見上げてごらん青い空を

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褒められた時に三流は調子に乗り、二流は「いえいえ」と言う…ブッダが説いた「一流のスマート…

2023年12月26日 | Weblog

またも、良い振り返りになる記事を読ませて頂いたので、ご紹介したいと思います。

私自身、褒めれたとき、全否定するかのごとく「いえいえ」と言っていたのですが、ある時「褒める方も力が必要」ということに気づき、褒められたときは「ありがとうございます」と感謝を述べて「頑張ります」と今後のさらなる努力を約束しています。

 

そして、この記事にもありますが、自分にとって良いことを伸ばす、活用するという方向に舵をきりました。

どうせ儲からない、できっこない。

そんな声ばかりに耳を貸していても、自分の好きな分野を伸ばすことはできません。

 

自分のやりたいことに全力集中できるのは「自分だけ」ですから、自分が信じてあげなくて、誰が信じてくれるでしょうか。

 

まずは、自分が信じる。

そして、ゴールの状態をイメージして、ひたすら引き寄せられるように努力する。

その姿がヒトに伝わるもんです。

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/president/business/president_76621

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この時期でも「高森湧水トンネル公園」は営業中!

2023年11月24日 | Weblog

孫たちをどう楽しませようかと、考えて「高森湧水トンネル公園」に行ってきました。

1、高森湧水トンネル公園とは

駐車場からこの公園の入り口まで少し歩きました。
第1駐車場が最も近いですが「満車」だったので、その向かいの第2駐車場に車をとめて公園の入り口まで歩きます。

高森湧水トンネル公園は、熊本県高森町にある公園です。
トンネルの長さは2055mで、湧水量は毎分32t。
トンネル内では、掘り残された岩盤から滝のように流れる水源や、水玉が不思議な動きをする仕掛け噴水「ウォーターパール」を見ることができます。
また、毎年7月は「七夕まつり」、12月は「クリスマスファンタジー」が開催されているそうで、今回は「クリスマスファンタジー」の飾りつけの一部を見る事ができました。

2、いざ高森湧水トンネル公園へ

 

しばらくは、湧水トンネルから流れです水路を眺めながら、トンネルへ向かいました。

 

入園料は大人300円、小人100円でした。

年中無休で営業しているそうです。

 

早速、入場しました。

このツリーは設置中のようで、まだ飾り付けなどを行っておられました。

 

ほかにもたくさんのツリーがあったのですが、印象的なひとつをご紹介します。

何で作られているのかと思ったら、ペットボトルを輪切りにしたものをつなげて、大きなツリーを作っておられました。

ペットボトルの中心部分はペットボトルの蓋や、飾りものを入れてにぎやかな感じに仕上げておられました。

 

一番奥にある、水玉が不思議な動きをする仕掛け噴水「ウォーターパール」がこちら。

そういえば、以前も1回だけ見たことを思い出しました。

流れる水は変わらないのですが、ストロボを使って、水玉がゆっくり下りてきたり、逆に上ってみたりと不思議な動きをしていました。

子供たちは釘付けです。

 

なかなか写真や動画に撮るのは難しいです。

 

その少し手前委にある、宇宙空間を現したような空間がありました。

両側が鏡になっていて、奥深く続いているように見えます。

 

公園内には、湧水館という施設もあります。湧水館では、高森湧水トンネル公園の歴史や、水の大切さについて学ぶことができるそうですが、閉館中でした。残念!

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「50歳以上しか雇わない会社」が掲げる採用の基準社長が求める人材像、大切にしているポイントの記事を読んで

2023年11月19日 | Weblog

素晴らしい記事を読ませて頂いたので、ご紹介します。

 

私の会社も今では50代以上の方が働く職場となりました。
働く方々の年齢が近いこと、様々なバックグランドを持つ方が知識や経験を生かして仕事に向かえること、落ち着いた年齢を生かしてお客さまに寄り添えること、できるだけ長く働ける場を提供したいことなどなど、私の中で50代の方を採用する目的があります。

 

しかし、この社長のように「人生を変える50代の決意」を生かせる場を提供する、というようなことは行ってきませんでした。

 

自分自身は、いろいろ思う事があり、

「人生を変えられるのは自分だけ」

「人生を変えるには、今までと同じことをやっていてはだめ。チャレンジこそ人生を変える手段」

「諦めず、考えて次の手段を講じ続ければ人生を変えられる」

「自分が動かずに変化は生まれない」

などなど、常に頭においていて取り組んでいます。

 

私も参考にさせて頂いて、自分だけでなく、関わる方々にも、ご自身が考える新たなチャレンジを応援したいと思います。


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-714912

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佐賀バルーンフェスタで「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)」を見てきました!

