見上げてごらん青い空を

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念願の由布岳に登ってきました。

2023年11月03日 | Weblog

かねてから登りたいと思っていた由布岳に登る事ができました。

 

福岡市からは遠いと思っていたので、なんとなく足が向きませんでしたが、検索して見ると約2時間。

牧ノ戸峠に行くのとあまり変わりません。

 

そんなに遠くないか。

と、出かけてきました。

 

数日前に山友さん(登山友達のこと)が登られていて、その日が快晴だったので、

私も天気のいい日に登りたいと思っていましたが、負けずに大変天気のいい日になりました。

 

駐車場に車を停めて由布岳を目指します。

見ての通り快晴です。

 

途中から「飯盛ヶ城」を見下ろします。

綺麗な山ですね。

 

つづら折りの登山道が終わると、もう少しで分岐です。

ここま「マタエ」と呼ばれていて、左は西峰、右は東峰になります。

 

私たちは西峰から登りました。

いきなり鎖場がありましたが、それはほんの数m、その先も鎖場がありますが、これもほんの数mでした。

 

横移動の鎖場は少し気持ちが悪いですが、足場を確保して、鎖をしっかり握って登れば問題ありません。

 

下には湯布院の街並み、遠くは久住山が見えます。

 

こちらは一番右が別府を見下ろす鶴見岳です。

 

今回はお鉢巡りと言って、火口をぐるりと回るコースを歩きました。

 

西峰からお鉢巡りをして、目の前に東峰が見えます。

あと少し!

 

眼下に広がる景色は素晴らしい!

 

由布岳(東峰)の山頂は人がたくさんいらっしゃいたました!

 

長い下りを経て、登山口に戻ってきました。

 

程よい疲れが、満足感を感じさせます。

ありがとうございました。

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キリンコスモスフェア2023に行ってきました!

2023年10月30日 | Weblog

キリンコスモスフェア2023に行ってきました!

 

福岡県朝倉市にあるキリンビール福岡工場(キリン花園)で開催されている「キリンコスモスフェア2023」に行ってきました。

 

キリンコスモスフェアは、キリン花園の約7ヘクタールの敷地に約1000万本のコスモスが咲き誇るイベントです。

今年は10月14日から11月5日まで開催されています。

 

入場無料なので、気軽に立ち寄ることができます。

会場に入ると、まず目に飛び込んできたのは、一面に広がるコスモスの絨毯です。白、ピンク、黄色など、さまざまな色のコスモスが咲き乱れ、とてもきれいでした。

コスモスの周りは、通路がありますのでゆっくりと花を鑑賞することができます。

 

また、会場内にはフードエリアも充実していました。

レストランや、出店によるご当地グルメを味わうことができます。

 

注意点

コスモスフェスタ期間中は、道路の渋滞が予想されます。

早目の時間帯の訪問など、時間調整をして訪問される事をおすすめします。

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建物が素晴らしい!北九州市美術館

2023年10月02日 | Weblog

「こんな建物らしいよ」と北九州市美術館へ誘われました。

見ると、いくつもの変わった建物の写真があり、全体像はわからないまま。

 

これは行ってみるしかない!

ということで、 北九州市美術館に行ってきました。

 

駐車場に車を止め、美術館へ向かうと、いきなりこんな建物が出迎えてくれました。

 

そして、入り口へのアプローチはこのエスカレーターです!

 

エスカレーターを登り切ると、美術館の入り口です。

 

先程、下から見た大きな出っ張りの建物が頭上を超え、張り出していて、その先には北九州市や響灘が見えます。

 

エントランスを入っても期待を裏切らず、広大なロビーが現れました。

 

展示品を見なければ、この美術館への入場料は無料らしく、常設展と特別展がそれぞれ有料になっています。

2階から広大なロビーを眺めるとガラスの向こうには北九州市が見えるようです。

 

常設展を見させていただき、工業地帯の北九州市らしく工業デザインのような私達にもわかりやすいものが多くありました。

3階の窓から眺める北九州市の方角です。

 

最後に建物を出て、目の前に広がる市街地を眺めました。

やっと涼しくなったことと、優しい風が吹いていて、とても気持ちのいい場所です。

おすすめです!

