Re:gendo(りげんどう)さんでランチのあとは、これまたどうしても再訪したかった喫茶店へ
友人にお付き合いいただきました。
※前回の記事
物豆奇(ものずき)
建物のステンドグラスに、前回は付いていなかった明かりが!
アンティークの柱時計やランプ、その他古道具・古いインテリアで一杯の喫茶店です。
どれも歴史ある素晴らしいものばかり。
今回も撮影の許可をいただけたので、また違う角度からも(記事後半)たくさん撮らせていただきました。
ちょっとだけズームアップ。吊り下げられたランプのデザインも様々です。
ここにいると、古いはずのピンクの公衆電話すら新しく思えます。
(そして電話帳の謎の生物がかわいい)
前回は奥の席に落ち着きましたが、今回は入口付近のスペースに。
こっちを見上げても、、、
あっちを見上げても柱時計。
古い扇風機も。本当に、こちらのお店には好きなものがいっぱい。
窓辺には蓄音器?
ランプとの相性も抜群です。
友人はブレンド、私はウインナー珈琲をいただきました。
珈琲は少し酸味がたつお味です。好みが分かれるかもしれません。
いつもながら撮影の間、待っていてくれる友人にも感謝!
そんな友人が気付いた、壁にかかった一枚の刺繍作品。
お店の外観だーー!
入口の窓や扉はもちろん、柵やランプ、ステンドグラスのカラーまで、忠実に縫い込まれています。
アンティークを眺めながらのコーヒータイム。
古いものが好きな人には夢のような空間です。
私たちが居る間は貸切状態でしたが、帰る頃には年配のお客様5~6人が来店されました。
静かな時間帯に、ボンボン時計の時を刻む音を聞きながら過ごすのもおススメだし、
母親世代のおしゃべりをBGMに、昭和の活気のような雰囲気を感じながら過ごすのもいいものです。
是非また訪れたい^^