2023年11月08日 | 

午前中に「唐津くんち」を見て、午後は佐賀バルーンの会場に移動する予定でした。

 

会場周辺の駐車場情報を確認すると、最も近くてたくさんの車が駐車できる「嘉瀬川河川敷駐車場」は、既に会場は「ほぼ満車」と言う情報がありました。

嘉瀬大橋から河川敷の駐車場に入ることができますが、いつも並ぶ列が長いのは佐賀市内の方向から来るのが多いように思います。下記の「南入口」方向。

そこで、今年は鹿島方向から34号線を上り嘉瀬大橋の北側入口から河川敷駐車場に入るとことにしました。


ほぼ満車と聞いていたのですが、駐車場に入る列は渋滞しているものの少しずつ進んでいました。
結局駐車場に入れたのは約30分後。

できるだけ解消に近いところに入りたい気持ちはありますが、会場から離れるほど駐車場が空いていることが見えてきました。
また会場に近づくほどに河川敷は砂で砂埃が立って車が汚れているのも見えました。

そこで、私たちはシャトルバスを利用することとして、会場から離れた駐車場で、下が芝生でできているところに車をとめ、シャトルバス乗り場に行くと10分ほどでシャトルバスが来て会場まで運んでくれました。

バルーン会場の手前には、出店や物産館が立ち並んでいて、多くのお客さんが賑わってました。

そこを通り抜けて競技会場のほうに向かうと、バルーンが一樹飛び立っていくのが見えました。

 

さらに会場を進み、会場の中央部分のあたりで座る場所を確保して、目の前で膨らんでいるバルーンを眺めていましたが、このバルーンが飛び立っていった後、今度は2キロ以上離れたところからバルーンが飛んできて、マーカーを落とす競技が行われるそうです。

左手奥の方向にいくつかバルーンが膨らんでいるのが見えました。
遠くで見ている限りでは膨らんですぐ飛び立ついるように見えます。
なんだかんだで、数機が飛び立ったと思われますが、会場の近くに飛んでくるバルーンはありません。

しばらくすると、急に息が大河の河川敷の方から低空飛行で飛んできたバルーンがあり、マーカーを落としていきました。

すると、次々にいくつかのバルーンが続いてマーカー落としていきました。


あれだ近づく事ができなかったのに、それをコントロールして飛んでくる姿に感動しました。

結局マーカーを落とせたのは、10機にも満たない状態でした。
この日はとても難しい条件だったのでしょう。

さて、午後の競技飛行が終わり、今度は、ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)が行われます。
まだ日が明るいかなと思っていましたが、時間が経つと徐々に薄暗くなってきました。

夜間係留が始まるまで1時間以上もあるので、食べ物を買い出しに行って「唐揚げ」「たこ焼き」などを買ってきて食べながら、夜間係留が行われるのを待ちました。

夜間係留の開始時間は18:30からです。

時間になると言うMCの方の声が聞こえ、音楽に合わせて夜間係留の始まりです。

 

もう20年以上も前に見たきりでしたが、今回は曲に合わせたテーマが設定されていて、テーマについてのお話があり、それに合わせて会場のバルーンが点灯するという、連携のとれた内容でした。

今年初めて見たのが、対象の形が違うスマホのライトを点灯して、曲に合わせて右左と体を揺らすそんなパートがありました。
会場全体にライトが灯り一体感があって、バルーンの明かりと共にとても美しい夜間係留になりました。

 

ビデオ撮影してきましたので、会場の雰囲気を味わって頂けるとうれしいです。

 

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唐津くんちに行ってきました!

