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御供所ライトアップ

2008年10月25日 | Weblog
妙楽寺の和尚さんから、ライトアップがある事をお聞きした。

なんでも、照明デザイナーがライトアップをデザインし、先日リハーサルを行ったそうだ。
心の中にスケジュールを書き込んだのだ。

そして、唯一出かける事の出来る今晩、家にいる妻と娘を無理やり連れ出し御供所町へ向かった。
当然、近隣の駐車場は満車ばかり。
少し離れたところにとめ現地へ向かう。
会場周辺の御供所町では「博多灯明ウォッチング」という企画も同時に行われており、町全体が灯明の明かりに包まれていた。
最初に行った瑞応庵では建物がライトアップされ、何かの催しがあっていたのでたくさんの人だかりが出来ていた。
催しには興味ないので、あちらこちらで写真を撮り灯明に誘われるまま奥に進む。
近所には何度も来たことがあるが、車の入れない奥までは来たことがない。
古いお寺に囲まれ、少し傾いたような古い家も多いが、ここは祖母の家を思い出させてくれる懐かしい空間だった。

灯明の明かりをたどって行くと、100m程も直線に灯明が並んでいる小道や、博多高等学園のグランドにはずらりと並んだ灯明があった。
「上から見れたらいいのに・・・」と話していると、見れるらしい!
気が利いている。行くと校舎の3階へ誘導された。

そこからは、大きな大きな招き猫が描かれていた。
こりゃ上から見ないと何かわからんな。

そして、妙楽時へ。なんと入場料がいるらしい。知らんかった。
残り時間も少ないので諦めた。最初から知っていれば買ったのに。

人出は予想以上に多く、御供所町の良さがうまく表現されていた。
来年は前売り券を入手しよう!
コメント
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