90%以上が、大手種苗会社で提供する一代交配種(F1)です。
F1品種は自然界ではありえない、人工交配により作られているもの。
形や見栄えが良く、大量生産向けに均一化されているので流通しやすいのです。
その分、大事な「味」は犠牲にされている。

F1品種はその種を採って蒔いても、翌年同じように野菜は出来ないから
農家の方は毎年、種を買わなければならない。
自家採種は自分のところで種を採るので、買う必要はありません。
(お店にあった冊子より抜粋)

そして自家採種だけでなく、無農薬・無肥料栽培の野菜です。
有機栽培とはまた違い、人の手で養分を与えず自然のサイクルを利用し、土本来の力・植物本来の力で育った、たくましい野菜たち

長くなりましたが、そんな究極の自然農法で育てた野菜料理を食べさせてくれるのが、レストラン&カフェ コアです。

今月の、ある日のランチ &デザート

「野菜が主役のPLANT'S LUNCH」¥1300
まずは前菜がつきます


そして副菜たっぷり、メインのお膳
この日はカブの雑穀詰めでした、美味しかった~

自然栽培の七分搗きごはん、天然菌発酵味噌「蔵の郷」のお味噌汁がセットになります

お腹が膨れてましたが、豆乳のティラミス&オーガニックコーヒーもオーダーしちゃいました
(ドリンクのみランチドリンク)

この豆乳ティラミス、食べ応えある量です。
ランチのあとはご注意


ここからは過去画像


ディナーです。「野菜のまんぷく御膳」(2008年4月)


名前忘れちゃいましたが、カブのパスタ。


フレッシュジュース。


店内は木・布などの素材でナチュラル




産地や生産者が明確で安心、というだけでなく
野菜以外の素材(米・卵・牛乳・蜂蜜・塩・砂糖・天然菌の味噌・天然酵母パンなど)も、本来の味を引き出すためのこだわりがあります
詳しくはコチラ
機会があれば是非、行ってみてほしいお店です~


レストラン&カフェ コア

横浜市営地下鉄「センター北」駅 徒歩2分くらい
ノースポートモールB2

TEL:045-914-7507

Lunch Time 11:30~14:30
Cafe Time 14:30~17:00
Dinner Time
(平日) 17:00~21:00(Last Order 20:30)
(土日祝)17:00~22:00(Last Order 21:00)

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横浜元町パンケーキのお店♪モトヤ

2009年10月23日 | 横浜市内
ランチにもおやつにもピッタリ、美味しいパンケーキで有名なお店、
モトヤ・パンケーキリストランテ

元町のメインストリートの中ではなく、元町プラザ近くの橋を渡った川沿いにあります。
昨年、友人に連れて行ってもらいました。

生地の甘さ控えめ・ミール系と、生地も程よい甘さのスィート系があり、その時々で食事としてもお茶タイムとしても、食べ応えありのパンケーキたち。


昨年6月の画像ですが・・↓
手前がサラダセット【アボカドの和風サラダ】
奥がミールセット【ソーセージ・サラダ・卵料理・ポテト】



先週の画像・・↓
手前がチーズクリームパンケーキ【カフェオレ風味】
奥が季節のオススメパンケーキ【スイートパンプキンパンケーキ・白ゴマのアングレーズソース】
    
 
どれもとっても美味しいですチーズクリームはマスカルポーネ
パンプキンケーキは生地もカボチャ。絵的にもいいですね~

     
季節のメニューは店内のボードで確認要

インテリアは白と木目を基調としたスタイリッシュ&ナチュラル
居心地の良い空間です。
そして結構ボリーミィなので、男性も満足☆だと思われます。

土日は行列必至、先週は友人が早めに行って名前を告げておいてくれました。
長く待つようなら、待ち時間は近くのSHOPを覗いたり・・♪



モトヤ・パンケーキリストランテ

横浜市中区山下町87-4
営業時間
平日 10:00-19:00(L.O.18:30)
土日祝 09:00-19:00(L.O.18:30)
地図
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横浜駅地下のナチュラルイタリアン

2009年10月17日 | 横浜市内

追記:2014年5月に閉店しました。
以下は訪問時の記録です。



横浜駅西口・相鉄ジョイナス地下2階にある
ナチュラルイタリアンnish 

※川崎にもあります
     

自然農法の野菜や産地直送の伊達鶏・無菌豚ほか、自家製のピザ生地・ドレッシング、化学調味料などの添加物不使用という、自然派の美味しさにこだわるイタリアンです

パスタが食べた~い・・でも体に優しいものがいい、
と思ったらオススメのお店

店内は白と木目を基本とした空間。
座席部分が広いソファー席もあり、ゆったり出来ます。
(私は腰痛持ちなのでソファはNGですが


   
大変美味しい「茄子と鶏肉の醤油ガーリックパスタ」

昨年の画像ですが、いつも同じものをセレクトしてしまいます
大好きなジェノベーゼがランチメニューに無かったので・・
(通常メニューにはあるみたい)

ど~でもいいけどパスタ店にてソースの種類を選ぶ順番は、
位・ジェノベーゼ(ジェノバソース)
位・醤油ガーリック系
位・クリームorホワイトソース系(オーロラソースもアリ)



