今年は大宰府に目が向けられた年でしたね。
令和に始まり、坂本八幡宮が有名になりと、この地域には大勢の訪問客が来られた事でしょう。
私もそんな中のひとり。
さて、坂本八幡宮は平日との事もあってあまり多くの訪問客はいませんでしたが、ちょっとした都合もあり次回へ持ち越しして、今日の目的はこのモニュメントでした。
令和にちなんだ万葉集の序文を紹介するものですが、一見普通のモニュメントにしか見えません。
しかし、高度な技術が使われていて、この文字が消えないように工夫されているそうです。
なんとその耐用年数は1000年!!!
そんな先の事まで計算されてつくられたモニュメントと思いながら見ると大変ありがたいものに価値が上がります。