 

北九州市立美術館のHPはこちら

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今年も山笠の季節がやってきました。

2023年07月09日 | Weblog

コロナ影響で、山笠を見る機会が減っていました。

 

今年の追い山は都合悪く見にいけないので、せめて飾り山笠だけでも見に行こうと雨の中出かけてきました。

 

最初に博多駅前の飾り山笠からです。

到着したのは夕方だったので、ライトアップもされていていい雰囲気です。 

【十二番山笠 博多駅商店連合会 ピタッと。TNC 開局六十五周年】

 

こちら側は裏とは言わず「見送り」と言います。
山笠のテーマは歴史ものが多いのですが、見送り側はいまどきのテーマが時々あります。

【十二番山笠 博多駅商店連合会 ピタッと。TNC 開局六十五周年】

 

こちらが「表」。表題は「家康太平志(いえやすたいへいをこころざす)」です。

こうやって見ると大きいです。

【十二番山笠 博多駅商店連合会 家康太平志(いえやすたいへいをこころざす)】

 

下から見ても見上げるほどです。

【十二番山笠 博多駅商店連合会 家康太平志(いえやすたいへいをこころざす)】

 

 

今年は立体感を感じて頂けるようにと横からの撮影を心がけてみました。

【十二番山笠 博多駅商店連合会 家康太平志(いえやすたいへいをこころざす)】

 

近代的なビルと山笠、どちらも博多です。

【十二番山笠 博多駅商店連合会 家康太平志(いえやすたいへいをこころざす)】

 

こちらは、翌日の9日(日)に見に行ってきた際のものです。

櫛田神社は年間を通して飾られている山笠が見れます。こちらです。

【番外 櫛田神社 歌舞伎十八番暫(かぶきじゅうはちばんしばらく)】

 

近くの川端商店街の中にも飾り山がありました。

商店街の天井近くまでの大きな飾り山笠です。

【十四番山笠 川端中央街 曾我の夜討(そがのようち)】

 

そして、こちらはリバレイン博多にある飾り山笠です。

先ほどの商店街の飾り山笠よりもの更に高い山笠で、飾られた人形がとてもきれいでした。

【十七番山笠 博多リバレイン 風雲戦国世到来(ふううんせんごくのよとうらい)】

 

飾り山笠だから特にそうなんでしょうけど、人形が大きく前に飛び出していて、とても立体感があります。

【十七番山笠 博多リバレイン 龍虎相討川中島(りゅうこあいうつかわなかじま)】

 

近くで見ても迫力がありますね。

 

こちらも迫力があります。

 

正面から見るとその立体感がひとつの表題にまとまっています。

【十七番山笠 博多リバレイン 龍虎相討川中島(りゅうこあいうつかわなかじま)】

 

川端商店街に戻り「川端ぜんざい」を頂きました。

 

暑い日だったので、かき氷も頂きました。

 

「川端ぜんざい」の店内にも飾り山笠があります。

 

こちらは見送り側。立派です。

 

雨が降っていましたが、中州まで足を延ばして中州流を見てきました。

【四番山笠 中洲流 長政関ヶ原之勇(ながまさせきがはらのゆう)】

 

キャナルシティ博多にも飾られています。

ちょうど噴水ショーが行われていました。

【十三番山笠 キャナルシティ博多 龍虎決戦川中島(りゅうこけっせんかわなかじま)】

 

ここも大きく立体感のある飾り山笠です。

【十三番山笠 キャナルシティ博多 龍虎決戦川中島(りゅうこけっせんかわなかじま)】

 

近くでみると更に迫力がありますね。

【十三番山笠 キャナルシティ博多 龍虎決戦川中島(りゅうこけっせんかわなかじま)】

 

 

 

さて、今回は「舁き山」と言って、飾る山笠ではなく「舁く」山笠、これを担いで町内を走る山笠も見て回りました。

見どころは、非常に丁寧に作られている人形です。

【二番山笠 大黒流 薫風来(くんぷうらい)】

 

こちらは、延ばした刀と表情がとても迫力ありました。

【七番山笠 恵比須流 青天白日怒雷奔(せいてんはくじつどらいはしる)】

 

どうしても天井に書かれた「恵比寿流」の文字を入れてみたくなりました。

 

顔の表情がとても凛々しいです。

【五番山笠 西流 強弓一箭裂鬼神(ごうきゅういっせんきじんをさく)】

 

