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久しぶりにXJR1300に新色の追加と来たけれど。

2014年10月20日 | バイク

本当に久しぶりにXJR1300に新色が追加されたそうです。

詳細は下記のリンクをクリックしてください。

“レトロレーサー”イメージの新色追加 「XJR1300」を発売


ヤマハのホームページのXJR1300紹介ページも変わっていました。

(ヤマハ発動機㈱のホームページより引用)
ん?

レトロレーサー?色合わせしただけ?

ネット上にはたくさんのXJR1300をカスタムしたレトロレーサーがたくさん出ているので、少し拍子抜けしてしまいました。


ホームページの詳細説明はこちらです。

赤丸の部分が新色の特徴だそうです。(ヤマハ発動機㈱のホームページより引用)


なんだか中途半端ですね。


ちなみにヨーロッパヤマハのホームページでは以前こんなXJR1300が発売されていました。

(ヨーロッパヤマハのホームページより引用)

これがベースなんでしょうね。確か2009年の頃のモデルだったと思いますがこちらはなかなかカッコイイです。


しかし、あんなに人気だったXJR1300を、こんなにも不人気車種にできるんでしょうかね。

ちなみに、今回発売した新色の年間販売計画は200台しか予定されていないらしいです。年間200台って売る気なしですかね。



私の好きだったXJR1300はこんなバイクでした。

(ヤマハ発動機㈱のホームページより引用)

この頃は大きくて図太いスタイルがかっこよかったです。

カラーリングも、テールランプのデザインも好きでした。


究極はこちらですね。

(ヤマハ発動機㈱のホームページより引用)

何かの影響で、二本出しマフラーが更に太くなったタイミングでしたが、私はこれが好きでした。


憧れのXJR1300を買う機会を逃してしまい、今は違うバイクに乗っていますが買えるうちに手に入れたいと思い続けてます。

ヤマハさん頑張れ!

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二十数年ぶりにライディングスーツとブーツを買いました。

2014年10月07日 | バイク

いつも欲しかったライディングスーツをやっと買いました。

本当は「全身真っ黒」を目指していたのですが、一部、いや半分ほど白が混ざってしまいました。

 

ライディングスーツはあまりに目立つので、ここでは紹介しませんが、今は硬い革をならしているところです。

硬いのでバイクに乗るのもかなり窮屈なんですが、これを克服しないと着やすいスーツにはならないのでしばらく我慢ですね。

 

さて、一緒に購入したブーツをご紹介しましょう。

型番とか全く調べずに、お店の方に進めて頂いたものを買ったのですが、なかなか満足しています。

「ARLENNESS」というアメリカのブランドです。

ほかにもたくさんのブランドがありますが、ライディングスーツとブランドを合わせて購入しました。

 

こちらもまだ固く、ステップのポジションがつかみづらかったり、ギアチェンジがやりにくい事がありますが、

これも慣れと革のなじみの問題だと思いますので、しばらく我慢でしょう。

 

後ろ側からの写真です。

あまり派手でもないレーシングブーツです。

 

革製ではありますが、インナーに防水シートが入っているらしくくるぶしのあたりまでなら、水の侵入はないそうです。

構造を見る限りではこのファスナーの上までが防水なんでしょう。

でも表面は革なので、極力水には濡れないようにしたいと思います。

 

何度も硬いと書いてきましたが、その分しっかりとした厚さと丈夫そうな革が使われていますので、バイクに乗っていて安心感があります。

娘からは「何するつもり?」と、バイクに乗るだけなのに仰々しい恰好を不思議がられています。

 

安全第一ではありますが、安心してバイクに乗れるならと思って購入しました。

せっかくなのでロングツーリングに行って見たいですね。

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ヤマハから発売された「TRYCITY」に試乗してきました。

2014年09月20日 | バイク

正直、少し抵抗があるけど、前が2輪で後ろが1輪のバイクというとどんなバイクなのか気になりますよね。

 

行きつけのバイク屋さんに行くと、すぐに「試乗していいよ」と、で、試乗してきました。

早速、バイクにまたがると前方の少し低めの部分にメーターパネルがあります。

 

ポジションはスクーターらしくなく高めのシートと足が手前に来るので背中が立った状態です。

少し足元が狭いように感じましたが、ステップがフラットなので大きなバッグや灯油缶なども置けそうですね。

 

走りだしてみましたが、全く3輪という意識はありません。

違和感もありません。

安定性はなかなかいいです。

少し左右に振られる気がしますが、加速している時には全く感じなくなりますので、最初だけなのかもしれません。

 