ナチュラルイタリアンnish 
横浜駅相鉄ジョイナスB2
ランチ980円~(サラダ・ブルスケッタ・ドリンクバー付き)
11:00~23:00(LO22:00) 

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チャヤマクロビ*ルミネ横浜

2009年10月11日 | 横浜市内

こちらは2010年に閉店しました。
以下は訪問時の記事になります。




JR横浜駅のルミネ横浜店5階に、
たまに立ち寄るマクロビカフェがあります

チャヤマクロビ ルミネ横浜店

今まではカフェとして利用してましたが
先週、初めて食事をしました
 

前・マイルド野菜カレー&デリセット(デリは豆のマリネ)
奥・スパイシー豆カレー&デリセット(デリは南瓜サラダ)
※いずれも有機玄米・プチサラダ・ドリンク付きで1495円

肉類、バター、チーズ等の乳製品、卵は不使用の野菜カレーです。
色とりどりで見た目にも楽しい

マイルド野菜カレーは南瓜の甘みが活きていて、でも主張し過ぎることなくその名の通り、マイルドで美味しいです
スパイシー豆カレーは友人が言うにはそれほど辛くなく、食べやすくて美味しい~とのこと


この↑豆のマリネも美味しかった
酢大豆は作ったことありますが、このようにいろいろな豆や人参・玉ねぎなども混ぜると、食べやすいですね~

コチラは昨年の画像ですが枝豆のモンブラン

ドリンクは穀物コーヒー
砂糖の代わりにメープルシロップ、ミルクの代わりは豆乳

今年3月に食べた黒豆と抹茶のタルト
    
卵・乳製品・白砂糖を使わずに、豆乳やメイプルなどで作られたスイーツたち。
※ケーキセットは903円

あと青汁のジュースみたいなのを飲んだことがありますが
どれも素材感を味わえるほっこりした美味しさでした

  
チャヤマクロビ5つの約束(HPより)
国産有機玄米を使用します。
可能な限り、有機・特別栽培・無農薬・無化学肥料の野菜を使用します。
肉・卵・乳製品を一切使用しません。
精製された白砂糖を一切使用しません。
化学調味料は一切使用しません。


ここで今更ですがマクロビオティックとは・・

ギリシャ語で「マクロ」とは「大きい」、「ビオ(バイオ)」とは「生命」、「ティック」とは「術・学」を表しています。
マクロビオティックという言葉の歴史は古く、「西洋医学の父」ことヒポクラテスが「偉大なる生命」「長寿」などという意味であるマクロビオス(makrobios)という言葉を使ったのが最初であると云われています。
「自然に則した簡素な食事による健康で長生きする法」として捉えられていたようです。
このマクロビオティックを現代に甦らせ、欧米を中心に世界各国に広めたのが、桜沢如一(1893~1966)という日本人。

一.玄米菜食(主食をなるべく玄米とし、副食は野菜を中心に主食より少なくいただく)
二.一物全体(穀物や野菜はなるべく無駄なく丸ごとをいただく)
三.身土不二(なるべく土地のもの、旬のものをいただく)
四.よく噛む
五.陰陽調和

以上を守っていれば、自然のリズムと身体のリズムが調和し、健康が維持できるということ。
(※マクロビオティック関連サイトより抜粋)

私は以前よりこの「身土不二(しんどふじ)」という言葉が好きです。
身体と大地は一体で、人間も環境の一部。
人間もそれぞれ、生まれた環境・土地の摂理に則った体であるということ。
暑い地域や季節にはそれに合った(陰性)作物、寒い地域や季節にはそれに合った(陽性)作物がとれるため、暮らす土地でその季節の物を食べることにより、自然と身体は環境に調和する。

つまりは、住んでいる土地(地元産)のもの・季節に合った(旬)のものなど穀物と野菜中心の自然な食生活を続けていくことで、人間の体にある本来の健康術を引き出す・・。
それがマクロビオティック、
なのだそうです。

私の場合、毎日の生活ですべて実践は出来ないけれど、
知っておくことで野菜選びも変わってくるし、不自然な添加物を避けたり、たまには玄米ごはんにしてみたり、外食は国産ものを食べられる店にしたりと、自然寄りな食生活を心がけられるかな・・と思います*^^*

長くなってゴメンナサイ
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栗原はるみさんのお店「ゆとりの空間」

2009年09月25日 | 横浜市内

追記:こちらのお店は閉店していました。


栗原はるみさんプロデュース「ゆとりの空間」

 

入ってすぐは栗原さんセレクトやオリジナルのキッチン用品・ウェアなどのショップで、奥がオリジナルレシピのカフェになっています

白を基調としたナチュラルなインテリア
(他にお客さんがいたので撮影出来ず)

友人二人と来店しました。

デザートプレート・ドリンク付きで¥1000 これはかなりお得
レシピ未公開のクリーミーごまゼリーが美味しい
このゼリー、量も結構あります。


フルーツと白玉のあんみつ風  確か¥630


抹茶パフェ 確か¥700
ゼリーが2種類入っていました

お店の方の感じも良く、居心地は文句なし
でも隣りの席との間がちょっと狭くて、混んでいたら落ち着かないかも
この日は平日しかも月曜日の午後だったので、ゆったりと過ごせました。

次回はワンプレートランチを試してみたいです

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