最後は川端商店街にある、舁き山で最も大きな山。「走る飾り山笠」です。

 

毎年、最後に走るのですが、見た目の通り大きく重いので、動く度に歓声があがるほど応援したくなります。

【八番山笠 上川端通 慶 歌舞伎十八番押戻(かぶきじゅうはちばんおしもどし)】

 

毎年、大博通りに出たときに上の部分が更に伸びて高くなったり、白煙を吹いてみたりと、演出も見どころです。

 

こんなに大きな飾り山笠は持ち上げるのもたいへんでしょう。

 

今年も飾り山笠と、舁き山を楽しませていただきました。

ありがとうございました。

 

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福岡城さくらまつり2023

2023年03月28日 | Weblog

昨年も、一昨年も開催されなかった「福岡城さくらまつり」が今年は開催されると聞いて、行ってきました。

出かけるのが遅くなってしまいましたが、夕方には現地に到着できました。

 

今までは、飲食スペースはそれほど大きくなかったと思いますが、今年は店舗数も格段に増えて、テーブルのみの立食スタイルで飲食できるスペースができていました。

 

ビールと少し食べてお腹を落ち着かせたあとは、夜桜を見に行きます。

福岡城の石垣と桜がライトアップされていました。

 

多門櫓には入場料が必要でした。(1箇所:400円、3箇所:1,000円)

ここはゆっくりと桜が見られるスペースで、多門櫓も桜もライトアップされ、刻々と色が変わるので様々なライトアップされた桜が楽しめます。

 

白も美しいですね。

 

紫もきれいですね。

 

次に向かったのは、天守台です。

ここからの景色もライトアップの色が変わり街の夜景と一緒に美しいライトアップされた桜を楽しめます。

 

赤も青も美しいですね。

 

こちらは、大濠公園や福岡タワー方向です。

足元の桜も見えます。

 

帰り際にライトアップされた桜と桜柄の福岡タワーが見えました。

この二つを一緒に見られるのもこの季節ならではです。

 

桜のシルエットも美しいですね。

 

最後に上之橋から、堀の水面に映る桜をみました。

 

こちらも、ライトアップの色が変わり変化を楽しみました。

 

今年は、美しい桜を堪能しました。

コロナ禍でなかなか楽しめなかったことを思うと、今年は幸せです。

美しい桜に癒されました。

 

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谷川梅林(八女市)に行ってきました。

2023年03月06日 | 

つい先日まで寒い日が続いているかと思ったら、すぐそこに春の足音が聞こえていましたね。

気が付いたら梅が咲いているとの情報があり、早速見に行ってきました。

 

やってきたのは八女市の谷川梅林です。

残念ながら駐車場が見つけられず、少し離れた公園に車をとめさせて頂いて、谷川梅林まで歩いていきました。

 

確かに梅は咲いていますが、これから開花するのでしょう。

まだつぼみが多数ありました。

花は可憐で、つぼみは生命力を感じさせてくれます。

 

トンネルを抜けると「立花町ワインセラー」という場所があり、ここでワインが貯蔵されているのかもしれませんね。

 

さて、梅の花を見に戻りましょう。

小さな花、かわいらしいですね。

 

ピンクの梅の花もよし。

 

こんな枝は撮りにくいですが、青空が花を映えさせてくれてます。

 

見ごろはもう少し後かもしれませんが、これから咲く準備をしている梅もいいもんです。

 

枝にムクムクと咲く梅の花。

 

青空バックも美しいですね。

 

これはトンネルの上にある梅の花。

こちらはほぼ満開で素晴らしい見ごたえでした。

 

右も左も花。

花に囲まれている感覚です。

 

 

坂の途中に、花が咲き誇り。

花を見て癒される。

花を見て季節を感じる。

 

そんな年齢になったのでしょうか。

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車のサイズは小さけれど。。

2023年02月16日 | 

こんにちは

今日は寒い朝ですが、これから50キロ以上車で走って今日の仕事場に向かいます。

 

さて、今日はいつも使っている車を車検に出していて、代わりに代車(アルト)で移動しています。

 

いつもは大きな車なので、車幅を気にしたり歩行者との距離を気にしたりしていますが、今日は随分と小さい車なので不安が少ないかと思いきや、運転している状態では車の大きさが違うことをあまり感じません。