2023年11月05日 | 

ここ数年、唐津くんちには行けずにいましたが、コロナ禍も落ち着きそろそろ出かけてもいいかなと、行ってきました。

 

今年は2日の宵山に行くか、3日の市内巡行がたくさん見れるし、と思っていましたが、いづれの日も都合が悪く、唐津くんちには最終日の4日に訪問しました。

朝8時過ぎに福岡を出て10時ごろ唐津に到着し、最初の難関ば駐車場を探しですが、唐津城の前を通っていると唐津城の前の駐車場が空いているではないですか!

通常はお祭りが始まっている時間に空いている事はほぼありません。

いままで、唐津くんちの期間中にこの駐車場が「空」の表示だったことは見たことがありませんn。


これは珍しい!ラッキー!
と早速この駐車場に車を止め、朝から山の引き出しがある唐津神社の方へ向かいました。


先に唐津神社でお参りをした後、唐津神社前に並んでいるはずの曳山の所に行くと、金獅子がスタートするところでした。
金獅子が出ていくのを見て、少し場所移動をして写真やビデオ撮影をする場所を確保しました。

次々に曳山が走り出し、最後の曳山を見送ってから、また場所を移動しました。

いつもは七宝丸が最後でしたが、今年は鯱が最後の担当のようです。

 

進んでいるであろう本町の大原松露饅頭本店の近くで鯱を見送った後、魚屋町の方へ向かいました。

橋の上で曳山が来るのを待とうと思いましたが、スケジュール表によると、ここを曳山が通るのは1時間位も後になるようです。

なので、曳山が来る方向に向かって歩くことにしました。
大石町を過ぎたあたりでしばらく待っていると、赤獅子がやってくるのが見えました。

しかし赤獅子は途中で止まってしまい、引手の人たちも綱を手放して、座り込んだりトイレに行ったりしてゆっくりしています。
ここは休憩地点なのでしょうか?

その後も2番山の青獅子、3番山の武田信玄の兜4番山の〇〇など続いてくるのが見えましたが、赤獅子が止まっているので、他の曳山も並んで止まり、引手の方は綱を置いてゆっくりされていました。

これはチャンスとばかり、一つ一つの曳山をゆっくり見て回り写真やビデを撮影をしてきました。

青獅子の前では、お囃子が演奏され引手の方々が声を掛け合っています。


鯛の前でもお囃子と掛け声が響いていました。

鯛を引く方は女性がとても多くいらっしゃるように見えました。

 

しばらくすると1番山の赤獅子が動き出しました。

 

3番曳山 亀と浦島太郎。

 

4番曳山 源義経の兜。

 

5番曳山 鯛。

 

6番曳山 鳳凰丸。

 

14番曳山 七宝丸。

 

13番曳山 鯱。

 

その場を離れたあとも、身体は、長い時間お囃子を聞いていたことでなんとなくリズムを刻んでいます。

満足して唐津くんちを後にして、このあと、佐賀のインターナショナルバルーンフェスタに向かいました。

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念願の由布岳に登ってきました。

2023年11月03日 | Weblog

かねてから登りたいと思っていた由布岳に登る事ができました。

 

福岡市からは遠いと思っていたので、なんとなく足が向きませんでしたが、検索して見ると約2時間。

牧ノ戸峠に行くのとあまり変わりません。

 

そんなに遠くないか。

と、出かけてきました。

 

数日前に山友さん(登山友達のこと)が登られていて、その日が快晴だったので、

私も天気のいい日に登りたいと思っていましたが、負けずに大変天気のいい日になりました。

 

駐車場に車を停めて由布岳を目指します。

見ての通り快晴です。

 

途中から「飯盛ヶ城」を見下ろします。

綺麗な山ですね。

 

つづら折りの登山道が終わると、もう少しで分岐です。

ここま「マタエ」と呼ばれていて、左は西峰、右は東峰になります。

 

私たちは西峰から登りました。

いきなり鎖場がありましたが、それはほんの数m、その先も鎖場がありますが、これもほんの数mでした。

 

横移動の鎖場は少し気持ちが悪いですが、足場を確保して、鎖をしっかり握って登れば問題ありません。

 

下には湯布院の街並み、遠くは久住山が見えます。

 

こちらは一番右が別府を見下ろす鶴見岳です。

 

今回はお鉢巡りと言って、火口をぐるりと回るコースを歩きました。

 

西峰からお鉢巡りをして、目の前に東峰が見えます。

あと少し!