排気量は125ccという事ですが、3輪という重量を感じるはずの車体でも違和感なく加速していきます。

乗っている状態では3輪である事は分らないと思います。

 

ハンドル周りはこんな感じで大きなハンドルが目の前にあります;。

 

トランクはヘルメット+α程度。ガソリンコックもシートの下にあります。

 

見にくいですが、リアブレーキはディスクです。

ヤマハさんらしくスタイリッシュですね。

 

フロントタイヤは2つ。同じ方向に曲がります。

ハンドルは2輪分重いのかと思いましたが、まったくそんなこともなし。

 

でも、フォークは片側に2本ずつ付いています。

なんと、2輪のいずれもディスクブレーキですね。結局前後輪のトリプルディスクという事です。

 

左右のタイヤはリンクでつながっていて片方が上がれば反対側が下がる構造です。

リンクを見たら構造は分りますが、これで違和感なく走れるように作られているのは素晴らしいです。

こんな状態です。

 

うーーん気に入りました。

しかし、通勤用や近距離移動用のバイクは私の場合50ccの原付バイクでないといかんのです。

よく使う市内の駐輪場が原付しか止められないという事なので125ccは対象外なんです。。残念。

 

これで356,400円です。安いですね。

売れそうですね。

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バイク乗りに胸部プロテクターの必要性

2014年09月06日 | バイク

実は私もバイクに乗る時は、ほとんど胸部の保護をしない状態で乗っています。

ヘルメットをかぶらないままバイクに乗る人はいないと思いますが、胸部の保護をして乗っている人はかなりの少数派でしょう。

10%未満との話もありますが、その数字は実態に近いと思います。



さて、下記のデータは警視庁のHPから引用したものです。警視庁のHPのこのページはこちら


死亡事故における損傷主部位

死亡事故における損傷主部位 死亡事故 グラフ

二輪車乗車中事故負傷者の損傷主部位

  全損 頭部 胸部 腹部 顔部 頸部 背部 腰部 腕部 脚部 その他 合計
都内25年 1 20 12 1 1 4 1 0 0 0 0 40
都内24年 0 18 16 3 0 4 0 1 0 2 0 44
都内23年 3 35 13 5 1 8 0 1 0 1 0 67
過去3年合計(人) 4 73 41 9 2 16 1 2 0 3 0 151
過去3年合計(%) 2.6 48.3 27.2 6.0 1.3 10.6 0.7 1.3 0.0 2.0 0 100

事故により最悪の結果を招く原因となる損傷主部位は、頭部胸・腹部が大部分を占めています。

また、過去3年に発生した二輪車乗車中の死者のうち、約4割(37.7%)が事故時にヘルメットが脱落しました。

まさかの事故の時に命を守るためには・・・

○ 適正規格のヘルメットを着用し、あごひもをしっかり締める

○ 胸部プロテクターを必ず着用する

の2点を守りましょう。


 

という事です。

ヘルメットに加えて、簡易な「胸部プロテクター」を付ける事を考えてみませんか?


私の好きなバイク用品のブランドで「コミネ(KOMINE)」というメーカーがありますので、こちらのメーカーの胸部プロテクターを調べてみました。

コミネ(Komine) SK-688 Supreme Body Protector BLACK XL 04-688
 
コミネ(Komine)

これはかなりゴツイ胸部と脊髄のプロテクターですが、頭からかぶるタイプで、分厚いプロテクターなのでとても安心感があります。

ごつすぎるのが、難点ですね。

また、サイズによって値段がかなり違いますので、十分に調べて購入される事をお勧めします。

ちなみに、私に合うサイズはXLで、税抜き7000円が定価です。

 

 

こちらは胸部のみのタイプで、上記のものに比べると「大丈夫かな?」と思うほど簡易なものです。

しかし、全くないより装着する方が絶対にいいはずです。同じ厚さや面積の他メーカーのものと比べるとしっかりしています。

これだと手軽ですね。

コミネ KOMINE 04-629 チェストアーマー 軽くて剛性高い ブラック フリー SK-629
 
コミネ(Komine)

 

こちらは、更に簡易なタイプで装着も簡単ですし、素材は柔軟性がありカチカチな硬さではないので、装着していても違和感はなさそうです。

コミネ(Komine) SK-695 Multi Chest Protector 04-695
 
コミネ(Komine)

 

