今日は、極めてマイナーな話題で恐縮ですが、書かずにはいられません。
およそ3年ほど前に、友人と共同で全自動マージャン卓を購入しました。
卓・牌・付属テーブル・椅子のセットで、税込み276,000円だったと記憶します。
決して安い買い物ではないのですが、雀荘で雀代を支払い続けることを考えれば安いものです。
それを友人宅の一室に設え、月に2~3回のペースで雀卓を囲んでいます。
そして、常習とばくにならない範囲で、ささやかなレートで賭けています。
さらに、トップからはプール金を徴収してそれを貯めておきます。
場所提供の友人には、そこから水光熱費と清掃料として一日当たり500円を支給します。
その他のメンバーは、カップ麺やら飲料・使い捨てのおしぼり、手土産などを持参します。
◆あがると死んじゃう?
俗説では、天和(テンホー)や純正九蓮宝燈(チューレンポウトウ)をあがると死ぬとも言われています。
それらは、まだ誰も達成していないのですが、かなりの役満は達成されています。
・国士無双:もう数限りなく達成者が居ます
・四暗刻:次いで達成者が多い
・大三元:こちらも達成者多数
・小四喜:多くの達成者
・字一色:これも多くの達成者
・大車輪:少ない
・四暗刻単騎:少ない
・準九蓮宝燈:少ない
・大四喜:かなり少ない
・緑一色:かなり少ない
・四連刻:かなり少ない
・国士無双十三面待ち:1回だけ
・人和(レンホー):1回だけ
・清老頭:一回だけ
そして新年2日、おいらが地和(チーホー)を達成したのです。
地和とは、子荘が配牌で聴牌しており、他者のポン・チー・カンがなく第一自摸であがることをいいます。
これで仲間内での未達成は、天和と純正九蓮宝燈のみになりました。
いよいよ達成者は死んじゃう(丁度寿命かもね)かもしれないな・・・