急に登山に行きたくなった。なんやろか。。
絶対に行かないやろと思いながら、息子を誘ってみたら「行く!」と。
え?なんで?なんで?って誘っておきながら失礼な話だ。
しかし、息子は一昨日から風邪気味で、しかも昨晩にバイトから帰ってきたのは23時過ぎ。
ちょっと無理かな?と思っていたが、やっぱり「行く」と。
じゃ覚悟を決めて、7時起床、8時出発、9時登山開始!と予定を決めた。
その通りにスケジュールは進み、登山口の駐車場から準備をして登山開始。
自分のペースで登ろうと言う事で、息子は先に、私はゆっくりと登る。
しばらく見えていた息子の背中は見えなくなり、まさに自分のペースで登れた。
今回の宝満山は大宰府の裏手にあり標高は830mほど。
あまり高い山ではない割に、急な登りが続き意外ときつい山なのだ。
今日も登山者はたくさん。
距離はさほど長くないので、休憩なしで頂上まで登る事にして、ペースを調整しながら登った。
登山道は、岩がゴロゴロしていて、頂上まで石段の箇所がいくつもある。
途中には100段の石段の「100段がんぎ」という場所もあって、数えてみるとキッチリ100段だった。
石段は高さがあり、一歩一歩に力が必要で疲れも早い。
途中、無線で息子の進み具合を聞いたら「最後の階段を登っている」らしく、私は随分と遅れてしまったようだ。
結果、私は1時間40分。息子はその15分前には着いていたようだ。
空は雲ひとつない青空。
遠くは阿蘇の根子岳まで見える。
先週の頂上の気温は4度だったそうだから、今日は暖かい。
弁当の代わりのバクダンおにぎりを食べてしばし休憩。
素晴らしい景色をしばらく堪能して帰路に着いたのだ。
写真は頂上にある竃門神社上宮。
帰りは登りが嘘のように速足で降りてきたけど、後半は緩やかな坂がつらい状態になってしまい、無理はしない事だと思った。
心まで洗われたかのような爽快な気分。
山はいいなあ。
絶対に行かないやろと思いながら、息子を誘ってみたら「行く!」と。
え?なんで?なんで?って誘っておきながら失礼な話だ。
しかし、息子は一昨日から風邪気味で、しかも昨晩にバイトから帰ってきたのは23時過ぎ。
ちょっと無理かな?と思っていたが、やっぱり「行く」と。
じゃ覚悟を決めて、7時起床、8時出発、9時登山開始!と予定を決めた。
その通りにスケジュールは進み、登山口の駐車場から準備をして登山開始。
自分のペースで登ろうと言う事で、息子は先に、私はゆっくりと登る。
しばらく見えていた息子の背中は見えなくなり、まさに自分のペースで登れた。
今回の宝満山は大宰府の裏手にあり標高は830mほど。
あまり高い山ではない割に、急な登りが続き意外ときつい山なのだ。
今日も登山者はたくさん。
距離はさほど長くないので、休憩なしで頂上まで登る事にして、ペースを調整しながら登った。
登山道は、岩がゴロゴロしていて、頂上まで石段の箇所がいくつもある。
途中には100段の石段の「100段がんぎ」という場所もあって、数えてみるとキッチリ100段だった。
石段は高さがあり、一歩一歩に力が必要で疲れも早い。
途中、無線で息子の進み具合を聞いたら「最後の階段を登っている」らしく、私は随分と遅れてしまったようだ。
結果、私は1時間40分。息子はその15分前には着いていたようだ。
空は雲ひとつない青空。
遠くは阿蘇の根子岳まで見える。
先週の頂上の気温は4度だったそうだから、今日は暖かい。
弁当の代わりのバクダンおにぎりを食べてしばし休憩。
素晴らしい景色をしばらく堪能して帰路に着いたのだ。
写真は頂上にある竃門神社上宮。
帰りは登りが嘘のように速足で降りてきたけど、後半は緩やかな坂がつらい状態になってしまい、無理はしない事だと思った。
心まで洗われたかのような爽快な気分。
山はいいなあ。