これはちゃんと考えて常時装着するように準備したいものです。

どれにしようかなぁ。

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雨用グローブ買いました。

2014年07月06日 | バイク

今まで使っていたネオプレン生地を使ったグローブが破れてきたので、同じものではありませんが、同じネオプレンの生地を使ったグローブに買い替えました。

 

素材が柔らかいので、手の保護という点では多少劣ると思いますが、雨でぬれたてもいつものように手が動かせるのが気に入っています。

ウェットスーツと同じ素材だそうで、濡れても不快感がない事や体温が奪われることもなく、とても普通にハンドルその他の操作ができます。

 

グローブの中には完全防水というグローブもありますが、それは冬のとても寒い時期だけで、年間のほとんどの雨をこのグローブで過ごしていますので、

カッパと同じ袋に入れて完全に雨専用として使っています。

逆に暑い時期に汗をかいたりすると、不快ですので注意が必要ですね。

 

そんなわけで、前のグローブと素材が伊那路なので使い勝手も同じようです。

デザインはこんな感じです。甲側の写真です。

 

手のひら側はこちら。

柄が入っていますが、これは本当に柄だけで、滑り止めという訳ではありません。

 

また、サイズですが、私は通常のグローブだと3LやXXLなど大きなものでないと指が全部入りませんが、このグローブはLLサイズで指の根本までしっかり入りました。

 

これでやっと破けたグローブから解放されて快適になりそうです。

ちなみに、破けたグローブも5年以上は使いました。このグローブも丈夫だといいのですが。。。

 

 

DAYTONAデイトナ/RIDEMITT:ライドミット #015 ネオプレンヘックスグローブ
DAYTONAデイトナ/RIDEMITT:ライドミット #015 ネオプレンヘックスグローブ

 

デイトナ(DAYTONA) RIDEMITT#015 ネオプレン ヘックス ブラック/LL 65762
クリエーター情報なし
Daytona
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ヤマハがTRICITYという3輪バイクを発表!

2014年07月04日 | バイク

ブルーイッシュホワイトカクテル1(ホワイト) 写真1

ヤマハから7月1日に発表された3輪バイクのTRICITYというバイクです。

 

ヤマハらしい先鋭的なスタイルと、3輪という日本ではほとんど見ないスタイルが特徴です。

ヤマハのホームページでは積極的にPRしています。

 

ちょっと、乗ってみたいと思うのは私だけではないはずです。

下記の動画を見ると興味倍増ですよ。

 

Yamaha Handling Vol. 1 - TRICITY Impression

 

TRICITY技術解説動画

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チェーンにはチェーンオイルを塗りましょう。

2014年06月06日 | バイク

先日、隣に止まっているバイクを見たら、車体はピカピカなのに、チェーンが錆だらけでした。

後からわかったことですが、このバイクは女性のバイクだったので、メンテナンスはあまりされていないのでしょう。

 

さて、人の話を先にしてしまいましたが、私自身もCB1300を購入から2年、1万km走行まで一度もチェーンにオイルを差した事がありませんでした。

もちろん錆もありませんし動きは確認していましたが、そろそろ準備しておこうと、写真のチェーンオイルを購入しました。

 

バイク用品店には多数のチェーンオイルがありますが、自分のバイクのチェーンと状態に合ったチェーンをお店の方に相談して購入される事をお勧めします。

 

私が購入したこのチェーンオイルは、飛び散りもせずしっかりとチェーンにまとわりついて潤滑と保護をしてくれそうです。

 

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メッシュホース用のラバーブッシュをやっと入手しました。

2014年05月02日 | バイク

先日交換したCB1300SFのリアブレーキホースですが、交換したホースにラバーブッシュが付いていなかったので、写真のようにラバーブッシュが

ないままステンレスメッシュホースを通していました。

 

何軒かのバイク用品店にラバーブッシュを探しに行ったのですが、どのお店にも置いてないので、こんな商品は存在しないのかと思っていました。

 

遠方に出かけた時にバイク用品店に立ち寄ると、やっとラバーブッシュを見つけました。

それがこれです。

私が取付しているスウェッジラインのメーカーが販売しているラバーブッシュですが、見る限り他メーカーのメッシュホースにも使えそうです。

 

取付した写真がこちらです。

金属がむき出しのガイドに直接通すより、ラバーブッシュに囲まれているほうが安心ですね。

 

