私も非常に楽しみにしているイベント「草千里19」ですが、ブックマークしている「草千里09」をクリックしてみたら
なんと「草千里19」にリニューアルしているではないですか!!
6年後、でも振り返ればあの大渋滞から4年しか経っていない事に気づかされました。
あと6年もあるのか。。。
いや、6年しかないんです。
6年後にまた参加できるように、準備しておかないといけませんね。
「草千里19」公式予告サイトはこちら
私も非常に楽しみにしているイベント「草千里19」ですが、ブックマークしている「草千里09」をクリックしてみたら
なんと「草千里19」にリニューアルしているではないですか!!
6年後、でも振り返ればあの大渋滞から4年しか経っていない事に気づかされました。
あと6年もあるのか。。。
いや、6年しかないんです。
6年後にまた参加できるように、準備しておかないといけませんね。
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MT-09は聞いていたけど、どんなバイクなのか、よく知らないのです。
このPVを見る限り、少し尖ったイメージを受けますが、いかがなもんでしょう。
興味あり。。
暑い日に、ふと何を着てバイクに乗ったらいいのか迷う事がありました。
冬はバイク用のジャケットがあり、春や秋にはレザージャケットを持っているのに、
それでも耐えられない程の暑い日に、着るものがない。。。
Tシャツ・・・そりゃライダーじゃない。
長袖Tシャツ・・・Tシャツよりましだけど、バタつくしプロテクターにはならない。
ナイロンのジャケット・・・風よけにはなりますが、プロテクターにはならない。
トレーナー・・・厚手ならバタつきは少なく多少は・・・って暑い季節にトレーナーなんて着れないでしょ!
何を着ていいのかわからなくなってしまいました。
今までは長袖Tシャツでも着ていたのでしょう。
でも、安全とは言えません。
そこで、簡易でもプロテクターが付いたジャケットを探すことになりました。
たまたま、春に東京で開催された「モーターサイクルショー」でコミネのカタログをもらっていたので、
コミネのラインナップの中から選びました。
条件は、色が黒系、胸を保護するチェストガードが付いていること。
今回は選んだだけでなく、散々試着してきました。
正直なところ、メッシュジャケットに1万5千円も出せません。
少しでも安いものを欲しいと思っていたので悩みましたが、2千円とか3千円の違いで後から後悔したくないので思い切って買いました。
それが「コミネ JK-044 エアストリームメッシュジャケット・イオネア」というメッシュジャケットです。
ちょっと光沢のある表面をしていますが、一部を除いてほとんどがメッシュ素材です。
歩いていても風が抜けていくほど風通しのいいジャケットです。
これでも、胸を保護するチェストガード、肘と肩と背中のプロテクターが付いています。
これを着て走ると涼しいだけなく、多少は安心感があります。(レザージャケットには負けますが。。)
夏はこれ抜きでは考えられなくなりました。
一つだけ難点があります。
汗をかいて洗いたい時にすべてのプロテクターを外さないといけない事です。面倒ですよね。。
でも、お勧めです!
![]() |
コミネ(Komine) JK-044 Air Stream M-JKT-IONEA black XL 07-044 |
コミネ(Komine) |
夏でも、「革のグローブで何とか乗り切れるだろう」なんて甘い事考えてました。
しかし、最近は蒸し暑くなることも多く、革のグローブは通気性もほとんどないので、グローブの中は蒸し風呂状態になっていました。
そうなると、グローブを外す時も、はめる時も、やりにくいしモタモタします。
昨年まではめていた革のグローブはショートなので手首までしかないことと、薄手だったのか厚さをあまり感じなくて不自由してなかったのですが、
今年に新調したグローブは夏には使い物になりません。
というわけで、メッシュグローブの購入検討となったわけです。
選択基準はメッシュグローブといっても、プロテクター類が備わっていること、色は黒が基本(その他のジャケット類が黒なので)という
なんともアバウトな基準でスタートしました。
メッシュグローブを求めて3軒のバイク用品店を数回も見て回りました。(そんなに吟味するほどもないのに・・・)
そして選んだグローブがこちら。
アールエス タイチの「アームド メッシュ グローブ(RST391)」です。
カーボンのプロテクターと通気用のメッシュが目を引きますが、あとはそれほど特徴的なデザインではありません。
地味といえるかもしれません。
サイズは私の大きな手に合わせて「XXL」ですが、ぴったりなのでハンドルもにぎりやすく、自然な印象です。
手のひら側は、合皮のようですが、荷重がかかる部分は2重構造になっています。
そして、人差し指の先に小さな出っ張りがあります。
これは「ナビタッチ」と言ってグローブをしたままナビを操作するためのものですが、iPhoneなどは操作できません。
このメッシュグローブ、グローブをしていないかのように手の表面を風が通り抜けていき、とても気持ちがいいです。
バイクに乗るときには、どうしてもグローブをしていたいので、これは買って満足でした。
下記の画像はWeb!keのリンクへと進みます。
RSタイチ RS TAICHI/アームド メッシュ グローブ
Amazonのリンクはこちらです。
![]() |
RS TAICHI RSタイチ [ RST391 ] アームド メッシュ グローブ [ BLACK ] サイズ:XXL |
RS TAICHI:RSタイチ |
4月に東京から戻ってきてバイクを使い始めたのだが、なぜかレーシンググローブを毎日使って通勤をしていたのだ。
しかし、ふと思った。
ほかにグローブはないのか?
なぜにレーシンググローブなどごついものを使って、原付で通勤しているのか?!