確かに車幅が小さいことはわかるのですが、走行する車線の中で真ん中を走る、それを意識しているだけで、車幅の小さいことを感じないのです。

 

せっかく小さな車なのにメリットを感じないというのは残念です。

 

しかし、久しぶりに違う車に乗ったのはとても楽しいです。

 

 

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ららぽーと福岡のガンダムをカメラエフェクトで楽しむ

2023年01月06日 | 写真

あけましておめでとうございます。

今年は3日までお休みをいただいておりましたが、元旦は初詣と実家への挨拶、2日は初詣の続き、3日は買い物と あまり休みを有効に活用は出来ませんでした。

 

そんな中買い物に出かけたららぽーと福岡では、毎度のことながらガンダムを拝ませていただきまし

このガンダムは何度見ても大きくてかっこいいですよね

行くたんびに撮影するので、同じような写真ばかり残ってしまいます

 

そこで今回はカメラのエフェクト機能を使って 撮影してみました。

 

最初のは油絵モード。

ほぼ写真ですが、アニメの雰囲気も残っていて、これは面白いですね。

 

このあとは、どのエフェクトかわからなくなってしまいました。

ま、違いを楽しんでくださいませ。

 

夜なのに、ブルーのライトが当たっていて、かっこよさを引き出しています。

 

これはモノクロですね。

カラーもいいですが、これはこれでどこか懐かしい思い出のようです。

 

エフェクトは「ハイキー」だったと思います。

適正な露出でなくても良い時代が来るなんて思いもしませんでした。

 

大きすぎて顔が見えにくいのは残念ですが、この大きさゆえのこと。

存在感を感じます。

 

ここの所、投稿が少なくなってしまい申し訳ありません。

なんでかな〜と考えると、ブログ投稿の時間もさることながら、私の趣向が写真から動画へと写っていて、簡単にご紹介できる写真の数が少なくなってしまったからではないかと思います。

 

今年もよろしくお願いいたします。

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太宰府天満宮への初詣

2023年01月03日 | Weblog

あけましておめでとうございます。

 

今年は年初の予定も立てず、1年間のスケジュールが浮かばないまま三ヶ日を過ごしてしまいました。

 

しかし初詣は行かないといけないと言うことで、 太宰府天満宮に行ってきました。

太宰府天満宮は、12月31日から混み始め、年明けも元旦はもちろん近づけないほど混雑しますが、これも穴場がありまして正面から行かない、他の人が行きたくなるような時間には行かない、などいくつかの回避策があります。

午前中の早い時間、裏から入るなどです。(詳しくは言えませんが。。)

 

そうして到着した大宰府天満宮ですが、やはり正面から入りたいもの。

お手水舎で、手を清めてはいります。

 

まあ、混雑してますね。

これも、真ん中は並ばないといけませんが、端の方でよければ比較的早くお参りができます。

 

おみくじは、年に1回だけ太宰府天満宮で引くことにしています。

今年は「吉」。

私にとっては十分にありがたいおみくじでした。

 

今年も心機一転、リソースフルな状態で新年のスタートを切りました。

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3年ぶりの佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

2022年11月10日 | 

3年ぶりに開催が決まった「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」。

 

やっと開催されるとあって、夜中から出発して行ってきました。

 

駐車場が夜間は入場できないと聞いていたので、近隣で時間調整して朝の開場時間前に駐車場に入る車列に並ぶつもりでしたが、駐車場は開いていて並ぶこともなく駐車場に入ることができました。

駐車場で仮眠をして朝6時に起きて準備をして、出かける準備をしていると、朝日が昇り河川敷を移動されている人のシルエットが見ええてバルーンの雰囲気を盛り上げてくれました。

 

少しのんびりし過ぎてしまい、気がつくとどんどんバルーンが飛び立っていました。

 

会場に到着すると、すでにたくさんの来場者がありましたが、大きなバルーンをたくさん見ることができました。

次々に膨らんで飛び立っていくバルーンを見ていると癒やされますね。

 

頭上を通り過ぎていくバルーンは、バーナーの音と共に少しずつ上昇しています。

 

近くで見ると大きさや、バーナーの音がリアルで「やっとバルーンフェスタがやってきた!」という気分にさせてくれます。

 

この日は、すぐに上昇せずに頭上の間近を飛んで行くのでパイロットが見えるほどでした。

 

