JAL国内線のスマホ向けサービス

今回の東京行きにはJALを利用しました。

と言っても、もう４年以上も飛行機に乗っていない私ですから、何もかもが浦島太郎状態です。

 

今回も席にはイヤフォンがあり、肘掛けのところにあるジャックに差し込んでJALの提供する邦楽、洋楽、寄席などのチャネルが楽しめるのですが、それとは別に自分のスマホで楽しめる番組等が提供されていました。

まず、Wi-Fiをオンにして「gogoinflight」を選択し、ブラウザを立ち上げるだけで下記の画面が表示されます。

「接続」をクリックします。

 

すると、いくつかのJAL提供番組を見る事が出来ます。

 

また、以前は前方のディスプレイに表示されていたフライト情報がスマホで確認できるサイトもあります。

 

「地図を開く」をタップすると、現在地が表示されます。

ちょうど四国に差し掛かった所だったので、窓から見える景色と位置がわかり便利でした。

 

そのほか、JALのサービスを見る事も出来ます。

 

番組を見ようとすると、シートベルトの確認画面が出てきました。

ちゃんとシートベルトをしていましたが、再確認になりますね。

 

番組のスタート画面です。

いくつもの番組を見てみましたが、飛行機でしか見る事のできない番組が多いので単なる「暇つぶし」には勿体ないほどです。

 

 

 

久しぶりの飛行機の窓からの景色は最高でした。

Feiyu G4ソニー用 ジンバルを購入しました。

ビデオ撮影を始めた数年前から、ビデオ撮影した動画の手ブレ対策というのは永遠の課題でした。

最初に購入したJVCのハイビジョンムービーGZ-HM570は手持ち撮影までならなんとか対応できましたが、歩きながらや望遠での撮影には弱いところがあり、見ていると酔ってしまい気分が悪くなるほどでした。

そういう訳でこのカメラを使うときには基本的に三脚に固定して撮影をするようにしています。

三脚を持っていけない場合はこのビデオカメラは持って行かないようにもなりました。

 

さて、そんな時代からずいぶん経過して、現在はかなり小型のアクションカメラでも高画質動画を撮れるようになったものの、やはり手ブレ問題は気になっていて、ソニーから発売された「空間光学手ブレ補正」がやっと使えるレベルになったかと「HDR-AS300」を購入したのが１年ほど前です。

車に固定したり、バイクに固定したりと、小型であるﾒﾘｯﾄを生かした使用法ならばなんとか画像も満足なレベルで撮影ができています。

西浦～二見ヶ浦の海岸線をドライブ

 

 HDR-AS300　バイク動画（原付　裏道編）

 

しかし、手持ち撮影となると左右の傾きやら揺れやら、あまり見られたものではありません。

先日は「空間光学手ブレ補正」の設定比較を行ってみましたが、効果はあるものの「完璧」というまではありませんでした。

手ブレ補正比較（HDR-AS300）

 

で、結局「ジンバル」に手を出してしまったわけです。

まずは開封の儀

こんな箱に入って届きました。

 

中の箱を引き出した状態です。

 

やっと中身が見えました。

 

内容物はこちらです。

 

ただし、このジンバルはAS300用ではなく、前機種のAS100やAS200用のジンバルですのでピッタリと取り付けができません。

私は、前後のバランスを保つために重りをつけたり、斜めになってします対策など、いくつか工作して取り付けしています。

 

 2018年10月追記

ジンバルが壊れてしまいました。最初はグルグルと回転を続けていたので、ファームウェアアップデートをしてみましたが、今度は全く動かなくなってしまいました。

一旦は修理に出しましたが、製造中止になっているらしく、今後は修理もできないそうです。残念。

 

 

 

	Feiyu G4 GS ソニーアクションカム用 3軸ハンドヘルドスタビライザー SOYN AS100V/AS200Vに適用
	Feiyu