勝手な思い込みだけど、「Official髭男dism」という名前を見て、メンバーは絶対にひげもじゃのおじさん達かと思っていました。
曲は知らずのうちに聞いてはいたけど、曲と「Official髭男dism」が私のなかで結びついてなかったので、おじさんと思っていた。
しかもメロディだけが印象に残っていて、素敵な恋の曲とはしらないままでしたが、紅白で「Official髭男dism」が出てきて、歌詞を見ながら聞けた事で、随分と「Official髭男dism」への理解が深まりました。
しかし、切ない曲だなぁと思ってみたり、割り切っているんだなと理解してみたり、若かりし頃に感じた苦しい恋心を思い出していました。
昨年まで(?)銀行員をしていたという「Official髭男dism」の話を聞いて、頑張らねばと奮起したり、紅白歌合戦の中のこの1曲のうちに考える事が多い時間でした。
Official髭男dism - Pretender[Official Video]