一通り競技参加のバルーンが飛び立つと、変わった形のバルーンばかりの「バルーンファンタジア」の時間に移行しました。

 

おなじみヤクルトのバルーンには「子ヤクルト」が一緒に立ち上がっていました。

 

台湾から来たというベアーは可愛らしい姿を見せてくれます。

他にもこんなにたくさんの変わり種バルーンが来られていました。

 

これだけのバルーンが並ぶと壮観ですね。

 

今年になって初めてみましたが、オクトパスバルーンに子オクトパスができていました。

リモコンで操作して、実物と同じようにバナーを炊いて上下する所は本格的です。

 

私の大好きな、佐賀銀行のトムのバルーンも来ていました。

やっぱり可愛いですね。

やっと日常に戻ったのか、いつものように「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」を楽しみました。

来年も開催されることを祈るしかないですね。

 

今年は十分楽しませていただきました!

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2022/09/21

2022年09月21日 | Weblog
仕事帰りに「八木山バイパス」に向けて201号線を走っていた時のこと。
 
正面の山は「八木山」ではなく「砥石山」というらしい。
ネットで調べると「八木山峠」という峠があり、峠部分は「八木山高原」と呼ばれているとのこと。
 
「八木山峠」「八木山高原」のあたりが、「八木山」という地名のようです。
 
そして、「八木山バイパス」は「八木山」の地名のついたところは通過しないようで、「八木山峠」をバイパスする道ということなのでしょう。
 


夕方の景色としては、大きな山のシルエットが見えたもので、少し話題にしてみました。
あの山、八木山じゃなかったんだ。。。と少し残念でした。
 
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特急みどりの最前列に座れた出張

2022年09月10日 | 

先日、「早岐(はいき)」という駅まで、出張に行ってきました。

出張自体がとても珍しいのに、行き先が「早岐(はいき)」という事も大変珍しいです。

 

最初は「早岐(はいき)」という駅がどこなのかわからず、読み方もわからず困りました。

特急で行けるとわかってからは、普通に乗車券と特急券を買って準備して当日を迎えました。

 

特急みどりという電車がどんな電車かわかずにいましたが、博多駅に表れた電車がこちらです。

特急みどりと言うだけあって、緑色が使われていました。

行きは これの指定席に乗って無事に「早岐(はいき)」駅まで行くことができました。

 

途中の 電車から見る景色は、よく通る国道と 並走しているので、見慣れた景色が多くありました。

逆に、いつもは車から見ている景色が電車から見れるとあって少し視点が変わり面白くもありました。

 

有田陶器市の時は賑わっている駅なのでしょう。

この日はこのホームには誰もいませんでした。でも、そんな雰囲気も好きです。

 

さて、仕事が終わり夕方には「早岐(はいき)」駅から博多に向けて電車に乗る事になりました。

しかし、駅で特急券を買っていると、窓側の席はすべて埋まっているようです。

乗る人が多いという事なのでしょう。

 

なんとか通路側の席を確保して電車に乗り込みました。

今日はじめて乗った「特急みどり」でもありますし、「早岐(早岐)」駅の乗車も今日が初めてで、どこで電車を待つのが効率良いのかわからず、電車が到着すると、随分と離れたところに待っていたことがわかりました。

 

一番手前(先頭車両)に一旦乗り込んで見ると自由席はガラガラ、そして一番前の席が空いています。

前が見られるのか?

と少し不安を感じながら座っていましたが、運転席目線に近い線路と景色を見ながら進んでいくのはとても楽しい時間でした。

最近、話題となっている「武雄温泉駅」は新幹線の線路が近づいてきて武雄温泉駅で合流するようなところを見ることができました。

 

それからしばらくは楽しんでいたのですが、いつの間にか寝てしまい目が覚めると、あたりは真っ暗になっていました。

そして、車内は満席。

 

ほどなく博多駅に到着しました。

 

妻には「夕食は食べてくる」と伝えていたので、今日はバスセンターの上にある「ふきや(お好み焼き)」に行くつもりでした。

ふきやに到着すると店の前に並んでいる人の姿がたくさんあります。

 

頭の中で計算するも、朝から夕方の「ふきや」で食べている事を想像してきただけに、諦めきれず待ちました。(30分くらい?)

 

そして、やっと食べられたふきやの肉玉とビールです。

うまかったー!

