先日、「早岐(はいき)」という駅まで、出張に行ってきました。
出張自体がとても珍しいのに、行き先が「早岐(はいき)」という事も大変珍しいです。
最初は「早岐(はいき)」という駅がどこなのかわからず、読み方もわからず困りました。
特急で行けるとわかってからは、普通に乗車券と特急券を買って準備して当日を迎えました。
特急みどりという電車がどんな電車かわかずにいましたが、博多駅に表れた電車がこちらです。
特急みどりと言うだけあって、緑色が使われていました。
行きは これの指定席に乗って無事に「早岐(はいき)」駅まで行くことができました。
途中の 電車から見る景色は、よく通る国道と 並走しているので、見慣れた景色が多くありました。
逆に、いつもは車から見ている景色が電車から見れるとあって少し視点が変わり面白くもありました。
有田陶器市の時は賑わっている駅なのでしょう。
この日はこのホームには誰もいませんでした。でも、そんな雰囲気も好きです。
さて、仕事が終わり夕方には「早岐(はいき)」駅から博多に向けて電車に乗る事になりました。
しかし、駅で特急券を買っていると、窓側の席はすべて埋まっているようです。
乗る人が多いという事なのでしょう。
なんとか通路側の席を確保して電車に乗り込みました。
今日はじめて乗った「特急みどり」でもありますし、「早岐(早岐)」駅の乗車も今日が初めてで、どこで電車を待つのが効率良いのかわからず、電車が到着すると、随分と離れたところに待っていたことがわかりました。
一番手前(先頭車両)に一旦乗り込んで見ると自由席はガラガラ、そして一番前の席が空いています。
前が見られるのか?
と少し不安を感じながら座っていましたが、運転席目線に近い線路と景色を見ながら進んでいくのはとても楽しい時間でした。
最近、話題となっている「武雄温泉駅」は新幹線の線路が近づいてきて武雄温泉駅で合流するようなところを見ることができました。
それからしばらくは楽しんでいたのですが、いつの間にか寝てしまい目が覚めると、あたりは真っ暗になっていました。
そして、車内は満席。
ほどなく博多駅に到着しました。
妻には「夕食は食べてくる」と伝えていたので、今日はバスセンターの上にある「ふきや(お好み焼き)」に行くつもりでした。
ふきやに到着すると店の前に並んでいる人の姿がたくさんあります。
頭の中で計算するも、朝から夕方の「ふきや」で食べている事を想像してきただけに、諦めきれず待ちました。(30分くらい?)
そして、やっと食べられたふきやの肉玉とビールです。
うまかったー!
満足しました。
ごちそうさま
※特急の名称を「さくら」と記載している箇所がありました。正しくは「みどり」です。
教えて頂いた方、ありがとうございました! 22/11/24
初めて「ららぽーと福岡」に訪問してきました。
日曜日の夕方だったからでしょうか、駐車場はすんなり入れて、駐車もすぐにできました。
しかし、店内に入るとたくさんのヒト、ひと、人、まだこの人混みは抵抗を感じてしまいます。
そして一番見てみたかった「ガンダム」を見にいってきました。
大きすぎて顔が見えません。
こんな大きなものよく作りましたね。
少し進むと全体像が見えてきます。
いやーアニメの迫力に負けてない!!
お?お!目が光ってる!
そんなささいな事でも喜んでしまいますよ。
実物大ですから。。
そうそう、アニメで見たガンダムより、私なんぞの世代はガンプラ作って、まじまじと眺めた経験から、実物大だからこその細かい描写や作りに関心してしまうものです。
首の向き、手の曲がり具合、足の向きと併せた立ち姿勢は、ガンプラで何度もやり直したもんです。
これだけの迫力で店の玄関に並ぶと、名所にもなりますね。
うむ、なんかわかりませんが、かっこいい!