 

眼下に広がる景色は素晴らしい!

 

由布岳(東峰)の山頂は人がたくさんいらっしゃいたました!

 

長い下りを経て、登山口に戻ってきました。

 

程よい疲れが、満足感を感じさせます。

ありがとうございました。

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キリンコスモスフェア2023に行ってきました!

2023年10月30日 | Weblog

キリンコスモスフェア2023に行ってきました!

 

福岡県朝倉市にあるキリンビール福岡工場(キリン花園)で開催されている「キリンコスモスフェア2023」に行ってきました。

 

キリンコスモスフェアは、キリン花園の約7ヘクタールの敷地に約1000万本のコスモスが咲き誇るイベントです。

今年は10月14日から11月5日まで開催されています。

 

入場無料なので、気軽に立ち寄ることができます。

会場に入ると、まず目に飛び込んできたのは、一面に広がるコスモスの絨毯です。白、ピンク、黄色など、さまざまな色のコスモスが咲き乱れ、とてもきれいでした。

コスモスの周りは、通路がありますのでゆっくりと花を鑑賞することができます。

 

また、会場内にはフードエリアも充実していました。

レストランや、出店によるご当地グルメを味わうことができます。

 

注意点

コスモスフェスタ期間中は、道路の渋滞が予想されます。

早目の時間帯の訪問など、時間調整をして訪問される事をおすすめします。

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建物が素晴らしい!北九州市美術館

2023年10月02日 | Weblog

「こんな建物らしいよ」と北九州市美術館へ誘われました。

見ると、いくつもの変わった建物の写真があり、全体像はわからないまま。

 

これは行ってみるしかない!

ということで、 北九州市美術館に行ってきました。

 

駐車場に車を止め、美術館へ向かうと、いきなりこんな建物が出迎えてくれました。

 

そして、入り口へのアプローチはこのエスカレーターです!

 

エスカレーターを登り切ると、美術館の入り口です。

 

先程、下から見た大きな出っ張りの建物が頭上を超え、張り出していて、その先には北九州市や響灘が見えます。

 

エントランスを入っても期待を裏切らず、広大なロビーが現れました。

 

展示品を見なければ、この美術館への入場料は無料らしく、常設展と特別展がそれぞれ有料になっています。

2階から広大なロビーを眺めるとガラスの向こうには北九州市が見えるようです。

 

常設展を見させていただき、工業地帯の北九州市らしく工業デザインのような私達にもわかりやすいものが多くありました。

3階の窓から眺める北九州市の方角です。

 

最後に建物を出て、目の前に広がる市街地を眺めました。

やっと涼しくなったことと、優しい風が吹いていて、とても気持ちのいい場所です。

おすすめです!

 

北九州市立美術館のHPはこちら

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今年も山笠の季節がやってきました。

2023年07月09日 | Weblog

コロナ影響で、山笠を見る機会が減っていました。

 

今年の追い山は都合悪く見にいけないので、せめて飾り山笠だけでも見に行こうと雨の中出かけてきました。

 

最初に博多駅前の飾り山笠からです。

到着したのは夕方だったので、ライトアップもされていていい雰囲気です。 

【十二番山笠 博多駅商店連合会 ピタッと。TNC 開局六十五周年】

 

こちら側は裏とは言わず「見送り」と言います。
山笠のテーマは歴史ものが多いのですが、見送り側はいまどきのテーマが時々あります。

【十二番山笠 博多駅商店連合会 ピタッと。TNC 開局六十五周年】

 

こちらが「表」。表題は「家康太平志(いえやすたいへいをこころざす)」です。

こうやって見ると大きいです。

【十二番山笠 博多駅商店連合会 家康太平志(いえやすたいへいをこころざす)】

 

下から見ても見上げるほどです。

【十二番山笠 博多駅商店連合会 家康太平志(いえやすたいへいをこころざす)】

 

 

今年は立体感を感じて頂けるようにと横からの撮影を心がけてみました。

【十二番山笠 博多駅商店連合会 家康太平志(いえやすたいへいをこころざす)】

 