私と同じようにラバーブッシュを探しているけど、近所のバイク用品店で見つからない方は、下記のリンクをご利用ください。

SWAGE LINE(スウェッジライン) ラバーブッシュ φ14.5×φ7.2×L20mm EAP290-1
 
SWAGE LINE(スウェッジライン)
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JOGのデラックス仕様車

2014年04月14日 | バイク

このバイクは娘が通勤用に数年前に買っていたバイクです。

 

このJOGは通常のJOGとちょっと違う部分があります。

上の写真を見て気づかれた方は、かなりのJOG通ですね。

 

その一つ。

原付スクーターなのにディスクブレーキなんです。

しかも、油圧制御です。

当然ながらしっかりブレーキが効きます。安心感抜群です。

 

それと、もうひとつ。

それはキャストホイールになっている点です。

通常のJOGはシルバーの鉄ホイールですが、このバイクは黒のキャストホイールになっています。

黒のホイールだと、足元が引き締まりますね。

 

何台もバイクを置けない環境なので、手放してしまいましたが、本当は手元に置いておきたかったバイクでした。

大事にしてくれるオーナーに買っていただく事を祈っています。

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2014 new Kawasaki Z1000SX (Ninja 1000) features official video

2014年03月18日 | バイク

2014 new Kawasaki Z1000SX (Ninja 1000) features official video

よくできた高性能バイクですね。

デザインもパワーもワインディングもツーリングも何でもこなしてしまうようです。

 

レビューもどうぞ。

Kawasaki Ninja 1000(Z1000SX) ABS TEST RIDE MOVIE カワサキ Ninja1000ABS バイク試乗レビュー

 

乗りたくなってしまいますね。

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BOLT試乗プレゼントのキーホルダーが当たりました。

2014年02月28日 | バイク

「BOLTを試乗した時に応募してたキーホルダーが当たっているので引き取りに来てください」と、バイク屋さんから電話がありました。

 

覚えています。チラシの中の小さな写真でどれかを選んだように記憶をしています。

 

頂いた箱は立派でした。

BOLTのロゴも入っているし、池之端銀革店という製作したと思われる店の名前も入っています。

 

箱を開けると。

立派な革のベルトと頑丈そうなキーホルダが入っていました。

 

よく見ると、「BOLT」のロゴが書かれたタグも付いている、豪華なキーホルダーです。

 

フックを外してベルトなどに固定する事が出来るようです。

 

私が「BOLT」に乗っていたらいいプレゼントになったと思いますが、それでも大変喜んで早速バイクのキー類をこちらに付け替えました。

 

ヤマハ発動機は、一時期は全く新型バイクが発売されずどうなる事かと思いましたが、BOLTをはじめ、MT-07やFJRも国内販売を

始めたようでやっと活動が見えてきました。

 

私は元々はヤマハ党なので応援したいと思います。

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VOXのタイヤ交換

2014年01月15日 | バイク

このヤマハのVOXという原付バイクは、もともとブロックタイヤが装着されています。

たぶん、スタイルの関係でオフロードは走らないのだけど、ブロックタイヤを装着しているのでしょう。

 

街中で走る分にはブロックタイヤよりオンロードタイヤが用途的には適しているわけで、今回はオンロードタイヤを装着する事となりました。

 

随分長い事オンロードタイヤを装着したいと考えていましたが、どのタイヤにするのかまでは真剣に考えていませんでした。

ところが、バイク屋さんに立ち寄ったら後ろタイヤの空気バルブに亀裂が見つかり急遽交換する事になったのです。

と言ってもバイク屋さんにいろんな種類のタイヤが在庫されているわけはなく、唯一バイク屋さんに在庫されていた「DUNLOP SCOOTLINE

 SX01」というタイヤが120/90-10のVOXに適合するタイヤだったので後輪だけ先に交換をしました。

ビッグスクーター用のタイヤ(125cc程度を想定か?)らしく、原付には少々大きいですがVOXの標準タイヤサイズなのでこれでいいのでしょう。

 

外観はこんな感じです。

直径が大きくなったように見えますし、実際に走ってみても加速が鈍ったように思います。

 

さて、前輪も同じものを欲しかったのですが、「SCOOTLINE SX01」を検索してみてもDUNLOPの公式サイトにも同じ名前の物が

ないので、すでに廃版になってしまったのかもしれません。

 

