マンションの理事会

上記の写真は記事には関係ない。百道にあるマリゾンの一部。

スケジュールの合間をぬって、唯一の休みである土曜の午後に理事会があった。

今年は副理事で、懸案が多々残っているので骨が折れる。
でも、大きな問題がさらっと解決したり、どうでもいい事が長引いたりと変化が激しく楽しんでいる。
積極的な理事長は、自分の仕事のように資料作成までされ、ゴリゴリと進めていただいている。

我々も、適当に過ごすつもりはなく、自分たちできっかけを作りあるべき姿に誘導したいと思って新たな取組みをいくつか行っている。

難しいのは、ビジネスではないということ。
明らかに方向性を示す結果が出ていても、居住者の心情に配慮して見送った案件があった。
そういえば、このマンションは近所の顔が良く見える。
挨拶も会話も多いのだ。このご時勢ありがたい環境だ。