ゆるゆる自然食Life

純喫茶・自然派カフェ・無添加食材等を綴っています。国内生産者さんを応援したく家ごはんは可能な範囲で国産食材を☆

野菜の和定食*玄米菜食 米の子(西荻窪)

2014年11月09日 | JR中央線・総武線

2022年8月追記:こちらは一旦閉店し、1年後西国分寺へ移転されました!
玄米菜食 米の子 (komenoko.com)

以下は西荻窪時代の訪問記事です。



西荻勤務中、持っている自然食のカフェ本に載っていたマクロビの食堂へも行ってみました。

西荻は本当に様々なジャンルの食事処があり、楽しめるな~と思います。


玄米菜食 米の子





化学調味料や精白糖・精製塩・動物性食材を使わず、
主に有機栽培の玄米など全粒穀物と、産地直送の無農薬野菜、豆類、海藻類、発酵食品で
健康食を伝えてくれる食堂です。

調味料も甜菜糖や自然海塩、長期醸造の味噌や醤油など使用。
体の為に、週2で来たいくらい^^



旬菜ステーキ定食」をお願いしました。野菜だけの和定食。
玄米ご飯、具沢山味噌汁、7種類の野菜ステーキ、副菜2品、お漬物、お茶付きです。
ご飯は小盛・普通盛り・大盛から選べますが、画像は普通盛りです。


野菜が7種とありましたが8種あります。小さな幸せ~
お店オリジナルのハーブ塩が付いてきますが、そのままでも充分美味しい!
有機野菜は、特に根菜類が美味しいです。

    
そして、特筆すべきはこのお味噌汁。画像ではわかりにくいのですが、具沢山のお味噌汁です。
根菜類をメインに様々な野菜が入っていて、野菜のすべてから自然な甘みが出ている気がします。
これは美味しい^0^



窓からの眺め。住宅街なので静かです。



以下、HPより抜粋です。

野菜や果物にも一年を通じた変化、「旬」があります
それは自然がもたらす恵みであり、その旬を、正しく摂り入れて糧とすることで、
調和の取れた本当の身体づくり・健康づくりができるのではないか、と米の子は考えます。
魚介類にも旬があり例えばお寿司屋さんのケースに並ぶ魚や貝類は季節毎に異なっていますが
一方、肉や乳製品には旬があるでしょうか?
月齢や雌雄などを別にすれば、いつ・どこで飼育され、加工されたものであろうと、
季節とはほぼ関係がなく、それを食べることが自然との調和を得ることとは思われません
お寿司屋さんが旬の活きのいい魚を仕入れることにこだわるように、旬の、本物の、野菜の仕入にこだわりたい。
そして、その素材の味を引き出す料理を、植物性の原材料のみでお客様にご提供したい。
そんなメニュー作りを心がけてまいります。」

更に米の子さんでは、日本の食料自給率を考え、なるべく国内産の原材料を使っているそう。

普段の食事では、お肉も乳製品も完全に絶つことは出来ませんが、共感する要素がたくさんありました。
私自身、数々のジレンマを抱えながらも、なるべく自然に寄り添ったお店を応援したいです。
動物性食材を減らすと体の調子もいいですしね^ー^





玄米菜食 米の子

東京都杉並区西荻北3-25-1七宝マンション1F
03-3390-1276
JR西荻窪駅北口より徒歩4~5分くらい
昼ご飯11:30~14:00
晩ご飯18:00~21:00L.O
定休日・木曜日


コメント
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