車をふと見るとヘッドライトがこんなにも曇っていました。
ガラスを叩くと内部で水が流れていく様子を見る事ができました。
「どこから入ったのか?」という疑問が何度もよぎりまずが、早くこの水分を取り除かねばなりません。
ヘッドライトとフォグランプが内部で繋がっているので全体的にガラス面に結露状態になっているものと考えられます。
簡単には水分を取り除けないと判断したので、ヘッドライトを外して自宅のファンヒーターの前でガラスを温めました。
写真ではバルブが付いていますが、バルブは外してしっかりとガラス面を温め、バルブの穴からドライヤーを当てたりして乾かしました。
最初はヘッドライトを動かすと中で水が流れていましたが、しっかりと乾いた事を夜のうちに確認して「フタ」の為にバルブを入れました。(その状態が下記の写真です)
結露はなくなりました。気持ちがいいですね!
しかし、どうやってあれだけの水が入ったのでしょう?!
そこは解決しないままですが、ここ数日は雨も降ったにも関わらず結露はありませんでした。