:布院に行くことになり、前日になって「隈研吾」さんの美術館があるという事がわかり、ネットを調べてみると洒落たホームページが見つかりました。
でも「事前予約」が必要との事で、早速「予約」しました。
予約時間は朝一の「09:30」から受付開始。
9時半前に建物の前に行くと、「閉まってる」
「?!」
「入口は別か?」
そう思っていたら9時半ピッタリにドアが開きました。(中に人がいる気配がなかったので、不安を感じました)
建物そのものも美術品として展示されているという事でした。
確かに、入り口にある名前もデザインされています。
つい足を入れてしまいそうな人工の水たまりもデザインされています。
その水たまりに反射した木を撮影してみると、それなりに絵になる感じです。
受付も美しい。
今回はコロナ対策として、ガイドツアーは中止。200円を返金してくれました。
GYARARY1 の展示
GYARARY2 への外廊
GYARARY2 の展示
あとで知ったのですが、GYARARY1とGYARARY2 の間に水たまりがあり、ここにGYARARY1の正面にある月が反射して、GYARARY2の
反対側にある写真の海の上に浮かぶという事のようです。
2階に上がると犬のオブジェが見えました。
見た目通り、犬と由布岳を撮影。
アングルを変えて、犬と由布岳。
次は、犬の後ろ脚の間から由布岳。
建物のガラスに映った犬。
建物のガラスに映った、犬と由布岳。
展示室の中から犬と由布岳。
湯布院観光を終えて湯布院を一望できる秘密の場所から湯布院を撮影。
同じ場所から由布岳を撮影。
暑いけど、天気も良く景色に恵まれた一日でした。