なんだか月初に繰り越ししたはずのデータ容量が思うような数字ではないので、少し疑っていましたが、やっと判明しました。
上記は「デジラアプリ」で確認した本日のデータ容量です。
プランは「データ定額5」という月あたり5GBのコースです。
続いて、現在のデータ残状況を確認してみます。
上記の残データを合計すると7.4GBという計算になります。
この状態で、翌月になり5GBが追加された後は、8.52GBとの表示になります。
確かドコモの場合は、前月の繰り越し残データ容量から先に減算し、今月のデータ定額分は前月の繰り越し残データ容量がなくなってから減算されていたように記憶しています。
ちなみに格安SIMの「OCNモバイルONE」も同じ計算方法です。
その計算で算出すると、繰り越し直後のデータ容量の計算式は下記の様になります。
前月残3.58GB+今月データ容量5GB-今月使用量3.52GB=5.06GBがあまり。 翌月繰り越しは5GBとなり、翌月への繰り越し直後は、今月データ容量5GBが追加され10GBとなります。
auの場合は、前月の繰り越し残データ容量は残したまま、今月のデータ定額分から先に減算し、今月分5GBを使い切ってから前月の繰り越し残データ容量を減算するようです。
今月データ容量5GB-今月使用量1.48GB=3.52GBがあまり。 翌月繰り越しは3.52GBとなり、翌月繰り越し直後は、今月データ容量5GBが追加され8.52GBとなります。
やっとカラクリがわかりました。
auはセコイですねぇ。