今日は午後から晴れの予報だった。
しかし、午後に外を見ると、写真のように近くにあるはずの油山が白けていてうっすらとしか見えない。
こりゃ、花粉か、黄砂か、最近多い大気汚染物質のいずれかだろう。
いずれにしてもあまり外で空気を吸わない方がいいに決まってる。
少し息を止めてみたり、急いで車に乗り込んだり、目を薄眼のように少ししか開けなかったり。。。
たぶん、いずれの方法も、何も効果は無いのだろう。
外に出ないに越した事はない。
夕方のニュースで、この白けた正体が、大陸からの「大気汚染物質」だと言う事がわかった。
ちなみに福岡市の視界は4kmというから、かなり悪い。
しかも、この「大気汚染物質」とやら、正体がわからんとニュースでも言ってる。
素人は、大陸の公害が空気に運ばれているんじゃないかと思うが、ニュースで確定してしまうと、大陸に対策を交渉しなくてはいけない段階に進展するから、わざと「正体不明」にしているのではないかと疑ってしまう。
危ないものには近づかず。
囲まれたら防御するしかない。
身近な対策は、まずマスクのようだ。
常備しておこう。