シニア世代・あるいはシニア世代予備軍にとって、役に立ちそうな言葉を書店の立ち読みで拾った。
自分に言い聞かせる意味も含めて、書いておこうと思う。
申し訳ありませんが、どなたの言葉だったかは失念してしまいました。
◆余生を捨てる
「余生」という言葉があるが、われわれの人生というマラソンには、余生などというものはない。
隠居を考える人生は、碁や将棋でいう終盤の粘りに欠けている。
もうだいたいの勝負はついてしまったと勝負を投げるのは、どこか人生を達観しているようでいて、
実は誤った「いさぎよさ」に捉えられているのではないか。
やはりわれわれは、最後の最後までこの人生のレース、勝負というものを捨ててはいけないと思うのだ。
→そうか終盤の粘りか。
だいたいの勝負はついているというのは=決着はまだついていないということでもありますね。
よし分かった!!
生ある最後の最後まで、勝負は捨てないぞ!!