 

満足しました。

 

ごちそうさま

 

※特急の名称を「さくら」と記載している箇所がありました。正しくは「みどり」です。

 教えて頂いた方、ありがとうございました! 22/11/24

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初めてのららぽーと福岡とガンダムに感動

2022年07月03日 | Weblog

初めて「ららぽーと福岡」に訪問してきました。

 

日曜日の夕方だったからでしょうか、駐車場はすんなり入れて、駐車もすぐにできました。

しかし、店内に入るとたくさんのヒト、ひと、人、まだこの人混みは抵抗を感じてしまいます。

 

そして一番見てみたかった「ガンダム」を見にいってきました。

大きすぎて顔が見えません。

こんな大きなものよく作りましたね。

 

少し進むと全体像が見えてきます。

いやーアニメの迫力に負けてない!!

 

お?お!目が光ってる!

そんなささいな事でも喜んでしまいますよ。

実物大ですから。。

 

そうそう、アニメで見たガンダムより、私なんぞの世代はガンプラ作って、まじまじと眺めた経験から、実物大だからこその細かい描写や作りに関心してしまうものです。

首の向き、手の曲がり具合、足の向きと併せた立ち姿勢は、ガンプラで何度もやり直したもんです。

 

これだけの迫力で店の玄関に並ぶと、名所にもなりますね。

 

うむ、なんかわかりませんが、かっこいい!

 

「どーだぁ!」と言っているようで。

 

 

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唐戸市場(下関)で寿司を楽しむ。

2022年06月01日 | 

ある日曜日の朝、我が家にしては、朝早くに「唐戸市場」に到着することができました。
実は、前日からスペースワールド跡地にできた「ジ・アウトレット」と、その横にある「スペースLABO」でプラネタリウムを見ようと小倉に来て泊まっていたのです。

さて、唐戸市場に到着したのは朝9時頃、既に駐車場は満杯の様子です。
少し並んで駐車場に入ることができました。

早速、唐戸市場に行ってみましたが、市場の中は人がたくさんいます!
売場を見ていると、多くがネタの大きなお寿司、そして海産物があれやこれや。


最初に見た「ふぐ刺し」はすぐに食べたい候補に入りました。


何度も何度も市場内を歩き回り、食べたいお寿司をピックアップします。
妻と好みが違うので、それぞれ好きなネタをそれぞれで買って来て食べることにしました。


 

 

かに汁も頂きました。


皆さんどこで食べているのでしょうか?


見ると開聞海峡側の歩道にたくさん人がいました。



おススメは唐戸市場の2階です。
大事なお寿司を持って長い距離を歩く必要もないし、椅子またはテーブルが多少は使えるように準備してあります。
周りの方は何人も入れ替わりましたので、少し待っていたら使える場所が空くと思いますよ。



食事(ほとんど朝食)のあとは、近くのお店を散歩しました。

 

唐戸市場の中にあるフグのオブジェはマスクしてますね。

 

近くに港がありました。

門司や巌流島などに行く遊覧船が発着しています。

 

下関はやっぱりフグですかね。

 

フグの提灯もこれだけ集まれば壮観です。

 

そしてここは関門海峡。

様々な船が航行しています。

見ていて飽きませんね。

近所で楽しんだ一日でした。

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福岡市西区の美味しい担々麺屋さん(あづま屋 悠泉(ゆうせん))

2022年04月29日 | 

通りがかりに見つけた担々麺屋さんです。


東区のあづま屋と言う担々麺屋さんによく食べに行っていたので、同じ名前のようなこの店に大変興味を持ちました。(名前は若干違う?)


 


店舗の入り口は 坦々麺屋さんらしからぬ入口です。



 


メニューは坦々麺と醤油ラーメンがメインです。


オムライスがあるのも含めて、東区の「あづま家」に大変よく似ています。



 


こちらが注文した普通の坦々麺です。


見ているだけでもとても美味しそうですね。


気が利いていることに、穴の開いたレンゲと穴の開いていない普通のレンゲがついていました。



 


この店のお勧めの食べ方として、坦々麺のお汁を残してご飯を投入し坦々雑炊として食べるそうです。


どうしてもやってみたくなり「ミニご飯(50円)」を注文してしまいました。



 


坦々麺のおいしさは抜群です。とてもオススメなお店です。


 


 


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