近代的なビルと山笠、どちらも博多です。

【十二番山笠 博多駅商店連合会 家康太平志(いえやすたいへいをこころざす)】

 

こちらは、翌日の9日(日)に見に行ってきた際のものです。

櫛田神社は年間を通して飾られている山笠が見れます。こちらです。

【番外 櫛田神社 歌舞伎十八番暫(かぶきじゅうはちばんしばらく)】

 

近くの川端商店街の中にも飾り山がありました。

商店街の天井近くまでの大きな飾り山笠です。

【十四番山笠 川端中央街 曾我の夜討(そがのようち)】

 

そして、こちらはリバレイン博多にある飾り山笠です。

先ほどの商店街の飾り山笠よりもの更に高い山笠で、飾られた人形がとてもきれいでした。

【十七番山笠 博多リバレイン 風雲戦国世到来(ふううんせんごくのよとうらい)】

 

飾り山笠だから特にそうなんでしょうけど、人形が大きく前に飛び出していて、とても立体感があります。

【十七番山笠 博多リバレイン 龍虎相討川中島(りゅうこあいうつかわなかじま)】

 

近くで見ても迫力がありますね。

 

こちらも迫力があります。

 

正面から見るとその立体感がひとつの表題にまとまっています。

【十七番山笠 博多リバレイン 龍虎相討川中島(りゅうこあいうつかわなかじま)】

 

川端商店街に戻り「川端ぜんざい」を頂きました。

 

暑い日だったので、かき氷も頂きました。

 

「川端ぜんざい」の店内にも飾り山笠があります。

 

こちらは見送り側。立派です。

 

雨が降っていましたが、中州まで足を延ばして中州流を見てきました。

【四番山笠 中洲流 長政関ヶ原之勇(ながまさせきがはらのゆう)】

 

キャナルシティ博多にも飾られています。

ちょうど噴水ショーが行われていました。

【十三番山笠 キャナルシティ博多 龍虎決戦川中島(りゅうこけっせんかわなかじま)】

 

ここも大きく立体感のある飾り山笠です。

【十三番山笠 キャナルシティ博多 龍虎決戦川中島(りゅうこけっせんかわなかじま)】

 

近くでみると更に迫力がありますね。

【十三番山笠 キャナルシティ博多 龍虎決戦川中島(りゅうこけっせんかわなかじま)】

 

 

 

さて、今回は「舁き山」と言って、飾る山笠ではなく「舁く」山笠、これを担いで町内を走る山笠も見て回りました。

見どころは、非常に丁寧に作られている人形です。

【二番山笠 大黒流 薫風来(くんぷうらい)】

 

こちらは、延ばした刀と表情がとても迫力ありました。

【七番山笠 恵比須流 青天白日怒雷奔(せいてんはくじつどらいはしる)】

 

どうしても天井に書かれた「恵比寿流」の文字を入れてみたくなりました。

 

顔の表情がとても凛々しいです。

【五番山笠 西流 強弓一箭裂鬼神(ごうきゅういっせんきじんをさく)】

 

最後は川端商店街にある、舁き山で最も大きな山。「走る飾り山笠」です。

 

毎年、最後に走るのですが、見た目の通り大きく重いので、動く度に歓声があがるほど応援したくなります。

【八番山笠 上川端通 慶 歌舞伎十八番押戻(かぶきじゅうはちばんおしもどし)】

 

毎年、大博通りに出たときに上の部分が更に伸びて高くなったり、白煙を吹いてみたりと、演出も見どころです。

 

こんなに大きな飾り山笠は持ち上げるのもたいへんでしょう。

 

今年も飾り山笠と、舁き山を楽しませていただきました。

ありがとうございました。

 

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福岡城さくらまつり2023

2023年03月28日 | Weblog

昨年も、一昨年も開催されなかった「福岡城さくらまつり」が今年は開催されると聞いて、行ってきました。

出かけるのが遅くなってしまいましたが、夕方には現地に到着できました。

 

今までは、飲食スペースはそれほど大きくなかったと思いますが、今年は店舗数も格段に増えて、テーブルのみの立食スタイルで飲食できるスペースができていました。

 

