英彦山に登山に行ってきました。
妻が買ったばかりの登山靴をならす事が目的ですが、そこは楽しまないともったいないです。
せっかくの英彦山なので、銅鳥居から長い参道を歩いて奉幣殿へ向かいました。
写真は銅鳥居を過ぎてすぐに奉幣殿方向を向いたものですが、まったく奉幣殿は見えません。ここから1.2kmも先にあるのです。
さすがに季節は秋、ここまで来る間にも紅葉があちこちで見られました。
ここにも、もちろん紅葉がありました。
でも先は長い。濡れた石畳が滑って歩きにくいです。
両側の店は、中間にあるお土産屋さんです。帰りに立ち寄りたいですね。
まだまだ、長い階段が続きます。
「もう、かなり登ったはず」と思いかけた所で奉幣殿に到着です。
銅鳥居から1.2kmでした。
ここでしばらく休憩したあと、私たちは英彦山の山頂に向けて出発しました。
頂上までは2.2㎞ですが、もっと急坂をよじ登る登山道なので、かなり遠いです。
さて、次の写真は頂上から降りてきた時に撮影しました。
この屋根が見えて、やっと戻ってきたかとホッとしました。
さて、下ります。
登ってくるときは、あまり景色を見る余裕がありませんでしたが、下りは写真を撮るほど余裕が出てきました。
登山の途中では紅葉を見る余裕もありませんでしたが、あちらこちらで赤や黄色の色付いた葉が見れました。
この時期の登山は暑くもなく寒すぎず、ちょうどいい気温です。
今のうちに登って楽しみたいので、また来週もどこかに行ってきます!