世に貧富の差とか、能力の差、生まれた親の差などいろいろな立場がある。
だが、時間というものは有限で、おおむねすべての人に平等に与えられている。
そんな時間について、諸氏はどう受け止めているのだろう。
語り人は知りませんが、こんな言葉があった。
◆1時間では何もできないという人は1年あっても何もできない
1時間とは、単なる比喩だ。
締め切りまでの時間が短ければ、そんな時間ではできません、と誰しも言いがちだ。
だがそれは間違っているようだ、単に諦めたらおしまいということだけなのだ。
与えられた時間がどんなに短くとも、その時間内でできることはあるはずだ。
だから、定められた時間内で、成果物を提出することはできる。
時間を言い訳にして、成果物を提出できない人は、ものごとに対処できない人であり、
仕事のできない人確定である。
→うんうん これはちょっと気の利いたビジネスパーソンならば当然ですよね、
決められた締め切り時間内で案を提出するのがマスト、むろん最終案でなくともいいのだから。