ビールと少し食べてお腹を落ち着かせたあとは、夜桜を見に行きます。

福岡城の石垣と桜がライトアップされていました。

 

多門櫓には入場料が必要でした。(1箇所:400円、3箇所:1,000円)

ここはゆっくりと桜が見られるスペースで、多門櫓も桜もライトアップされ、刻々と色が変わるので様々なライトアップされた桜が楽しめます。

 

白も美しいですね。

 

紫もきれいですね。

 

次に向かったのは、天守台です。

ここからの景色もライトアップの色が変わり街の夜景と一緒に美しいライトアップされた桜を楽しめます。

 

赤も青も美しいですね。

 

こちらは、大濠公園や福岡タワー方向です。

足元の桜も見えます。

 

帰り際にライトアップされた桜と桜柄の福岡タワーが見えました。

この二つを一緒に見られるのもこの季節ならではです。

 

桜のシルエットも美しいですね。

 

最後に上之橋から、堀の水面に映る桜をみました。

 

こちらも、ライトアップの色が変わり変化を楽しみました。

 

今年は、美しい桜を堪能しました。

コロナ禍でなかなか楽しめなかったことを思うと、今年は幸せです。

美しい桜に癒されました。

 

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谷川梅林(八女市)に行ってきました。

2023年03月06日 | 

つい先日まで寒い日が続いているかと思ったら、すぐそこに春の足音が聞こえていましたね。

気が付いたら梅が咲いているとの情報があり、早速見に行ってきました。

 

やってきたのは八女市の谷川梅林です。

残念ながら駐車場が見つけられず、少し離れた公園に車をとめさせて頂いて、谷川梅林まで歩いていきました。

 

確かに梅は咲いていますが、これから開花するのでしょう。

まだつぼみが多数ありました。

花は可憐で、つぼみは生命力を感じさせてくれます。

 

トンネルを抜けると「立花町ワインセラー」という場所があり、ここでワインが貯蔵されているのかもしれませんね。

 

さて、梅の花を見に戻りましょう。

小さな花、かわいらしいですね。

 

ピンクの梅の花もよし。

 

こんな枝は撮りにくいですが、青空が花を映えさせてくれてます。

 

見ごろはもう少し後かもしれませんが、これから咲く準備をしている梅もいいもんです。

 

枝にムクムクと咲く梅の花。

 

青空バックも美しいですね。

 

これはトンネルの上にある梅の花。

こちらはほぼ満開で素晴らしい見ごたえでした。

 

右も左も花。

花に囲まれている感覚です。

 

 

坂の途中に、花が咲き誇り。

花を見て癒される。

花を見て季節を感じる。

 

そんな年齢になったのでしょうか。

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車のサイズは小さけれど。。

2023年02月16日 | 

こんにちは

今日は寒い朝ですが、これから50キロ以上車で走って今日の仕事場に向かいます。

 

さて、今日はいつも使っている車を車検に出していて、代わりに代車(アルト)で移動しています。

 

いつもは大きな車なので、車幅を気にしたり歩行者との距離を気にしたりしていますが、今日は随分と小さい車なので不安が少ないかと思いきや、運転している状態では車の大きさが違うことをあまり感じません。

確かに車幅が小さいことはわかるのですが、走行する車線の中で真ん中を走る、それを意識しているだけで、車幅の小さいことを感じないのです。

 

せっかく小さな車なのにメリットを感じないというのは残念です。

 

しかし、久しぶりに違う車に乗ったのはとても楽しいです。

 

 

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ららぽーと福岡のガンダムをカメラエフェクトで楽しむ

2023年01月06日 | 写真

あけましておめでとうございます。

今年は3日までお休みをいただいておりましたが、元旦は初詣と実家への挨拶、2日は初詣の続き、3日は買い物と あまり休みを有効に活用は出来ませんでした。

 

そんな中買い物に出かけたららぽーと福岡では、毎度のことながらガンダムを拝ませていただきまし

このガンダムは何度見ても大きくてかっこいいですよね

行くたんびに撮影するので、同じような写真ばかり残ってしまいます

 

そこで今回はカメラのエフェクト機能を使って 撮影してみました。

 

最初のは油絵モード。

ほぼ写真ですが、アニメの雰囲気も残っていて、これは面白いですね。

 

