たまたま、モンベルに行くと「ルーブルチェアL」の在庫がありました。
「ルーブルチェアL」とは、ルーブル美術館のシンボルになっているガラスのピラミッド30周年を記念して開催された野外シネマイベント「Cinema Paradiso Louvre」の際に、会場の椅子として特別に作られたHelinoxのチェアLの事です。
1,000脚を特注して会場で8日間のイベントで使用して、そのうち100脚をモンベルが引き受けて7月になって販売されたようです。
7月4日に店舗に訪問しましたが、オンラインショップでは「完売」店舗ではかろうじて在庫がありました。
座席番号は付いたままという「プレミア」があり、特別なHelinoxに仕上がっています。
最近流行りの「チェアリング」を楽しもうと「チェアワン」を2脚持っていますが、その一つをこれに変えてもよいかなと思います。
あまり大事にして部屋に飾るなんてのは私には似合わないのでガシガシ使い倒したいと思います。
プレミア感があり、シンプルなデザインも素敵ですが、その分通常のものと違う部分もあります。
通常はコンパクトなケースが付属していますが、このチェアLは写真左の特別なバッグに入っています。
持ち運びには向かないかと思って、別のスタッフバッグに入れようとしてみましたが、あまり固く巻き付けるとこのメッシュ生地に折り目が付いてしまいそうです。
少し緩めの袋に入れるのがよさそうです。