「どーだぁ!」と言っているようで。
ある日曜日の朝、我が家にしては、朝早くに「唐戸市場」に到着することができました。
実は、前日からスペースワールド跡地にできた「ジ・アウトレット」と、その横にある「スペースLABO」でプラネタリウムを見ようと小倉に来て泊まっていたのです。
さて、唐戸市場に到着したのは朝9時頃、既に駐車場は満杯の様子です。
少し並んで駐車場に入ることができました。
早速、唐戸市場に行ってみましたが、市場の中は人がたくさんいます!
売場を見ていると、多くがネタの大きなお寿司、そして海産物があれやこれや。
最初に見た「ふぐ刺し」はすぐに食べたい候補に入りました。
何度も何度も市場内を歩き回り、食べたいお寿司をピックアップします。
妻と好みが違うので、それぞれ好きなネタをそれぞれで買って来て食べることにしました。
かに汁も頂きました。
皆さんどこで食べているのでしょうか?
見ると開聞海峡側の歩道にたくさん人がいました。
おススメは唐戸市場の2階です。
大事なお寿司を持って長い距離を歩く必要もないし、椅子またはテーブルが多少は使えるように準備してあります。
周りの方は何人も入れ替わりましたので、少し待っていたら使える場所が空くと思いますよ。
食事(ほとんど朝食)のあとは、近くのお店を散歩しました。
唐戸市場の中にあるフグのオブジェはマスクしてますね。
近くに港がありました。
門司や巌流島などに行く遊覧船が発着しています。
下関はやっぱりフグですかね。
フグの提灯もこれだけ集まれば壮観です。
そしてここは関門海峡。
様々な船が航行しています。
見ていて飽きませんね。
近所で楽しんだ一日でした。
通りがかりに見つけた担々麺屋さんです。
東区のあづま屋と言う担々麺屋さんによく食べに行っていたので、同じ名前のようなこの店に大変興味を持ちました。(名前は若干違う?)
店舗の入り口は 坦々麺屋さんらしからぬ入口です。
メニューは坦々麺と醤油ラーメンがメインです。
オムライスがあるのも含めて、東区の「あづま家」に大変よく似ています。
こちらが注文した普通の坦々麺です。
見ているだけでもとても美味しそうですね。
気が利いていることに、穴の開いたレンゲと穴の開いていない普通のレンゲがついていました。
この店のお勧めの食べ方として、坦々麺のお汁を残してご飯を投入し坦々雑炊として食べるそうです。
どうしてもやってみたくなり「ミニご飯(50円)」を注文してしまいました。
坦々麺のおいしさは抜群です。とてもオススメなお店です。
つつじはどこにでも咲いていそうで、見に行こうと思うと頭に浮かびません。
Googleで検索してみて「久留米森林つつじ公園」を見つけました。
久留米森林つつじ公園は久留米市の南東側にある耳納連山の一部にあります。
駐車場からは甘木の平野が一望できてとても見晴らしのいい場所でした。
一方、つつじ公園は、少し小ぶりのつつじが一部は満開、その他はこれから咲く準備をしていました。
葉が見えないほど花が咲いている木があったり。
いくつかの色が異なるつつじが並んでいたり。
花びらに模様があるものもありました。
形は不思議なものもありました。
これもつつじなんですね。
つつじ公園から眺める甘木平野といった景色ですね。
こちらは、つつじ公園の裏手にある「高良山」の山頂にある看板です。
毘沙門岳城というお城の跡のようです。
山頂の景色は開けていませんが、こうやって木々の間から景色を見ることができます。
先ほどの駐車場からの景色より高い位置なので、少し開けた印象ですね。
季節ごとに、季節の花が楽しめるのは四季のある日本ならではの楽しみですね。
次はアジサイでしょうか?
ぶらりと油山に行ってきました。
まだ、満開には少し時間がかかりそうですが、それでも一部の桜はかわいい開花した姿を見せてくれていました。
木によってはこんなにピンク色になっている木もありました。
この蕾は何の花かなと思っていましたが、開いてきていましたので、花になった姿をみせてくれるでしょう。
大きな壁画ですが、これは夫婦岩展望台の壁面に描かれた絵です。
迫力ありますよね。
福岡市民には身近な存在である油山市民の森、気分転換に訪れてみてはいかがでしょうか?