しかし、破れかけていた記憶のある黒いグローブはどこを探しても無い。。。
結局、レーシンググローブしか持ってなかったのだ。
ならばと、通勤用や日々の移動用に普通のグローブがほしくなった。
普段のバイクの移動に使えて、あまり仰々しくないグローブが希望なのだ。
実は以前から目をつけていたグローブがあった。
それはgullyというブランドの黒いグローブだ。(型番はGLG-702)
近所のNap'sで3980円なのを見ていたのだ。
Amazonでも販売されているが、8190円の定価販売なので高い。
![]() |
グーリー(GULLY) メンズ3シーズンレザーグローブ BLACK LL GLG-702 |
クリエーター情報なし | |
グーリー(GULLY) |
時々、Nap'sは10%offをするので待っておこうかと思ったが、さっさと買って使いたかったので、仕事帰りに買ってきてしまった。
早速箱を開けてはめてみる。
私の大きな手でもLLだとちょうどいい。
手のひらのハンドルに触れる部分は補強してある。
あまりギュッと絞ってグローブをすることはないが、使っていたグローブでは時々このバンドが金具から外れて面倒な経験をしたことがあるが、このグローブに関してはストッパーがついていて、バンドが金具から外れてしまわないように配慮されている。
ナイロンのグローブでも6000円程度の金額はふつうなので、このグローブは安いと思う。
しかし、あまりに飾り気がなくて人気がないのかもしれないな。
私は安くていい買い物をしたと思っているんだけどな。
ホンダドリーム博多が2013年3月1日にリニューアルオープンしたのだ。
4月はオープニングセール第2弾が開催されているが、20日と21日は別途オープニングイベントがたまたま開催されていたようだ。
バイクの部品を買いに行ったのだが、ビレリ、メッツラー、ミシュラン、ダンロップなどのタイヤの詳しい話が聞けた上に、こんなストラップまで頂いた。
ほんの少し寄るだけのつもりだったのに、長居して楽しんできた。
また行こう(^^)
2013 Yamaha FJR1300 A AS official video
何度も紹介したかもしれないが、このバイクかっこいい。
Martin Krátký 2012
簡単そうに見えるんだけど、そんな事はありません。
めちゃくちゃに難しいんです。素晴らしいテクニック!!
せっかく東京にいるメリットというのを、ここで活用しなくてどうする!
というわけで、ちょうど日程が合ったので、東京ビックサイトで行われている「東京モーターサイクルショー」に行ってきました。
昨晩に飲みすぎたせいで、なぜか早起きしてしまいそのまま早く出かけました。
寮からは電車だけで1時間半もかかるので、その前後の徒歩の時間を考慮したらドアtoドアで2時間以上はかかっていると思う。
ビックサイトに到着したのは9時20分頃だったので、これから40分も待つのかと思っていたが、9時半になったら中央ステージがあるアクアリウム
には入れてもらえるので、あまり待ち時間があるとは感じない。
しばらくは試乗する列に並んでいたが、待ち時間が長そうなので試乗は諦めてバイクをじっくり見る事にする。
10時の開場と同時に会場に入ったが、すぐに混んできた。朝早ければ空いているなんで事は無いようです。
一番見たかったのは、憧れのFJR1300。
結局タイミングが合わずに買う事が出来なかったが、やっぱり私の用途に合っているように思うのだ。欲しかったなぁ。
顔がシャープになって、最近のバイクにはやりのLEDのポジションランプが付いている。
サイドカウルのデザインも大幅に変更されているようだし、やっぱりかっこいいなぁ。
ほかには、これ。
渋いじゃないか!
こんなのを見ると、ネイキッドのバイクがかっこいいと思ってしまう。
私のCBもこんな渋さが出るといいのだが、赤白CBはちょっと路線が違うし渋さは表現できないのだろう。
こんなのもあった。
空冷の古いエンジンだが、ちゃんと手入れすると、これまたかっこいい。
あと、アメリカンではこんなものも。
まさに芸術品。
雨に濡れるなんて勿体ない。。。
また違ったアメリカンがこれ。
Hopperとかいうバイクなんだけど、高いんだよな。独特の雰囲気がかっこいい。
それから、最近はやっているのが、オフロードとは違うんだけど、大排気量で腰の高いバイクが増えていた。
トライアンフというメーカーのタイガーのエクスプローラーXCというバイクだ。
ゴテゴテしているが、とんでもない走破力を持っているのだ。
これ、乗ってみたい。(試乗車にあったような気がするが、これは乗りたかった。)
これのモデルチェンジ前の型を何度も見に行っていて、CBを買う時の候補としてあったんだけど、この型にモデルチェンジしてから値段がドンと高くなったのだ。
買えんじゃろ。値段で候補から外れてしまったのだ。
しかし、かっこいいし、ポジションもいいし、積載量も大量なので私のようなキャンプツーリングしたいライダーには適していると思う。
たーくさんのバイクを見て発散したのはいいが、バイクに乗りたくなってしまった。
写真は、先日ハーレーダダビッドソンのお店に行った時に見せていただいたサイドカーだ。
記憶が定かではないが、確か1917年式だったように思う。
今から96年も前のサイドカーというわけだ。
状態もあまり悪くなく、オリジナルらしき塗装は健在で、当時のサイドカーとしての造りも今とあまり変わらない事が伺えた。
たぶん室内で大事に保管されてきたバイクに違いない。
新しいバイクもいいが、大事にされてきた古いバイクはかっこいい。
乗れるかどうかという事は抜きにしても、物を大事にしておく事は今も昔も変わらないはず。
大量生産、大量消費もある程度は仕方がないが、物を大事にする心は忘れてはならないと思う。