このあとは、どのエフェクトかわからなくなってしまいました。

ま、違いを楽しんでくださいませ。

 

夜なのに、ブルーのライトが当たっていて、かっこよさを引き出しています。

 

これはモノクロですね。

カラーもいいですが、これはこれでどこか懐かしい思い出のようです。

 

エフェクトは「ハイキー」だったと思います。

適正な露出でなくても良い時代が来るなんて思いもしませんでした。

 

大きすぎて顔が見えにくいのは残念ですが、この大きさゆえのこと。

存在感を感じます。

 

ここの所、投稿が少なくなってしまい申し訳ありません。

なんでかな〜と考えると、ブログ投稿の時間もさることながら、私の趣向が写真から動画へと写っていて、簡単にご紹介できる写真の数が少なくなってしまったからではないかと思います。

 

今年もよろしくお願いいたします。

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太宰府天満宮への初詣

2023年01月03日 | Weblog

あけましておめでとうございます。

 

今年は年初の予定も立てず、1年間のスケジュールが浮かばないまま三ヶ日を過ごしてしまいました。

 

しかし初詣は行かないといけないと言うことで、 太宰府天満宮に行ってきました。

太宰府天満宮は、12月31日から混み始め、年明けも元旦はもちろん近づけないほど混雑しますが、これも穴場がありまして正面から行かない、他の人が行きたくなるような時間には行かない、などいくつかの回避策があります。

午前中の早い時間、裏から入るなどです。(詳しくは言えませんが。。)

 

そうして到着した大宰府天満宮ですが、やはり正面から入りたいもの。

お手水舎で、手を清めてはいります。

 

まあ、混雑してますね。

これも、真ん中は並ばないといけませんが、端の方でよければ比較的早くお参りができます。

 

おみくじは、年に1回だけ太宰府天満宮で引くことにしています。

今年は「吉」。

私にとっては十分にありがたいおみくじでした。

 

今年も心機一転、リソースフルな状態で新年のスタートを切りました。

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3年ぶりの佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

2022年11月10日 | 

3年ぶりに開催が決まった「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」。

 

やっと開催されるとあって、夜中から出発して行ってきました。

 

駐車場が夜間は入場できないと聞いていたので、近隣で時間調整して朝の開場時間前に駐車場に入る車列に並ぶつもりでしたが、駐車場は開いていて並ぶこともなく駐車場に入ることができました。

駐車場で仮眠をして朝6時に起きて準備をして、出かける準備をしていると、朝日が昇り河川敷を移動されている人のシルエットが見ええてバルーンの雰囲気を盛り上げてくれました。

 

少しのんびりし過ぎてしまい、気がつくとどんどんバルーンが飛び立っていました。

 

会場に到着すると、すでにたくさんの来場者がありましたが、大きなバルーンをたくさん見ることができました。

次々に膨らんで飛び立っていくバルーンを見ていると癒やされますね。

 

頭上を通り過ぎていくバルーンは、バーナーの音と共に少しずつ上昇しています。

 

近くで見ると大きさや、バーナーの音がリアルで「やっとバルーンフェスタがやってきた!」という気分にさせてくれます。

 

この日は、すぐに上昇せずに頭上の間近を飛んで行くのでパイロットが見えるほどでした。

 

一通り競技参加のバルーンが飛び立つと、変わった形のバルーンばかりの「バルーンファンタジア」の時間に移行しました。

 

おなじみヤクルトのバルーンには「子ヤクルト」が一緒に立ち上がっていました。

 

台湾から来たというベアーは可愛らしい姿を見せてくれます。

他にもこんなにたくさんの変わり種バルーンが来られていました。

 

これだけのバルーンが並ぶと壮観ですね。

 

今年になって初めてみましたが、オクトパスバルーンに子オクトパスができていました。

リモコンで操作して、実物と同じようにバナーを炊いて上下する所は本格的です。

 

私の大好きな、佐賀銀行のトムのバルーンも来ていました。

やっぱり可愛いですね。

やっと日常に戻ったのか、いつものように「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」を楽しみました。

来年も開催されることを祈るしかないですね。

 

今年は十分楽しませていただきました!

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