油山市民の森のホームページはこちら
熊本城の隣にある加藤神社から出てこようとしていると、噂の手作りパウンドケーキの自転車移動販売「ア・ラモート」のおじさんを見つけました。
すぐに近づき、パウンドケーキを購入することができました。
熊本に住んでいた妻の話によると、パウンドケーキのおじさんと認知されているものの神出鬼没でどこに現れるか分からないのでなかなか買えないパウンドケーキだそうです。
そんなわけで、この自転車に乗ったおじさんを見つけた途端どうしても欲しくなったそうです。
購入したパウンドケーキがこちら。
結局マロンを買いましたがりんごもくるみもとても美味しそうです。
どれを選んでも間違いはなさそうですね。
おじさんにいただいたチラシの表面がこちら。
そして裏面がこちら。
マロンのパウンドケーキが、1400円もしますが、その価値があるのかもしれません。
楽しませていただきたいと思います。
そろそろ梅の時期かと思って梅園を検索してみました。
近所にもたくさんありましたが伊万里で伊万里梅園って言うのを見つけました。
伊万里までは、便利な道があるので、それほど時間はかかりません。
早速向かって見ると、梅園の近くでも「梅園」の案内は皆無。
本当にこの先に「梅園」があるのか心配になりながら、ナビのとおりに進んでいくと「伊万里梅園」はありました。
全体的には梅が咲き誇っているわけではありませんが、一部の梅はとても美しく咲いていました。
天気が良かったこともあり、青空に白い梅の花はとても映えていました。
まだ小さな蕾もありますので、満開はもう少しさきなのでしょう。
それでも、こんなに花を付けている枝もあります。
ひとつひとつの花に個性があるように見えますね。
バックにもたくさんの花はあります。
梅の花というと白とエンジの色のコントラストを思い浮かべますが、そんな色に見えます。
白い花は輝いています。
駐車場の一部にのぼりが立っていました。
ここまでの誘導をしてくれると助かります。
梅が枝餅の出店も来ています。
高台に登ってみました。
あまりよく見えませんが手前の畑のようなところは全部梅園です。
満開になったら見応え充分だとおもいます。
福ふくの里には、いつも菜の花が咲いているような気がしますが、この日は特別に満開でした。
まだ車に乗っている段階から、鮮やかな黄色の花が見えて驚くほどです。
ここは「菜の花摘み」ができるのですが、どこの部分を摘んだらよいのでしょう。
裏側にも菜の花畑がありますが、こちらは「菜の花摘み」はできないそうです。
小学校の給食に提供されるとのことでした。
裏側の菜の花畑は逆光の光に透過された黄色が輝いていました。
一方、河津桜も満開を少し過ぎたのかもしれませんが、たくさんのビンクの花を楽しませてくれました。
この日は天気も良くて青空をバックに花の色が鮮やかに映えていました。
思いがけず、見れた花にとても癒やされました。
最近モデルチェンジすると話題のフェアレディZを見ながら、そういえば子供のころに好きだった車は「フェアレディZ」だったなぁと思いだしていました。
まだ発売されていませんが、東京オートサロンに出品していたり、海外で走行動画が紹介されたりと人気を博していますね。
人気なのは実車だけではなく、ミニカーにも及んでいました。
本物も欲しいけど、ミニカーも欲しいと検索してみると、トミカから2022年2月19日に発売される「No.59 日産 フェアレディZ(初回特別仕様)」は、トミカモールをはじめどこを探しても売り切ればかり。
同時に発売となるシルバーの車体はいくつかのECサイトで見つけましたが、ここはどうしても「No.59 日産 フェアレディZ(初回特別仕様)」の初回版がほしい。
数日にわたり何度も何度も検索して、発売日を過ぎてやっと見つけました。
トミカが安いので送料の方が高かったのですが、それでも手に入るならよしとしましょう。
手のひらより大きな箱で届きましたが、中にはこんな小さな箱に入ったミニカーが入っていました。
純粋に、手に入ってうれしいです。
箱を開けてみました。
ま、拡大すると粗が見えますが、机の上に置いている分には問題ありません。
いろんな方向から形を眺めます。
ショートホイールベースと言われるので、ズングリしているのかとおもいきや、側面から見るスタイルも素敵です。
リアにあるエンブレムも表現されていました。
早く実車を見てみたいですね。
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前方に変な黄色い丸い車が見えました。
「なんだあれ?」というのが第一印象です。
とにかく何か確認しなくてはと並んで見てもよくわからず、、、
通り過ぎて振り返ってみてわかりました。
お菓子の「ひよこ」の形だったんです。
写真ではわかりませんが、前方の上にはあの可愛らしい上を向いた「ひよこ」の顔がありました。
よくもこんな形の車を作ったものです。
「ひよこ」の宣伝なのでしょうか。
チラ見しただけですが、十分に楽しませていただきました。
ありがとうございました!
