あまり、列車に乗る機会がないので、珍しい事なのかわからんが、先日珍しいホーム番号を見た。
その名も「０A番ホーム」。
ほかにも「０B番ホーム」や「０C番ホーム」というのもあるらしい。
普通なら「１番ホーム」っていうよね。
しかも、通常なら並列にならぶホームが変則で、平行ではあるけどずれた位置にある。
改札をくぐると、目の前にあるホームは１番ホーム。
え？と元来た改札方向を見ても、当たり前だがホームはない。
言われた通りに、しばらく１番ホームに沿って歩くと見えてくる表示がこれ。
なるほど、こっちか。
変な場所にあるのだ。
ちなみに２番ホームから５番ホームまでは、１番ホームと並行して位置し、階段を渡ってそれぞれのホームにいく。
発車時間が迫っていて、少々焦っていたが、「０A番ホーム」には電車が待っていてくれた。
JR九州さん、もっと親切な案内を求む！
どうしても紹介したくなった。
先日の九州新幹線「さくら」に試乗した時に、頂いたピンバッチだ。
鉄道マニアではないけれど、とても気に入った。
今、どこに付けようかと思案中なのだ。
しかし、こんな所でも貧乏症が出てしまいそうで、
袋を開けてはいけない様な気がしたり、
どこに付けるか迷い過ぎて、結局付けなかったり、
大事にし過ぎて引き出しの肥やしになってしまったりと、
最終的に使わずゴミになってしまう事は避けたいと思のだ。
さて、このピンバッチの行方はいかに。。。
今日は娘の卒業式だった。
これが子育て最後のイベントになると、張り切って卒業式に出席してきた。
講堂で行われた卒業式は、想像した通りに難なく終わり、後は教室で担任の先生からの卒業証書授与だ。
先生は、ひとり一人の名前を呼んで、卒業証書を手渡しされる。
とても優しい先生なので、それぞれの生徒の想い出が交錯しながら渡されていたことだとろう。
そう、娘が進路について相談した事もあったとか。
バイクに乗られている先生とバイクやキャンプの話をしたとか。
学食で一緒にご飯食べたとか。
娘の話を良く聞いてくれた先生だった。
先生、お世話になりました！
私はといえば、やっと手が離れるといいつつ、寂しくもある。
しかし、これからが荒波の航海へ出発だ。
もう親の手を離れ、自分で、自己責任で生きていくしかない。
子離れの卒業式でもあったのだ。
でもね、いつまでも応援団である事は間違いないぞ！
がんばれ娘！
この写真は、妻の実家の庭にある梅の花だ。
かれこれ二十数年も通ってきたのに、この木が梅だった事すら知らなかった。
花が咲いているタイミングを、ことごとく逃してきたのだろう。
先日は見事なまでに綺麗な花を咲かせていた。
残念なのは、花の位置が高過ぎて近づいて写真が撮れなかった事。
ま、この写真１枚でも撮れた事に感謝しておこう。
次はいつ花に会えるのだろうか？
少し暗い夜道を自転車で走っていたら、こんな横断歩道を見かけたのだ。
右側の明るい部分は街灯があるが、それ以外は薄暗い場所だった。
そこに鮮やかな青い光が数本横断歩道の手前に設置してあった。
「なんじゃこれは！！」と喜んで近づいてみた。
青い光がキレイだし、何かの印だというのはわかる。
場所から判断するに、横断歩道を誘導しているのだと推測するが。。。
いまいち設置目的が良く分からない。
暗闇で見るときれいなんだけどね。。。