結局、同じDUNLOPの「SCOOTSMART」というタイヤの110/90-10を取り寄せてもらい前輪に装着しました。

こちらは、フェンダーとの隙間が大きくて見た目は少し頼りない感じですが、数メートル走っただけで個性のはっきりしたタイヤだと

わかるくらいハンドリングが変わりました。

よく言うとどっしりと安定しています。

悪く言うと、少しバンクすると起き上がろうとするので、簡単には曲がらないタイヤです。

 

でも、慣れてくるとふらふらと安定しなかったコーナーがピタッとバンクしたまま安定して曲がれるようになりました。

ヘアピンのようなカーブも中央にある矢印の外側を安定してトレースできるようになりました。

信号待ちで足を付きたくないときもヒョイ、ヒョイッとハンドルを動かしながらバランスしておくのが容易にもなりました。

 

最初に癖があると感じたのは、このタイヤの「安定」という特性なのかもしれません。

 

今は原付でも通勤が楽しくなっています。

やっぱり街中はオンロードタイヤがいいですね。

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久しぶりのバイク

2013年12月30日 | バイク

確か、平戸ツーリングに行ったきり3週間ほど、バイクに乗っていないのかもしれません。

昼に少し時間が空いたので、近所をひとっ走りしてきました。

 

気温は7℃、でも防寒対策ばっちりなので、全く寒くはありませんでした。

 

その帰りにいつもの油山片江展望台へ行ってきました。

静かな景色ですね。

 

東側も。

手前は四王寺山でしょうか?

三郡山の一帯まで見えています。

 

その展望台の駐車場はと言えば、ご覧のようにガラガラです。

何台かとまっている車も車内に人がいないので、散策にでも行かれているのでしょう。

人気は私だけでした。(そうでしょうね、年末押し迫った30日ですから)

 

 

もしかしたら今年はこれがバイクの乗り納めになるかもしれません。

今年も立ちごけや転倒はありませんでした。

バイクに乗っているというと、周りの人に「危ない」と言われますが、この気持ちよさは格別ですので、十分に気を付けて安全に

乗り続けていきたいと思います。

 

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ヤマハBOLTに試乗してきました。

2013年12月19日 | バイク

もともと、私はヤマハ党なんです。

最近のヤマハは新しいバイクがあまり発表されず、私のバイクを買うタイミングにも合わなかったので現在はCB1300に乗っていますが

本当はヤマハ車に乗りたいと今でも思い続けています。

 

さて、このバイクはヤマハのBOLTというバイクで、ヤマハが新たに発表したバイクです。

アメリカンですがハーレーのマネではなくヤマハらしいバイクに仕上がっていると思います。

 

排気量は950ccと少し控えめです。

エンジンをかけて、空ぶかししても少し心もとない迫力に欠ける排気音がします。

 

しかし、実際に走行してみると、頼りない排気音が一変して、ひとつひとつの爆発が体感できるほどしっかりと伝わってきて、

どの回転域からも同じ加速を味わう事が出来ます。

 

苦手そうなカーブも、ひょいっと曲がってしまいスタイルからは想像できないほど、軽快に走るバイクです。

 

昔からありそうな懐かしいスタイリングですが、細かい部分を見てみると新しい設計のバイクです。

 

そうは言っても、気になる事がないわけではなく、3点の指摘をさせていただきます。

一つ目は、両手を一杯に伸ばさないとハンドルに手が届かない事です。

私の身長は180cm以上、両手を延ばしても同じくらいの長さになりますが、その私が手を一杯に伸ばしてハンドルを握る状態ですので、

小柄な方では、ハンドルが遠すぎると思います。

ハンドルを変えて手前に持ってくるなど、対策が必要になるかもしれません。

 

次に、ステップの位置が中途半端である事です。

普通に足を延ばすとステップに干渉してしまいます。

もう少し前か、もっと後ろか、数cm程度の移動をしていただけると足つきもよくなるでしょう。

個人的にはもっと後ろにステップがほしかったです。

 

最後にメーターです。

正直なところ、走行中にはデジタル速度計以外は見えません。

スタイリッシュではありますが、実用的なメーターではありませんね。

 

総合的には、十分に乗りやすく楽しいバイクでした。

個人的には、荷物がもっと載せられて長距離を走れるようになれば、もっと魅力的なバイクになると思います。

 

このバイクは、見ているだけより乗って大きく印象の変わるバイクですので、興味のある方は是非試乗される事をおすすめします。

 

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The New MY14 Kawasaki Z1000 - CALL OF THE WILD

2013年12月04日 | バイク

The New MY14 Kawasaki Z1000 - CALL OF THE WILD

かっこいいなあ。

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