福岡市より「西方向でどこかに行こう」となんともアバウトな予定で、GoogleMapsを見ていました。
休日の過ごし方のひとつとして、食材を買いに行くとか、何か食べたい食事を目指していくとか、食べ物を求めて行くことが多いです。
今回も何か食べるものを探しての検索でした。
見つけたのはいくつかの飲食店で、なんとなく海鮮が多いようで、検索している途中に「海鮮が食べたい」ということになってきました。
最終的には鷹島にある「海道」という飲食店で、アジフライが人気のお店のようです。
少し移動に時間がかかるので、昼営業に間に合わないのではないかと心配しましたが、無事に13時半のオーダーストップに間に合い店に入ることができました。
「アジフライ」とは決めていましたが、やはり定食は何にするか決めきれず、店でメニューを見て決めようと思っていました。
店に到着すると「味100選」のお店でした。
メニューはこちら。
アジフライが人気のお店ですが、アジ刺しもおいしそうだし、鷹島マグロ(鷹島で養殖されているらしい)もおいしそうでしたが、今回はアジフライ定食とアジ刺し定食を注文し、妻とシェアしようと考えました。
先に「アジフライ定食」が運ばれてきました。
期待通り、アジフライはスーパーで販売されているものと比べると厚さが見事に違います。
しかもフカフカの柔らかさで、今まで食べていたアジフライとは別物でした。これが人気の理由ですね。
次に運ばれてきたのは「アジ刺し定食」です。
なんといってもこの迫力!
一人前とは思えないほど立派な姿に驚きました!
アジ刺しを独り占めして食べられるという点では、こんなに満足度の高い定食は珍しいですね。
いけすにアジが入れてありますので、新鮮なアジをいつでも楽しめるのはこの店の特徴ですね。
土日は来店が多いそうですが、平日なら予約ができるそうです。
お勧めです。
北九州で行ってきた数か月に及ぶ仕事が終わりました。
午前中で仕事を終え、いつもなら3号線をさっさと帰ってくるのですが、最終日なのでぶらりと寄り道して帰ろうと海岸線を走って帰りました。
そういえば、長い事このあたりは来た事がありません。
近くには「道の駅 宗像」があり、休日にはたくさんの車が来られるのだと思いますが、この日には車はとても少なくゆっくりと走ることができました。
駐車場には、「さつき松原」という看板がありました。
このあたり一帯が「さつき松原」というのですね。
遊歩道を案内の看板を見つけました。
ここから少し歩くだけで、海岸線が見えてきました。
ここはせっかくの松原からの海岸線を見てみたいと思います。
松を入れての海岸、その先には島が見えます。
こちらは西方向ですが、海岸線が続きます。
平日の昼間に海岸を眺めながらへ過ごすなんて贅沢ですね。
でも、たまにはこんな日もあっていいでしょう。
「お通し」は注文があって提供されるものらしく、注文のあるなしによって名前が違うということなんですね。